1947-12-04 第1回国会 衆議院 決算委員会 第27号 ただ終戰時の全保有數量というものは大體推定し得られると思います。これは中央の帳簿による推定數量でありまして、各現地におきまする當時の戰災消耗等の状況は想像はつきますけれども、おおむね不明でありますために、完全絶對のものではないけれども、良心的にわれわれは終戰時どれだけもつておつたという數字はおおむねわかつております。 吉田英三