2003-06-06 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
開園日、保育日数も、幼稚園はおおむね二百日、それから保育所は三百日となっていますけれども、同一施設の中で運営のあり方を別個にしていかなければならない。 これであれば、混合保育、子供に分け隔てのない保育をしたいという町の考え方があるわけですけれども、自治体の自主性や主体性が生かされないと私は思うわけですけれども、こうした現場の状況をどのように認識されているのか、お尋ねしたいと思います。
開園日、保育日数も、幼稚園はおおむね二百日、それから保育所は三百日となっていますけれども、同一施設の中で運営のあり方を別個にしていかなければならない。 これであれば、混合保育、子供に分け隔てのない保育をしたいという町の考え方があるわけですけれども、自治体の自主性や主体性が生かされないと私は思うわけですけれども、こうした現場の状況をどのように認識されているのか、お尋ねしたいと思います。
それから、週間保育日数は六日間が多うございます。また、保育時間は、六時間以上十時間未満のものがほぼ半数を占めております。 以上でございます。
厚生省は保育日数を二十二日と見ているようです。しかし、実態はどこの保育園でも二十五日はやっているようです。ところで、二十二日と見て、一日にしてみれば、一般生活費は、三歳未満児で幾らに見ているのか、三歳以上児の子供で幾らに見ているのか、まずお聞かせいただきたい。
しかもこれは国費でございますから、これに地方自治体が二割負担をいたしておりますから、一万六千円ぐらいになるわけでございまして、これを保育日数二十五で割れば一日六百数十円ということになるだろうというふうに思います。
したがいまして、保育日数も幼稚園と違いましてずっと長くなり、保育時間も幼稚園と異なりまして、ずっと、倍以上も長くなるというようなことでございます。これは要するに、保育所におきましては幼児教育という教育機能のほかに、家庭にかわる生活環境を与えるというふうな、家庭生活を与えるという別の機能があるために、いろいろと幼稚園と違った実際上の問題が出てきておるわけでございます。