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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-23 第190回国会 参議院 内閣委員会 第4号

また、これから保育人材について、これまでこの委員会でも御議論をさせていただいておりますけれども、こうした処遇の向上についても、この春に取りまとめるニッポン一億総活躍プランの中で具体的な方向性というものをしっかりと示していき、そして、そうした保育サービス等がしっかりと提供できる、そうした環境をつくっていきたいというふうに思います。  

加藤勝信

2016-03-09 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

二〇〇三年には、議員立法により少子化社会対策基本法が成立し、同法に基づき、大綱を策定しつつ、育児休業制度等雇用環境整備保育サービス等充実などに着実に取り組んできたところでございます。  こうした中、子育て支援体制整備などは進んできておる一方で、総務省人口推計によりますと、我が国の総人口は、二〇一一年以降は減少が続いてございます。

小野田壮

2015-08-04 第189回国会 参議院 内閣委員会 第18号

加えて、共働き家庭を支える保育サービス等基盤整備を引き続き進めるとともに、今年の六月に策定いたしました女性活躍推進のための重点方針二〇一五などに基づきまして、非正規雇用労働者正社員との均等・均衡待遇推進、非正規雇用労働者から正社員への転換など、様々な施策を進める中で、就業を希望する女性がその希望実現できる社会を構築し、M字カーブ解消につなげていきたいというふうに考えております。

安藤よし子

2014-05-13 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

また、二〇〇三年には議員立法によりまして少子化社会対策基本法が成立し、同法に基づいて、育児休業制度雇用環境整備保育サービス等充実地域社会における子育て支援体制整備等に取り組んできたところでございます。  一方で、合計特殊出生率は二〇〇五年に一・二六と過去最低を記録して以降、二〇一二年に一・四一と近年微増傾向にはありますものの、先進国の中ではなお低い水準にとどまっております。

麻田千穗子

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

これら諸国の経験に照らしますと、児童手当などの現金給付、そして保育サービス等現物給付バランスよく充実させることが重要と考えております。子ども子育て支援制度実施とか、あるいは待機児童解消加速化プラン推進、そして児童手当支給など、子育て支援充実に取り組んでいるところでございます。  

石井淳子

2010-11-12 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

今回、安心こども基金につきまして、補正予算で積み上げが行われているんですけれども、一方で、私どもが政権にいたときにつくり上げてきたこの基金、実は、特に保育サービス等充実という方に係る分野については、手元の資料では、たしか千四百九十億円、約千五百億円配分がなされているにもかかわらず、二十二年度中の執行残三百六十億円、こういうふうにお聞きをしております。  

加藤勝信

2010-11-02 第176回国会 参議院 本会議 第6号

子育て医療介護福祉等においては、保育サービス等基盤整備児童虐待防止地域医療再生医療機関機能強化疾病対策推進介護サービス充実などを行います。  地域活性化社会資本整備中小企業対策等においては、耐震化等による安心、安全な居住生活環境整備や、地域目線に立った支援拡充地域経済元気復活に資するインフラ整備などに取り組むこととしております。  

野田佳彦

2010-11-02 第176回国会 衆議院 本会議 第5号

子育て医療介護福祉等」においては、保育サービス等基盤整備児童虐待防止地域医療再生医療機関機能強化疾病対策推進介護サービス充実などを行います。  「地域活性化社会資本整備中小企業対策等」においては、耐震化等による安心、安全な居住生活環境整備や、地域目線に立った支援拡充地域経済元気復活に資するインフラ整備などに取り組むこととしております。  

野田佳彦

2010-03-18 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

制度設計については、衆議院、そしてこちら参議院でいろいろ御指摘をいただいた点も踏まえて制度設計を進めていくということと、この制度設計は、もちろんこれは現金支給子ども手当でありますけれども、同じ時期に平仄を合わせて議論をいたしますのは、今御指摘いただきました幼保一体化、幼稚園と保育園の、これは長年の懸案事項でありますけれども、これを一体化しようと、これも法案で出していこうということで、現物支給保育サービス等

長妻昭

2010-03-17 第174回国会 参議院 本会議 第9号

子ども子育て支援策としては、子ども手当実施とともに、保育サービス等現物給付充実ワークライフバランス実現を三本柱として推進することが重要であるというふうに考えております。子ども手当実施によって、結果として少子化の流れを変え、現物給付ワークライフバランス推進と相まって子ども安心して産み育てることができる社会を構築してまいります。  

長妻昭

2010-03-17 第174回国会 参議院 本会議 第9号

まずは、平成二十二年度に子ども手当を着実に実施し、さらに、保育サービス等現物給付充実ワークライフバランスの現実を三本柱として推進します。子どもが健やかに育ち、かつ安心して子どもを育てられる社会の構築に向けて努力をしてまいります。  次に、子ども手当政策効果について御質問がありました。  

長妻昭

2010-03-10 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

今御答弁をいただきました貧困の問題についても、あるいは虐待の問題についても、こういった子供たちを取り巻く環境をしっかり変えていくためにも、子ども手当、そしてまた子供を取り巻く保育サービス等現物そして現金、それぞれの立場からしっかりと推進をしていっていただきたいというふうに思います。  時間でございますので、これをもちまして質問を終了させていただきます。ありがとうございました。

黒田雄

2010-02-23 第174回国会 衆議院 本会議 第9号

また、今般作成した子ども子育てビジョンにおいては、現物給付充実を含めて、今後の子ども子育て支援を総合的に推進していくこととしており、保育サービス等基盤整備に関する数値目標などを盛り込んでおります。  おっしゃるとおり、現物給付充実は緊急な重要な課題であり、少子化担当大臣としては、子ども手当充実はもちろんのこと、この現物給付についてもしっかり取り組んでまいります。  

福島みずほ