2017-03-03 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
○堀内大臣政務官 中野洋昌議員御指摘のように、女性の活躍や保育受け皿の拡大の取り組みを受けて、保育の申込者数が増加しております。このために、待機児童者数が依然として二万人を超える水準で推移するなど、非常に厳しい状況が続いております。
○堀内大臣政務官 中野洋昌議員御指摘のように、女性の活躍や保育受け皿の拡大の取り組みを受けて、保育の申込者数が増加しております。このために、待機児童者数が依然として二万人を超える水準で推移するなど、非常に厳しい状況が続いております。
今後、女性の就業率上昇がさらに進むことを念頭にいたしまして、一億総活躍社会実現に向けた緊急に実施すべき対策によりまして、加速化プランに基づく平成二十九年度までの整備目標を上積みいたしまして、四十万人から五十万人といたしましたところでございますので、この保育受け皿のさらなる拡大を目指して進めてまいりたいというふうに考えております。