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510件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

また、パネル設置による保水力の低下で、下流部洪水も心配だという声も出ております。  高圧線の道路埋設に当たっては、地元合意なしに町が道路工事を許可してしまって、住民が反発しております。ここでは、人口一万八千人の町で千人が集団訴訟を起こす事態となっております。  この事業を進めているのは、米国の資産運用会社からの出資を受けた地域外資本金十万円のペーパーカンパニーなんですね。

山下芳生

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

今回の流域治水関連法案におきましては、こうした自然の力を活用し、水田を含む川沿い低地など流域保水遊水機能を有する土地貯留機能保全区域として指定できるようにいたしますとともに、雨水を蓄え、地中に浸透させる能力が高い都市部緑地特別緑地保全地区として指定できるようにし、これらの区域土地利用に一定の制約を課すことによって流域治水対策に役立てることを考えております。

榊真一

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

そういう中で、例えば河川上流域において流木発生を抑制するための治山ダムを集中的に配備するとか、例えば渓流沿い危険木を除去するような対策であるとか、また、保水機能を維持するための森林整備を重点的に実施する、そういったことを下流治水対策と連携して進めていくこととしているところでございます。  さらに、近年、降雨形態非常に変わってきました。

小坂善太郎

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

例えば、保水力の低下に伴って、水の供給減少によって、蛍であるとかサンショウウオであるとか、その辺の水生の生物等々にインパクトを与えるというようなことがあれば、これは、貴重な動植物の保護を含むとされているわけですから、当然、都道府県は再エネ事業者に対してそうした貴重な動植物の有無を確認させて、貴重な動植物があった場合には、開発による影響を予測して、予測結果を踏まえた上で適切に対応を行うように求めていくことが

堀越啓仁

2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号

本案は、最近における気象条件の変化に対応して、流域治水実効性を高めるため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、特定都市河川指定対象に、河道等整備による浸水被害防止自然的条件特殊性により困難な河川を追加すること、  第二に、雨水貯留浸透施設認定支援制度を創設し、民間等による整備を推進するとともに、保水、遊水機能を有する土地等貯留機能保全区域として指定し、雨水

あかま二郎

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

それは、多分、小宮山委員が言われているように、そうしたことというよりも、もう少し幅広く、恐らく自然の力を生かしていくということが重要だという認識の下で、例えば、水田を含む川沿い低地などを、流域の沿川の保水、遊水機能を有する土地貯留機能保全区域として指定できるようにするですとか、また、雨水を蓄え、地中に浸透させる能力が高い都市部緑地そのもの特別緑地保全地区として指定できるようにする。

赤羽一嘉

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

そういうことを踏まえて、例えば、河川上流域において流木発生を抑制するための治山ダムを集中的に配置していくことであるとか、さらには、保水機能を維持するための森林整備を重点的に実施していくこととか、そういうことを具体的に、連携して話し合いながら、下流治水対策と連携して進めていくということにしております。  

小坂善太郎

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

具体的には、河川遊水地を掘削する際には、できるだけ浅く広く掘削することで湿地環境を再生するですとか、また、そもそも保水ですとか遊水機能を有する水田や林など自然地を積極的に活用し、保全しながら、いわゆるグリーンインフラ観点から流域治水を進めていくということを考えていかなければいけないというふうに思っております。  

赤羽一嘉

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

水田森林保水能力向上を目指すというのは、先ほど皆さんもおっしゃっておりましたので、流域全体のという意味では、国土交通委員会も、農水とかその辺りのことも含めて必要かと思っております。  それと、地球温暖化気候変動、さらに、最近では気候危機とまで言われておりますけれども、この条文の中には対応するということが書かれておりますが、やはりそれを止めていくという対策が必要ではないかと思っております。

磯部作

2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

さて、このような河川氾濫浸水被害を軽減していくためには、その上流域森林保水能力を高め、また山崩れを防止する機能向上させていくことが重要です。間伐等特措法に基づく間伐等取組は、森林吸収量の確保のみならず、このような森林防災機能向上に大きな役割を果たしていると考えます。  

