2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
そこに徳島県が持っている保安艇が走っていったわけなんです。夜にまき網の操業をやっていて、そこに行った。それで、接触すれば当然そこに入れるんですけれども、ニアミス状態で、にらみ合いをしているところですから、それはどうにもできない状況なんです。
そこに徳島県が持っている保安艇が走っていったわけなんです。夜にまき網の操業をやっていて、そこに行った。それで、接触すれば当然そこに入れるんですけれども、ニアミス状態で、にらみ合いをしているところですから、それはどうにもできない状況なんです。
したがって、急病人を海上保安艇で運ぶことができました。そのほか、救急物資とか水を岸壁を通じて被災地に供給することができたということは、この生き残った耐震岸壁が本当に被害を減殺をしたというふうに思うわけでございまして、今後も力を入れて頑張ってまいります。
インフレになるとか、海上保安艇がどうだとか、飛行機が落っこったとか、そのつど済んでしまう。しかし、これは単なるスキャンダルでなくして、官庁全体の姿勢の問題です。いくら佐藤総理が国会で答弁をしても、委員会でやりとり問答したって、すれ違いだ。このことをがっちりとマル特会計について資料を出してもらいたいということと、これは前段申し上げたように、二度と繰り返したくない。
どもも決して災害関係の担当役所としましては不問に付したり、ほうっておるわけではございませんので、敏速に情報をちょうだいいたしまして、いろいろと御相談もし、また私どもの申し上げることを指図もし、また自治省あるいは都の方でも懸命に努力していただいておりまして、多少の効果もあるようでございますが、ただいま御承知のように軍艦二隻を島の周囲に巡航させまして警備をさせてもおりますし、さらに島には他の艦艇あるいは保安艇
それで今回一九四〇年と同じ措置がとられるということは、これは我々政治的に見て、再び北洋漁業を円満に解決しないで、こういう形において表面的、裏面的な外交措置の下に北洋漁業に対して侵略的な、場合によるとアメリカの駆逐艦、日本の海上保安艇の保護という形で出漁させるということが暗黙のうちに予知されるのですね。
○山崎(小)政府委員 これは、三十一條の方は、保安官に司法警察官の権限を與えておるのでありまして、これは結局は、今の酒井委員がおつしやいますように、海上保安艇の保安官というのは海上における犯罪だけの取締が目的でありますけれども、七條の規定は、保安官はただ海上における犯罪の取締だけでなく、陸上における犯罪で、犯人が逃げたやつを取締ることもできてもいいと思うのであります。