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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-04-04 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

保育所が担うべきいろいろな課題、これは例えば特別保育対策でございますとか、現在も大きな課題があるということは十分承知をいたしておりまして、こういった状況にありますからこそ、そういった特別保育対策等の充実は私は必要なことと考えておりますが、現在定員割れであるから即保母定数を改めるというような方向でこの問題を対処するということはいかがなものかと思うわけでございます。

長尾立子

1988-04-13 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号

こういう意味では、現在の保母定数の中で障害児を引き受けていくということは、なかなか保母さん方の労働過重になっていくという問題がございますので、先ほど申し上げましたように、通常でございますと例えば三十人に一人、または七人に一人というような保母が配置になっておるわけでございますが、それに加えまして、中程度障害児四人に保母一人が該当するような形で措置費上、上乗せをするという形で対策をとっておりまして、この

長尾立子

1978-04-19 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

それから保母定数改定等いろいろ問題がございます。保育については、時間があれば、もっともっと皆さん方にお願いの筋もあるわけですけれども、時間がありませんので、保育については、もうこの程度にとどめさせていただきます。  それから次に、国立病院それから療養所、ここで働いておられる職責さんについてお伺いをしてみたいのです。  これは私のところへ、あちこちから手紙も来ております。

平石磨作太郎

1975-11-20 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

それで、公立の保育園の園長にも聞いてみましたら、そこは定員六十名ですけれども、三歳以下というのは六名以下、つまりこれは予算その他いろいろ事情があるでしょうが、そうなるのは一つは、ここでもいつも問題になっております保母定数の問題があるのです。御承知のように、四、五歳児になりますと三十対一です。

石母田達

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

次に、保母定数の問題についてお伺いします。  私は、昭和四十八年の九月二十五日の地方行政委員会で、保母さんの定数を大胆に改めて、実情に沿うようにすべきだということを指摘いたしました。このときに松田児童家庭局企画課長が、中央児童福祉審議会で検討しており、改善のために最大の努力をするというふうに約束してくれたのです。

平田藤吉

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

第二に、私、保育所保母定数の問題について若干伺いたいと思います。  保母の休暇の問題、休みの問題ですが、いま保母さん——これに限りませんが、いろんな施設の寮母、いろいろありますが、こういう職員から労働基準法が適用できるような勤務体制にしてほしいという、これは共通した強い要望があるわけです。

辻一彦

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会 第23号

このほか、保育所保母定数、聴覚障害者就職状況、はり・きゅうの保険適用問題東洋医学研究状況母子福祉年金へのスライド制の導入、中高年齢婦人層への福祉対策、サリドマイド、キノホルム、クロロキンによる薬品被害損害賠償交渉の現状、小児の慢性疾患、幼児の虫歯予防中性洗剤の毒性問題、医薬分業、老人に対する生活保護福祉年金併給緩和保育所建設に対する超過負担看護婦不足病院差額ベッド規制、患者への

矢追秀彦

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会 第18号

問題は、保育所保母勤務体制及び処遇の改善にあると思うが、前者については保母定数基準の改正を前向きに検討するとともに、労働省の関係当局とも連携をとり、休憩時間等、労働基準法に定める最低限度の線を守れるような措置を考えており、後者については保母給与月額を四十七年度から四万六千円と、わずかながら改善につとめている。

塩出啓典

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