須藤元気

2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

一方、保水、遊水機能を有する土地貯留機能保全区域として知事が指定しますが、ここにも固定資産税などの減免措置を考えるべきではないでしょうか。また、内水被害防止にとって重要な下水道の耐水化老朽化対策の現状と今後の見通しを伺います。  最後に、流域治水について、ある国交省幹部は、ある意味治水政策の敗北とも受け取られかねない、河川部門担当者には抵抗感を持つ人もいたと発言したとの報道があります。

高橋千鶴子

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

山林水源でもあり、山林保水力によって水害防止するなど、これからの我が国にとっても欠くことは絶対できないわけです。そのために、はやりの林業の六次産業化によって、山林所有主山林を維持して、更に植樹をして、そして雇用を維持するということができると一番いいですよね。しかし、この林業というのは六次産業化が一番難しい分野だと思います。  

吉田統彦

2020-11-20 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

資料をいただいて、その流域治水に対する考え方を見させていただいたんですが、やはり国交省さんが中心になると、流域治水考え方もどうもダムから下だけ、ダムから河口までというところで考えられているのかなとちょっとその資料を見て思っておりましたが、私は、ダム保水力ということも必要かと思いますが、ダムにまず水をためないと、そのダムの上にある山の保水力だったり、そういうところをもっと重要視をして、もう山のてっぺんから

熊谷裕人

2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

この流域治水プロジェクト、先ほども少し舟山委員からもお話があったんですけれども、長野県の緊急治水対策プロジェクト見ても、例えば田んぼ保水するというときに、田んぼの水が出ていく口ですね、落水口とお読みするんですかね、あそこに調整板を置いて小さな穴にして、流出する量を減らして幾らかためましょうということを書いてあるんですけど、例えばそのことをイメージしたときに、それを担えるだけの農家さんがいなきゃいけない

武田良介

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そして、それが、豪雨台風の際に、土砂崩れ、山津波を引き起こし、河床の上昇と保水力の低下によって洪水が頻発しています。伐採による環境の激変が生態系を攪乱し、生物多様性を損なっています。何より、森林の持続的、永続的な利用を阻害しています。  ところが、安倍政権は、意欲と能力のある林業経営者森林を集約し、大規模化を進めるとし、森林経営管理法を制定しました。

田村貴昭

2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号

その中での印象なんですけれども、森林の持つ例えばCO2を吸収するあるいは化石燃料に代替するといった地球環境に対する配慮であるとか、森林の持つ保水機能水源管理機能、あるいは子供の頃から森林に慣れ親しんで、文化、教育という面での配慮も本当にしっかりしているなというのが印象でございました。  

徳茂雅之

2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号

この秩父は荒川の源流でございまして、異常気象による水害を防ぐべく、秩父地域森林による保水力を試算しております。きちんと森林整備を施せば、秩父地域にある四つのコンクリートのダム調整容量の三分の二、すなわち東京ドームの七十二個分の保水力があることが明らかになってございます。自治体間連携では、こうした河川上流森林役割下流住民が学ぶ環境教育役割もございます。

西田実仁

2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号

十九号の大水害で、これは大変だ、こんなのが何度もあっては困る、山の方の木がほったらかしになっているし、田んぼは休耕田が、休耕というか田んぼじゃなくて畑になって、田んぼ保水力なくなっていますし、というのが出てきています。  そして、さっき、もう質問はいいですよ、別府市がきょうやったと。何か美しい話ですね。留学生が請願して、それを受けるという。

篠原孝

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

近年、集中豪雨台風などが激甚化し、これまでの山の保水力を超えた山地災害流木被害のリスクが高まってきています。平成二十九年九州北部豪雨を始め、毎年のように流木被害発生し、大きな災害につながっています。  国土強靱化三か年緊急対策流木対策を強力に進めるということについては、現場にとって大変心強いことだと思っています。しかし、まだまだこの気象が続くと考えなければならないと思います。

堂故茂

2020-02-27 第201回国会 衆議院 総務委員会 第6号

最近は、特に台風十五号、十九号に見られるように、森林保全災害が無関係でないというより、関係があることが全国的にも明らかになってきているという中で、保水力の低下などがあります。そうした中で、地方自治体森林環境譲与税というものをいかに有効に活用していくのかということは大きなテーマだろうと思います。  

岡島一正

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