2018-03-23 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
特に、一方的に原価を減らすことを要請するとか、あるいは金型を一方的に押し付けて、その保管料金を払わないような悪い慣行ですとか、あるいは手形決済がいまだに幅広く行われている、特にこの三点などに重点を置いて、各業界に改めてほしいということを強く申し入れてまいりました。 八業種二十一業界団体で自主行動計画というのを策定をしていただきました。
特に、一方的に原価を減らすことを要請するとか、あるいは金型を一方的に押し付けて、その保管料金を払わないような悪い慣行ですとか、あるいは手形決済がいまだに幅広く行われている、特にこの三点などに重点を置いて、各業界に改めてほしいということを強く申し入れてまいりました。 八業種二十一業界団体で自主行動計画というのを策定をしていただきました。
それから最後に、係留保管料金でございます。これにつきましては、提供されるサービス水準あるいは施設整備に要する費用等によりまして大きな幅がございますが、二十五フィート級、約七・五メートルでございますか、で申し上げますと、マリーナでは年間約二十万円から百五十万円程度となっております。一方、ボートパーク等では年間約三万円から二十万円程度となっております。
そういう意味では、うんと保管施設をつくるのと同時に、低額の保管料金にするための一定の方策も必要じゃないかと私は思うんですけれども、その点どのようにお考えでしょうか。
それですとなかなか保管料金も高くて簡単にとめることができないということで、先ほど申しましたボートパーク事業を導入したところでございます。また、第三セクター、これに対する支援制度も用意をしておりまして、ありとあらゆる手段で受け皿の整備に取り組む、これが基本だと思っております。
○川島政府参考人 港湾におきまして、利用料金を低額に抑えるための施策としまして、防波堤などの整備を行う必要のない静穏な水域、これを活用しまして放置艇対策のための簡易な係留施設の整備を行うということによりまして、保管料金を低額に抑えるという施策をとっております。ボートパーク事業と言っております。これを推進したいと考えております。
倉庫業というのは、例えばアメリカにおいては、先ほども申しましたように、そもそも倉庫業という業態が確立しておりませんで、多くの事業者が物流業の一環としてそういう倉庫による保管といったものを行っているというのが一般的なために、倉庫業のうちの保管料金をどうのこうのととらえて比較するというのは非常に難しい、そういう事情等もございまして、そういう意味で、運輸省が過去行った調査は、非常にわかりやすい運賃について
○政府参考人(洞駿君) 政府備蓄米の保管料金については、これは一般の貨物と同じように相対で交渉して決められているわけでございますけれども、先ほども申しましたように、事業者は一定の幅を持った料金の中で届け出ておりますけれども、その届け出の中でさらに割り増しとか割引というものがなされる。
○野間委員 次にお聞きしたいと思うのは、先ほど特許庁の長官も言われましたが、保管料金の問題です。 国内の現行運用では、毎年更新ということで毎年保管料を払うというふうになっていると思います。ところが、この条約では保管期間は三十年一括払い、これは寄託をした時点ですでに払わなければならない、こういうふうになると思うのです。
保管後二ケ月を経過しても引取りのないときは、当会社は保管品を処分してその代金をもって保管料金その他に充当することができる。」要するに二カ月を経過した、こういうふうになっているわけでございますけれども、二カ月もたちますと、なかなか相当のものが出てくると思うのですね。
その際におきまして会費にかわるものとして保管料金額の〇・六%を会員から手数料として取っているわけでございますが、その手数料の高の問題につきましては、これは業界自身が構成をいたします食糧管理協会のもとでございますので、これは業者の間できめるべき問題だと思うわけでございます。 それからもう一つは、輸入食糧の代金の支払いの関係でございます。
○政府委員(田中勉君) 代理受領いたします場合におきまして、手数料というもので保管料の中から一応天引きして、会員の了解のもとに会費にかわるものとしてとっているわけでございますが、四十二年度末までは保管料金額の千分の七ということになっているわけでございます。
その他、こまかい問題でございますけれども、上屋の保管料金の認可を受けずに料金を受け取っておったということ。それからもう一つ、これは施設、労務者の数につきまして、事業の変更の際に手続をしなければならないということになっておりますが、この手続を怠っていた。この三つが港湾運送事業関係の違反事実でございます。
しかるに、二十七年九月までにまた二千五百万円も支払い——それは保管料金でありますが、今度また五百万袋を購入したのでありまして、その金額は実に驚くべきものであつて、みな書類は集まつておるのであります。
第四は、保管料に関するものでありまして、公団取扱物資の数量が厖大であることに鑑みまして、その保管料が多額に上ぼることは当然でありますが、近時経済事情の安定に伴つて保管料金割引競争がすでに行われて来ておるにも拘わらず、この点に関する考慮を怠つて、單純に〇公によつて保管契約を締結しておるものが多いと思われます。
そういうときにはやはり保管ということになつておりまして、そういう場合にも保管料金を決めておるわけであります。勿論日割で行つておりますから、倉庫のように一日入れても十五日分取るというような規定ではありません。そういうようなことになつておる点、又輸送過程においてそういうことがしばしば起こるのでありまして、これは必ずしも倉庫業としての寄託契約を前提としたものではないのであります。
これは電気料金、ガス料金、それから水道料金、通信料金、鉄道運賃、自動車運賃、それから船舶運営会の総トン数八百トン以上の船による海上運賃、荷役料金、倉庫保管料金、地代、家賃、保險料金、新聞料金、こういうようなものがおもなものでありまして、これが大体千八十件になるわけでございます。