2015-02-25 第189回国会 衆議院 予算委員会 第9号
ただいまの御質問は、活断層から一キロメートル以内に存在する原子力発電所はどこか、こういう御質問だと理解しておりますが、実は、同じ趣旨の御質問を平成二十三年の五月十一日に当時の吉井英勝委員から御質問がありまして、旧原子力安全・保安院長が答弁しています。
ただいまの御質問は、活断層から一キロメートル以内に存在する原子力発電所はどこか、こういう御質問だと理解しておりますが、実は、同じ趣旨の御質問を平成二十三年の五月十一日に当時の吉井英勝委員から御質問がありまして、旧原子力安全・保安院長が答弁しています。
それに対して当時の松永和夫原子力保安院長は、そんなことはないんだ、問題ないと。それだけだったらいいんですよ。毎日新聞の記事は国民に誤解を与えている、不安を与えている、けしからぬといって答弁しているんですよ。とんでもない難癖ですね。どうなったかというと、役に立たずに福島へ移っているわけです。
当時の保安院の院長、これが全然放射能の知識がない、後に次官になって、いろいろな不始末で、辞任というか普通にやめただけなんですが、やめている方が保安院長だったんです。そういう世界もまた珍しいんですよ。 江渡さんは厳しい指摘をされているんです。こんなので大丈夫か、いざというときに役に立たないんじゃないか、そこにおれなくなるんじゃないかと。
文部科学省高等 教育局私学部長 小松親次郎君 文部科学省スポ ーツ・青少年局 長 久保 公人君 厚生労働省健康 局長 外山 千也君 農林水産省消費 ・安全局長 高橋 博君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長
現在の原子力安全委員会が、先ほど保安院長からお話をした手引きに基づけば、主断層、それから構造的に関連する副断層という断層にとどまらず、弱面であっても影響を及ぼす場合についてはこれに対応するということでありますので、現行の審査の手引きに基づき、このバックフィット制度が導入されれば、当然のことながらこれに該当するものは廃炉ということになるというふうに思っております。
一夫君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 宮野 甚一君 経済産業大臣官 房地域経済産業 審議官 照井 恵光君 経済産業大臣官 房技術総括審議 官 朝日 弘君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長
○荒井広幸君 皆さん、今の保安院長の話、非常に問題ありますね、各大臣。 福島県の場合は、大熊町あるいは富岡町始め持っていましたね。三春町に参りました。私の生活している隣なんですが、たまたま避難されてきたんですが、安定沃素剤お持ちだったんです、その方々が。
ただし、これが二十キロ、三十キロと、あるいは五十キロと、こういうことになったときにどうなるのかということで、別な観点でお尋ねいたしますが、これは保安院長ですね、担当は。保安院長、町村単位で分かっていますか。
房文教施設企画 部長 清木 孝悦君 文部科学省科学 技術・学術政策 局長 土屋 定之君 経済産業大臣官 房総括審議官 北川 慎介君 資源エネルギー 庁長官 高原 一郎君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長
○政府参考人(班目春樹君) まず、一号機の安全審査でございますけれども、今、深野保安院長から答弁がありましたように、トレンチ調査を実際に行って確認してございます。安全委員会の方では、原子炉安全専門審査委員会の下に部会を設けまして、地質の専門家複数を含めた上で、現地調査も行った上で、当時の通商産業省の判断は妥当だというふうにしてございます。
手元に事故調の報告書の一部を抜粋したものを配っておりますが、電気事業連合会の資料から、電事連の原対三役と当時の保安院長との意見交換の生々しいやり取りが紹介をされております。
経済産業大臣 枝野 幸男君 文部科学大臣政務官 神本美恵子君 経済産業大臣政務官 北神 圭朗君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 實重 重実君 政府参考人 (林野庁長官) 皆川 芳嗣君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 高原 一郎君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長
規制庁が発足をし、保安院がなくなるということに先立って、原子力安全・保安院としてこうした事故調での指摘を真摯に受けとめ、そして、そのことに対して、見解といいますでしょうか、反省といいますでしょうか、そういったことをしっかりと整理するとともに、保安院の間に、この一年間改善をしたこと、そして、引き続き規制庁において努力をしていただきたいことは最大限整理するようにという相談を実は保安院長とも既にしているところでございます
両件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省農村振興局長實重重実君、林野庁長官皆川芳嗣君、資源エネルギー庁長官高原一郎君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長深野弘行君、国土交通省水管理・国土保全局次長山崎篤男君、環境省総合環境政策局長白石順一君及び環境省自然環境局長渡邉綱男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
