1974-04-25 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
それからまた、国土保全機能と保健機能をあわせて持つ保定林の改良造成に対する助成を行なっております。四十九年度からは、新たに都道府県が保健保安林を買い入れする場合、助成を行なうことといたしております。
それからまた、国土保全機能と保健機能をあわせて持つ保定林の改良造成に対する助成を行なっております。四十九年度からは、新たに都道府県が保健保安林を買い入れする場合、助成を行なうことといたしております。
○政府委員(福田省一君) 所管がえいたしましたのは、ただいま先生御指摘のとおりでございまして、その中で三十二ヘクタールの施設用の土地と、それから道路用の三ヘクタール、合せて三十五ヘクタールがそのうちの解除された保定林でございます。所管がえしました森林全部が解除したものではございません。
○山崎(齊)政府委員 保定林の買い入れにつきましては、事後の管理、経営という面からいたしまして、非常に分散的に小面積をぽつぽつ買うということではその目的を達しないのでございまして、現在の方針といたしましては、孤立団地におきましては二百町歩以上というような基準を作って買い入れておるわけでございまして、その中にお話のような幼齢林の介在する場合もあるわけでございますが、林野庁といたしましても、たとえばその
保安林整備臨時措置法案に対する修正案 保定林整備臨時措置法案の一部を次のように修正する。 附則第四項を削る。 以上であります。 次に修正の理由を簡単に申上げます。