2005-06-28 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
その中には、投資費用についてお金を言っているだけで、例えば、保安防災対策費を四百二十億円ふやす、設備を取りかえる、百億円ということで、設備投資総額の中で六百億円安全投資をふやすと言っているだけで、あとはさらに、保安防災対策のうち主な項目ということで、ハードのATSの整備やP型やSWや踏切保安度の向上等を言っているだけにすぎないんですよ。
その中には、投資費用についてお金を言っているだけで、例えば、保安防災対策費を四百二十億円ふやす、設備を取りかえる、百億円ということで、設備投資総額の中で六百億円安全投資をふやすと言っているだけで、あとはさらに、保安防災対策のうち主な項目ということで、ハードのATSの整備やP型やSWや踏切保安度の向上等を言っているだけにすぎないんですよ。
委員会におきましては、石油ガス輸入基地の安全性と保安・防災対策、石油ガス製品価格の適正化、石油ガス流通機構の合理化・近代化対策のほか、エネルギー政策全般にわたって熱心な質疑が行われましたが、詳細は会議録に譲ります。 質疑を終わり、日本共産党市川理事の反対討論の後、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○説明員(村田光吉君) 確かに先生がおっしゃいましたように、フローティングタンク方式の保安防災体制につきましては、まだ将来構想ということもございますが、その計画が、備蓄構想がだんだん具体化することに合わせまして、先ほど先生のおっしゃいました運輸技術審議会の答申、これは災害の未然防止措置及び災害の拡大防止措置を事細かに決めたものでございますが、この内容に従いまして所要の保安防災対策というものを指導してまいりたいと
○橋本(利)政府委員 タンカー備蓄を実施するに当たりまして諸般の準備が必要であるということから、昨年の暮れ以来、通産省のほかに運輸省あるいは水産庁の協力を得ながら保安、防災対策あるいは保険システムの問題等について検討してきておるわけでございますが、まさに御指摘のように、石油開発公団の担当理事もそれに参加いたしまして、並行して検討をいたしておるというのが現状でございます。
それから海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律などの諸法令を総合的に適用する、そういう考えをもちまして、洋上貯油センターの保安防災対策に万全を期そうという構えでおる次第でございます。
をどういうふうな場所に選定するか、それから自然条件、これは風波を初めとしていろんな条件がございますが、そういうものを科学的にどう把握するか、それから備蓄基地の全体配置は、たとえば貯蔵船泊地であるとか、それからタンカー用のバースの関係であるとか、それから陸上の危険物の施設であるとか、そういうものが全体的にどう配置されなければならないか、それから貯蔵船と港湾の施設の設計等のいろいろな基準、それから保安防災対策等
このほか、新たに亜炭鉱の放置坑口の閉そく工事を実施する等の保安防災対策、環境保全対策及び廃棄物の有効利用、再資源化促進対策について、引き続き施策の充実を図ることとしており、財政投融資計画におきましても、日本開発銀行の公害防止枠を千五百五十億円と大幅に拡充しております。
特に、今後たとえば消防規制の改定、コンビナート防災法等の成立により、保安防災対策を一層強化しなければならない事情を勘案いたしますれば、備蓄増強のための用地を今後短期間に確保することは、よほどの対策が講じられなければ現状では不可能であります。
次いで、調査団は、倉敷市消防本部において、倉敷市及び市消防本部より三菱石油の重油流出事故について、その後の状況等の事情聴取を行い、引き続き岡山県庁において、県当局から同事故の対策経過及び水島地区保安防災対策、瀬戸内海環境保全対策の諸問題についての説明並びに漁業代表者より岡山県の漁業の実情について説明を聴取して、調査を終了した次第であります。
したがって、現在自治大臣が中心になりまして、ちょうど総理の御指示によって総理と私と自治大臣と御相談申し上げて早急に防災——とういう名前になりますか、あれですが、コンビナートの保安防災対策の法律をいま練っていただいているわけでございますけれども、その中には、もう各省のそれぞれ権限だとか、縄張りとか、そういうようなものをやめてもらって、ひとつ何とか一元的に、自治省といいますか、消防庁のほうで相当の強い防災体制