2010-02-24 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
であれば、保育所並びに働き方を状況として変えることによって女性の幸福度は少なくとも上げることができると。 同時に、夫の働き方といいますか、家事、育児の参加度合いも女性の幸福度を上げるということがありますので、男性のワーク・ライフ・バランスも政策的に何らかの形で進めることができれば、それも、女性にですけれども、幸福度を上げることができるんではないかというふうに考えております。
であれば、保育所並びに働き方を状況として変えることによって女性の幸福度は少なくとも上げることができると。 同時に、夫の働き方といいますか、家事、育児の参加度合いも女性の幸福度を上げるということがありますので、男性のワーク・ライフ・バランスも政策的に何らかの形で進めることができれば、それも、女性にですけれども、幸福度を上げることができるんではないかというふうに考えております。
それから向こうの会計年度で来年度以降である七月以降の問題につきましては、現在CAC団体からアメリカ大使館を通じまして本国の方へ折衝中でございまして、全社協の方からもこれを強力に推進しておるのでございますが、大体四月に入りませんと、これの来年度の見通しが立たないということでございますので、私どもといたしましてはこれが急に打ち切られるということでは非常に保育所並びに収容施設の給食について欠陥と申しますか
なお私どもは、今回の視察に当って、努めて各地の保育所を訪れ、その実情を見てきたのでありますが、その理由は、御承知のように本年度の予算におきまして、保育所措置費に対する国庫負担額が二十五億三千万円ときめられ、前年度に比し、約五千万円の増額となっておりますが、現下新設の保育所並びに給食費の単価値上りや、職員の期末手当、超勤手当支給等のことを考慮すれば、果してこの予算ワクの程度でよろしいものかどうか。
その母子寮には、保育所並びに軽微な授産所をつけるという総合的な計画をなさいますことを、私といたしましては勧奬いたしたいと思うのでございまして、その点につきまして当局の御意見を承りたいと思います。