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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-11-06 第187回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

そのことについて、保岡幹事もあるいは北側幹事も補足をしていただきました。私も全く同感でございます。  そしてもう一点、八党のうち五党が言及をしたことがございます。それは、改正条項の緩和でございます。自民党以外にも、公明党さんは一定の条件のもと、維新さん、次世代、みんな、この五党がこれに言及して、賛意を示していただいております。反対をされたのは、民主党、生活の党さん、この二つですね。  

古屋圭司

2005-02-24 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

先ほど保岡幹事からもお話をいただきましたけれども、重複を恐れずに申し上げますと、憲法改正発議国会議員の三分の二以上という条項があることを踏まえるならば、政権がどちらの側にあっても共通のルールを憲法で規定するという観点から合意形成を今後進めていく必要があるという御指摘、さらには、憲法改正手続についても、幅広い国会意思で早期に制定することが望ましい、他の政党がそういう意思があるのであれば、そうした

船田元

2004-10-28 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

結論的には、先ほど保岡幹事がおっしゃられたことを補強するような内容になろうかと思います。  一つは、憲法上、九十六条において国民投票が制定されているということが、比較的直接民主制的なものを日本に導入すべきという主張も片っ方であるやに聞いておりますけれども、先ほど土井委員がおっしゃられたこと、ある意味で私は賛成でございまして、明治憲法欽定憲法という形で天皇大権憲法をつくった。

葉梨康弘

2004-10-28 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

私どもは、当然、国民投票に供する範囲というのは、先ほど保岡幹事も申し上げておりましたが、最高裁判所の判事であるとか、憲法改正発議案であるとか、そういう問題に限定されるものであるべきだと思いますし、同時に、この国民投票運動の制限も個別法として細かく規定をしていかないと、組織的な運動が行われたり、そういったようなことがなされない非常に公平な、そういうものが担保されるような国民投票制度というものをきちっと

坂本剛二

2004-06-10 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

改正手続に関して、冒頭、保岡幹事の方から発言もありましたけれども、私が初めて、この憲法調査会に限らず国会というものを見ておりまして、少なくとも議論を尽くして、議員納得をして、国民納得をして法律というのをつくり上げていくのが国会の場ではないかな、私はそのような理想も抱いておったわけでございますけれども、今まで見ておりまして、最初はイラク自衛隊派遣強行採決、そして今回の本会議の最後も年金法案でのこのような

楠田大蔵

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