2019-03-27 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
私、おととい保育士会の前会長の御園先生に電話して聞いたときも、それは言いました。これはもうそうなるんですよ。だから、それを受け入れられるだけの質を担保しないでこれが進んじゃうことがどうなのかというところを論議しないと。 ゼロ歳、一歳で一日保育士に話しかけてもらえないとか、こんなのはもう脳障害になっちゃいますよ。
私、おととい保育士会の前会長の御園先生に電話して聞いたときも、それは言いました。これはもうそうなるんですよ。だから、それを受け入れられるだけの質を担保しないでこれが進んじゃうことがどうなのかというところを論議しないと。 ゼロ歳、一歳で一日保育士に話しかけてもらえないとか、こんなのはもう脳障害になっちゃいますよ。
その中で出てきたこれですから、やはり保育士会なんかも公に反対しているわけですし、私立幼稚園連合会も一千万署名運動みたいなものをするんだと思います。 以上です。
先日も、全国保育士会の方から、政務官はまだ保育所で実習をしたことがないんじゃないですかと、一遍、八時間全部保育所の状況を見てくださいという要望がありまして、早速その要望も果たさせていただきましたので、なるべく多くの方々からお話をお伺いをして、この検討に生かしていきたいというふうに考えております。
全国社会福祉協議会、全国保育協議会、全国保育士会が、子供の育つ環境を壊さないでください、認可保育所の最低基準の堅持をとの緊急アピールを十月の九日に出されました。また、全国私立保育園連盟も、子供の発達を保障するいまだ最低限のものであり、現在の最低基準の維持向上は何より求められる事項ですとの考え方を十月二十八日に発表されました。日本保育学会も同趣旨の緊急アピール声明を十一月の二日に出されております。