1986-05-14 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
特に、今回の保管料率の改定に当たりましては、先ほど申し上げました九・四%が基準ではございますが、それに上下に三%幅を設けてもいい、こういうようなこともございまして、私ども、どのような改定率を適用するかということで慎重に検討しているような次第でございます。
特に、今回の保管料率の改定に当たりましては、先ほど申し上げました九・四%が基準ではございますが、それに上下に三%幅を設けてもいい、こういうようなこともございまして、私ども、どのような改定率を適用するかということで慎重に検討しているような次第でございます。
過去におきましては農業倉庫と営業倉庫の料金体系にも格差がございまして、農業倉庫の料金体系の場合は低かったということにもなっておったわけでございますが、その後の料金改定におきましてだんだんとその格差がなくなりまして、現在におきましては、一応営業倉庫の保管料率とそれから農業倉庫の保管料率がおおむね同じ水準にもきているような状態でございますし、かつまた、今の国の財政といたしましても非常に苦しい立場にあるような
たとえば寄託料は運輸省で定めたというか認可したものでございまして、普通倉庫保管料率表というものがございます。そして貨物の種類がたくさん、六十か七十ありまするが、その中にいろいろありまして、スキムミルクの該当があるわけです。
保管料の問題につきましては、確かに保管料率が安いか高いかという問題はございますけれども、これまた公共料金でございますので、上げることについてはいろいろの点から検討していく必要があろうと思います。
○森八三一君 そうしますと理屈を抜きにして、この保管料というものは運輸省ですか、どっかで保管料率というものについては認可がありますね。
それでありまして、そういう点から見ますると、だんだん資本が増加しますから、この収益率は下ったことになりますし、一方これは戦後は保管料率が戦時中の状態のまま従価一本建てで来ておったのであります。
尚單価におきましても、保管料率の基礎になりまする集荷率が、米価の改訂等により幾分上る結果となるのであります。單価の点におきまして増額が必要となつて来るのであります。
それから、港湾運送業をおける基本的な港湾作業料率及び倉庫業における基本的な保管料率に関する指定又は認可とか、軌道の特許或いはその取消、或いは営業の停止、それから自動車運送事業の免停若しくは取消或いはその停止、それから小運送業の免停若しくは取消又は停止、日本國有鉄道が行う鉄道新路線の建設、或いは運輸事業の讓受、連絡船航路又は自動車運送事業の開始及び営業線の讓渡の許可又は認可、それから日本國有鉄道、地方鉄道