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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-05-23 第22回国会 参議院 決算委員会 第7号

それからもう一つ、この批難事項の中で重要な問題は、装備の定数の問題と、それからもう一つは乾電池の例にありますような消耗実績の把握の問題、こういった問題が、むしろ調達実施本部と申しますよりも、各幕僚監部、あるいは補給所、あるいは各部隊のむしろ仕事のやり方の問題でありまして、これにつきましては一両年以前は、そういった消耗品の消費の実績について、当時の保安隊自体としても的確な資料がなかなかつかめない。

久保亀夫

1954-05-18 第19回国会 参議院 内閣委員会 第37号

特需があるから成立つているのであつて特需がなかつたら日本保安隊自体兵器生産が成立つかどうか、これは又種類によつてでしようけれども、その点は非常に私は一つの矛盾であると思うのです。この点はどというふうに今後お考えになつているか、その点が一つと。  それからアメリカからの特需発注というものは、私は日本国民経済の上からいつて非常に不利になつていると思う。非常に損になつていると思う。

木村禧八郎

1954-04-24 第19回国会 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第4号

国務大臣木村篤太郎君) 警察予備隊自体実力保安隊自体実力、いずれもこれは国家自衛力の一部をなすものであります。ただ警察予備隊保安隊は直接外部からの武力攻撃に対して対処し得るものではなかつたに過ぎないのであります。併しいずれも自衛力に属することは間違いないと思います。

木村篤太郎

1953-11-06 第17回国会 参議院 予算委員会 第4号

いやしくもこの間に不正な行為があると保安隊自体国民の信頼を失うのである。これは気を付けなくてはいかんぞと私は就任の第一日に幹部を集めまして厳にこの点を戒めておるのであります。大体保安庁の金遣いの機構といたしましたは不正なことができないような仕組になつているわけであります。(「冗談言うな」と呼ぶ者あり)十分に私はこれを警告しおるのであります。たまたま今度松井某かの問題が起つたのであります。

木村篤太郎

1953-11-01 第17回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかもアメリカ案におきましては、公然保安隊という名の軍隊と言いまして、今日の保安隊自体軍隊と規定をいたしておるのであります。そして駐留軍引揚げと、これに代替することを期待しておるのみならず、ダレス氏は上院の外交委員会での証言によりまして、将来太平洋同盟に持つて行くということを予定し、アレキサンダー・スミス下院議員は東亜の治安を守る中核体として、日本軍隊に期待すると言うておるのであります。

三宅正一

1953-06-24 第16回国会 衆議院 予算委員会 第9号

しかしながら保安隊自体任務は、わが国の平和と秩序を維持し、人命、財産を擁護することを目的といたしておる。これほど崇高な任務は私はないと思つております。まず何よりもわれわれは独立国家として行く以上は、国内の平和と秩序を維持することが大任務であります。この任務保安隊警備隊が双肩にになつておるのであります。

木村篤太郎

1952-06-14 第13回国会 参議院 内閣委員会 第42号

国務大臣大橋武夫君) そういう恒久的な保安隊自体施設、これは例えば宿舎等建設工事につきましては、官制上建設省がすべての国の営造物を一元的に管理することに相成つております。従いましてそうしたものは本来建設省所管事項に相成つております。但しそれを訓練の目的に適合する場合において引受けることは、無論第十六号の範囲内に属する事項でございます。

大橋武夫

1952-06-10 第13回国会 参議院 内閣委員会 第39号

国務大臣野田卯一君) どういうことがそういうお話のような点に該当するか具体的には我々はまだ頭に浮べることはできませんが、警察予備隊なり、或いは保安隊特殊性に鑑みまして、若しそういうような必要がありましたならば、そういう対策につきましては警察予備隊なり、保安隊自体でやるというような考え方をいたしております。

野田卯一

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