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59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-11-19 第170回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これで一千万円だということでありますけれども、こういったやり方が、結局このお金はどこから来ているかというと、政府保管米に対して支払っているまさに税金からこのお金は、直接ではないです、一たんは倉庫業者に入りますが、保管協会に行っているという話です。  全国では一億円になるという話ですけれども、大臣、こういったやり方事務手続を見直していただくということはできないのでしょうか。

岡本充功

2003-05-28 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

確かに食糧庁としてはそれだけの人員、九千人からの人を抱え、もう食糧庁はなくなるわけですが、これも政府保管米、倉庫業者に高い価格随契でそれを保管しているわけですから、保管料だけで確かに高い。こんなばかなことをやって金を使っているから、備蓄に金がかかるだ、百万トンに備蓄を減らすとか、そう言っているわけです。  

山田正彦

1994-06-03 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

永田政府委員 全部にお答えできるとは思っていないのですが、ただいま先生、韓国で百七十五万トンあるいは台湾で五十万トンという備蓄のお話がございましたが、今日米の備蓄の問題でいいますと、国の場合は、低温保管米ということでまことに味が落ちない良質な米の保管ということをやっておるわけであります。

永田秀治

1988-12-20 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

私が聞いた範囲では、大きく三つか四つの方に流れていくんじゃないかというのですが、一つ酒米二つ目調整保管米、古米とか古々米を出す、それに見合った分を補てんするというふうなことに使われているというふうにもお聞きしております。三つ目はストック、備蓄ですね。ところがもう一つ主食に転用するという話を聞くわけであります。私は数字も聞きました。この点についてはどうなんでしょう。

沢藤礼次郎

1987-07-03 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

四十万トンの調整保管米に対する金利や倉敷料を農家がそれぞれ拠出するわけでありますが、お聞きするところによると、その額が約百五十億円という話だ。  そして四番目には、他用途米の助成は、去年は七万円でことしは五万円で二万円の減額だから、これが二十七万トンと考えるとこれだけで五十四億円ということになる。  それだけの要素を一応そこに書いたのです。

五十嵐広三

1986-11-18 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そこへもってきて調整保管米ですね。いろいろやってまいりますと、自主流通米流通や値段の問題にも関係してくるというふうに思いますね。それらについてはどういうふうにお考えになっていらっしゃるのか。あるいは保管をする限りにおいては保管料もいただかなければなかなか経営もうまくいかないと思うんですが、保管料保管者として要請をしていかれるのかどうか。  

村沢牧

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府委員田中宏尚君) 米につきまして、去年いろいろと薫蒸を契機といたしまして問題が起きたわけでございますけれども、一番国民主食でございます米についてそういう農薬上の問題が起きるということは我々としては何とか避けたいということで、本年度からできるだけ政府保管米につきましては低温倉庫を使いまして保管し、常温でやっておりますとどうしても薫蒸というものが必要になってまいりますので、その薫蒸を要しない低温倉庫

田中宏尚

1981-07-13 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

それから、次に御指摘の五十三年低温保管米の販売の問題でございますが、これは御承知のような需給事情の中で、比較的良質の米に対する需要が強いという状況の中で、先ほどもちょっと申し上げましたように都道府県やあるいは関係業者の方からの強い要請もございまして、その希望数量について売却を行うということをしているわけでございます。

石川弘

1979-12-07 第90回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

この保管米からエタノールを醸成するところのプロセスのある工場をつくってアルコールをつくったらいいじゃないですか。保管料国民税金、これが差し引きプラスになってくる。そしてこれがガソリンに混入されるということになる。また、日本の農林行政の中で休閑地、つまり遊ばしている、有効農地じゃなしに、米をつくるとかいうことじゃなしに、ヒエや草やアシをはやしている農地を奨励しているような形が農林行政にある。

北川石松

1979-07-11 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

そこでお尋ねしますが、政府保管米の払い下げの行方というものは一体どうなっているのですか。たとえば、昨年の十二月末に消費者米価を若干上げましたが、一番消費の多い一般銘柄については、これは標準価格米原料として使う。一般銘柄だから普通米ですね。普通米の一等、二等についてはこれを標準価格米原料として精白して、小売指導価格については十キロ当たり三千百二十五円にする、これは大体わかるのですよ。

芳賀貢

1978-05-12 第84回国会 衆議院 決算委員会 第11号

それから、総理には、いま言った三つ提案をぜひひとつ各省庁も――いま中川さんは勘違いして、私は非常用食糧というものを保管する倉庫を別につくっておきなさい、余った米があるから、政府保管米倉庫があるからそれでいいのじゃなくて、やはり非常用のものは非常用のものとして米に対しても倉庫をつくりなさい、そういう提案をしているのですから、勘違いをしている。

原茂

1976-10-14 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それは、やはり今日掲げられている総合食糧政策というものの中で、仮に国の財政が苦しい、あるいは今度は保管米が、政府手持ち米が多くなっても徐々に解消していくという手段がとられて、あるいは十年たった今日では、少なくともああよかったなという結果が私は出ていたんじゃないかと思う。ところが、そういうことが農家に対して私は非常に悪い影響を残しておると、こう思います。

園田清充

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