2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
これは、保育所内で不適切な保育などに対する都道府県及び市区町村の対応に対する実態調査ということで、全国の悉皆調査として行っております。
これは、保育所内で不適切な保育などに対する都道府県及び市区町村の対応に対する実態調査ということで、全国の悉皆調査として行っております。
で、確認します、マスクを外して十五分以上話した人いますか、保育所内でと。いや、二、三回ぐらいマスク外して話はしたけど全部一分以内だなと。そうすると、誰も検査しなくて済んじゃうわけですよ。実はそうなっているんですよ。周りの人みんな調べていますなんて言っているけれども、現実にはそうなっているんですよ、定義が。保健所にそう言ったら、ああそうですかということで終わりなんですよ、保健所の聞き取りでは。
昨年十二月、私は、保育所内虐待に関する勉強会院内集会のお手伝いをし、大阪府子ども家庭サポーターで、社会福祉士、保育士でもある辻由起子さんらをお招きしました。与野党超えて有志の議員の方々に御参加いただいたこと、改めて感謝を申し上げます。
ですから、遺憾だと言っていても、どうやって保育所内での虐待を厚労省としては把握しようとしているのか。それは、児童が家に帰って話すのを待っているのか。この点、厚労省として、その発覚をどうやってしているのかをお聞きしたいと思います。
きょうは、保育所内虐待についてお聞きをしたいと思いますが、外国人の労働受入れ、入管法の改正などもありますけれども、それと並行してというよりは、むしろ国内の労働環境や生活環境を向上させて、労働力不足であるということを外国人で補うのではなくて、この我が国民の少子化対策というようなものを同時に行っていく、むしろ優先していただくというようなことが一番だと思います。
これが一つだと思うんですが、もう一つ、保育の現場というのが、やはり目に見えて、ここで頑張りたいな、こんな保育、やっぱり私たちにとっては目指す保育だなとかという保育所内の意識改革というんですか、運営改革というのがまた必要なんだろうと思うんです。 残念ながら、やっぱりそういうある種の内面的なものというのは表に出てこないということがあります。
そして第五章には、保育所内における組織的な取り組みにとどまることなく、保護者、嘱託医とともにアレルギーを持つお子さんに対する理解を深めて、行政も合わせた地域全体でアレルギー疾患に対応することが求められております。 国の今後の対応はガイドラインに基づくことになりますけれども、三月十七日に公表されてからもう一カ月がたちます。全国の保育士への配付状況についてまずお伺いします。
これらの機能強化の一環としまして、一つの例示でありますけれども、これは平成十九年度より、保育所内のスペースなどを活用しました、自らの園と書く自園型の病児・病後児保育事業、こういったものも創設して、保育所における看護師等の活用を図っているところでございます。
保育所内の雇用のあり方は、保育の質と密接不可分です。保育所も株式会社が運営できるようになり、保育所の経営は病院と同じで、圧倒的に人件費にかかわる部分です。利益を出そうとすれば人件費を削る以外になく、そのために、必然的に労働者側をパートタイマー、細切れ雇いにせざるを得ないという策をとることも十分予想されるのです。
そして、ほとんどのお母さんは、子供の病気が落ちついてきますと、いつから保育所や幼稚園に行かせられるのかということを気にしておられまして、私もよく聞かれるんですが、このような施設というのがすぐ近くに数多くあれば安心して仕事を続けられるということなので、無理に通所させて、また新たな病気の子を保育所内で発生させて、医療費を増加させるというふうなこともなくなるのではないかと思いますので、ぜひ推進はお願いいたします
○国務大臣(坂口力君) 現在、保育所におきましては、保育所内の調理室を使用する場合に限りまして業務委託が認められているわけでございます。したがいまして、これからもこうした、やはり業務委託とはいいますものの、同じように、そこで職員の皆さんと接し、あるいはお子さん方と接し得るというような形で認めるという形が私も望ましいというふうに思っております。
保育所内の調理室を利用した調理業務の外部委託を認めた平成十年度の措置の実施状況も見つつ十分な検討をしてまいりたい、このように思います。
内容といたしましては、調理室の設置、これは保育所内に設けることにされておりますけれども、そこを使用していただきまして、あと栄養士による必要な配慮が払われる等の条件を満たす場合には調理を業務委託ができるということにいたしまして、こういった施設につきましては、調理員の必置規制を緩和いたしまして置かなくてもよろしいということにしたところでございます。
保育所内にたとえば必ず一人いなければならないとか、そういう形になるのか、もっと自然な形での形態を考えられておるのか。 それから、資格試験というものが果たしてこういう場合にも適用されていくのか、こういう点についてお伺いしておきたいと思います。