両件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君及び日本銀行企画局長内田眞一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として文部科学省研究開発局長戸谷一夫君、資源エネルギー庁長官高原一郎君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長糟谷敏秀君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長深野弘行君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院首席統括安全審査官山本哲也君及び国土交通省水管理・国土保全局次長山崎篤男君
実は、二〇〇七年の三月二十八日に、私は、当時、広瀬さんが保安院長だったんですが、能登半島沖地震に伴う志賀原発の問題について質問しました。
○近藤(三)委員 それでは、原子力安全・保安院長に質問します。 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律という法律があります。この法律の第七十二条の三第二項には、次のような規定があります。
○国務大臣(枝野幸男君) 原子力災害対策本部の議事内容の記録については、原子力安全・保安院長に対して私から指示を行いまして、整備を行わせました。関係省庁を含めた関係者から収集した資料を基に、原子力災害対策本部の意思決定の過程や実績も含め、当時の議事内容の記録を具体的に議事概要という形で整備をし、本年三月九日に公表をしたところでございます。
北神 圭朗君 経済産業大臣政務官 中根 康浩君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 武藤 義哉君 政府参考人 (国税庁課税部長) 西村 善嗣君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局次長) 渡辺 格君 政府参考人 (資源エネルギー庁長官) 高原 一郎君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長
ただ、それ以外のところに共有されたということについては、この事務局長を担当しておりました当時の保安院長、それから幹部の職員にも確認いたしましたけれども、共有されていたことは少なくとも確認できなかったということでございまして、そういうことで、情報が一部にとどまって、適切に活用されていなかった。
本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官武藤義哉君、国税庁課税部長西村善嗣君、文部科学省科学技術・学術政策局次長渡辺格君、資源エネルギー庁長官高原一郎君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長深野弘行君及び中小企業庁長官鈴木正徳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○市田忠義君 今、環境大臣、過去を否定されるようなことは議論そのものを遮断してきたと、これはやっぱりよくないということをおっしゃいましたが、当時の広瀬保安院長は、二〇〇六年五月、安全委員との昼食会で、まあこれは有名な話ですけれども、なぜ寝た子を起こすのかと、そう言って安全委員側に検討を中止するよう直接圧力を掛けたことが、これは今年の三月に明らかになりました。
現在の保安院長は記者会見でこう言っておられます。国際的な動向を迅速に取り入れる姿勢に欠けており、問題があったと、こう釈明をされていますが、私は、これも人の命を軽視した重大な行為と言わざるを得ないと思うんですが、環境大臣の認識はいかがでしょうか。
国会事故調は、四月十八日、深野保安院長に暫定的な安全基準をただした際、事故原因を津波としたことについて、推定で原因を狭め、再稼働の条件とするのはうまいやり方ではないと指摘して、そして、フィルター付きベントの設備や免震重要棟の設置を再稼働の必須条件としていないことに批判が集中したと。黒川委員長は、必要な対策が先送りされて、原発の安全を守るのに十分なのか疑問が残ると、こういう指摘をされました。
こうした情報が原子力災害対策本部事務局長である保安院長も含め原子力災害対策本部内で適切に共有、活用されてこなかったことは誠に遺憾であると存じております。
文部科学大臣政務官 城井 崇君 環境大臣政務官 高山 智司君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 有松 育子君 政府参考人 (文部科学省科学技術・学術政策局次長) 渡辺 格君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 西藤 公司君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官有松育子君、文部科学省科学技術・学術政策局次長渡辺格君、厚生労働省大臣官房審議官西藤公司君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長深野弘行君、国土交通省住宅局長川本正一郎君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫君、環境省水・大気環境局長鷺坂長美君及び環境省自然環境局長渡邉綱男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議
