1969-03-29 第61回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
しかしながら、実は昭和四十二年にもう一回要保育児童調査をやってみたのでございますが、その結果によりますと、さらにその百二十一万人を相当上回る数字が出ておるわけでございます。それは都市におきましても、農村におきましても、御指摘のように保育所づくりが必要であるということを示すものでございますので、さらに私どもこの保育所の整備計画につきましては、最大の努力を払って進んでまいりたい、かように思います。
しかしながら、実は昭和四十二年にもう一回要保育児童調査をやってみたのでございますが、その結果によりますと、さらにその百二十一万人を相当上回る数字が出ておるわけでございます。それは都市におきましても、農村におきましても、御指摘のように保育所づくりが必要であるということを示すものでございますので、さらに私どもこの保育所の整備計画につきましては、最大の努力を払って進んでまいりたい、かように思います。
したがいまして、一応そういった四十三年度における各都道府県ごとのワクというものもその分だけふえているわけでございまして、その六万人という増加の定員につきましても、実は私どもが昭和四十年に全国の要保育児童調査を行ないましたその結果によりまして、昭和四十二年度から約五カ年の計画によりまして、三十万人の子供を保育所に新たに措置しょうというふうな計画の一環でございまして、したがいまして、その数字を示すことによりまして
○政府委員(渥美節夫君) 先ほども御説明いたしましたが、実は四十二年からおおむね五年計画をもちまして三十万人の児童を収容したい、こういうことにいたしたわけでございますが、その三十万人という数字につきましては、実は昭和四十年に要保育児童調査というものをやりまして、幼稚園に行く方はもちろん除かれておりまして、児童福祉施設でありますところの保育所にどうしても緊急に通わせたいという調査をいたしたわけでございます
○渥美政府委員 全般的な調査の年月日についてのお答えを申したわけでございますが、たとえば保育所に通わなくてはいけないような子供たちの要保育児童調査、これは三十九年に実施しております。それからまた、心身障害者、身体障害あるいは精神障害者の調査につきましては四十年に行なっております。