社保庁のときは五百二十五名は整理解雇となりましたが、今回は、見せしめ的に、退職金も二割増しで更迭された事務次官、保安院長、そしてエネルギー庁長官の三人以外は一人もいません。特に上官の中で実質的に責任を取るべき人がまだまだいるはずだと私は思っておりますが、そのような職員も含めて、何のおとがめもなしで、調査もなしで、新しい組織に横滑りするということになるんでしょうか、お答えください。
政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 河村 延樹君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 宮本 聡君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 朝日 弘君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 糟谷 敏秀君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長
両件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として金融庁総務企画局参事官三井秀範君、経済産業省大臣官房審議官河村延樹君、経済産業省大臣官房審議官宮本聡君、経済産業省大臣官房審議官朝日弘君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長糟谷敏秀君及び資源エネルギー庁原子力安全・保安院長深野弘行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが
農林水産省消費 ・安全局長 高橋 博君 農林水産省食料 産業局長 針原 寿朗君 農林水産省生産 局長 今井 敏君 水産庁長官 佐藤 正典君 資源エネルギー 庁長官 高原 一郎君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長
保安院長、お見えですか。保安院長に確認します、三点ね。 大飯原発では、免震重要棟、そして二つ目、フィルター付きベント設備、そして三つ目、水素再結合装置、これらについて、いわゆる信頼性向上対策と、こう言っていますが、今できていますか。できていないなら、いつできますか。それぞれについてお答えください。
環境副大臣 横光 克彦君 環境大臣政務官 高山 智司君 政府参考人 (内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室長) 森本 英香君 政府参考人 (内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室副室長) 櫻田 道夫君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 糟谷 敏秀君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長
まず、原子力安全・保安院長の深野さんの方に、現状、保安院には中途採用の専門性を持つ方がいらっしゃいますけれども、どの程度専門性を有する方がいて、それは十分なのかどうか、お聞かせください。
○班目参考人 深野保安院長の方からも御返事がありましたように、法律に基づいて、行政庁の方から諮問があった場合には粛々と答申してきたというのが実態でございます。その効果というのがどういうものであるのかというのをぜひこういう場でもしっかり議論していただいて、それで新しい体制をつくっていただきたい、これが原子力安全委員会の立場でございます。
細野 豪志君 経済産業副大臣 柳澤 光美君 環境副大臣 横光 克彦君 環境大臣政務官 高山 智司君 政府参考人 (内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室長) 森本 英香君 政府参考人 (内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室副室長) 櫻田 道夫君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院長
次に、保安院長にまた伺っていきますが、これまで炉心溶融を考えないで仮想事故の場合、事故発生後に放出される核分裂生成物の量は、炉内蓄積量に対して希ガス一〇〇%、沃素五〇%の割合と考えてきました。
各案件審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室長森本英香君、内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室副室長櫻田道夫君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長深野弘行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
彰君 内閣府原子力安 全委員会事務局 長 岩橋 理彦君 内閣府公益認定 等委員会事務局 長 駒形 健一君 資源エネルギー 庁電力・ガス事 業部長 糟谷 敏秀君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長
環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に資源エネルギー庁原子力安全・保安院長深野弘行君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○はたともこ君 さて、昨年の東日本大震災、福島原発事故の教訓はいまだ検証中ではありますが、やはり初動の問題、司令塔が不明確であったこと、総理大臣なのか、保安院長なのか、原子力安全委員長なのか、混乱があったのではないかと思います。