運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1998-05-12 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第20号

そうしますと、例えば保安日誌などに記載されている個人名、その名前の公開について個別に確認をとるといった膨大な作業が必要であったというようなことがその理由として述べられております。しかしながら、情報公開の促進ということは大切なことですから、科技庁が動燃に対して金額設定についても何らかの改善策が考えられないか検討を指示したということの報告を受けております。  

橋本龍太郎

1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号

政府委員加藤康宏君) うちが値引きを指導したとかそういうことは特にございませんが、先ほど御質問ございましたように、今回のものにつきましては実費の範囲内でということで、地方自治体が定めています一件二百円ということでやらせていただいておりますが、何せ請求された資料が保安日誌、日誌類でございますので、その中に固有名詞がいっぱい入っているわけですね、担当の。

加藤康宏

1985-05-22 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第8号

それから、一、二が——断定せいなんて僕は言っているんじゃないんだから、私だってこれは断定できるものじゃないんだから、これからの調査をまたなきゃこれどうにもならぬですから、保安日誌もなければ現場状態もないし、また八片、七片まだ入ってないんだから、何認めろなんて僕はまだ言ってないんだから、それを確認しなきゃならぬわけですから、ただ一、二、三あるという説に対してどういうふうに考えておるか、こう聞いているんであってね

対馬孝且

1985-05-16 第102回国会 参議院 商工委員会 第15号

この点はっきり指摘しておかなきゃなりませんが、今福岡警察署保安日誌が没収されているというわけですから、日誌点検は我々もできなかったわけですけれどもそこらあたりをひとつ会社側にもやっぱり厳しく対応してもらいたい。その問題点をやっぱり解明をすべきだと思うんです。  そこで問題になることはどういうことかといいますと、これはロープ坑道でしょう、ロープ坑道である限りガス測定をやらなきゃならぬわけだ。

対馬孝且

1984-04-19 第101回国会 参議院 商工委員会 第7号

実際そこらあたりを聞いてみると、保安日誌はないと、こういうわけだ、私行ったときには、警察に持っていかれて保安日誌はまだございませんと、いま手元にまだ返ってきておりませんと、こういう状況ですから、私に言わせれば、完全にこれは巡回その他もサボっておったものであるし、また配置も怠っておったし、それから巡回もほとんどこれは行われていなかった、私は率直にこれ申し上げるんです。  

対馬孝且

1981-10-22 第95回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

しかし問題の基本は、私はいま言ったようにいろんなことを言われているんだが、ガス検定なり先行ボーリングがなされておったとするならば、その対応の仕方について、これは保安監督局はもちろん保安日誌を見ているんだろうからおわかりになると思うんだけれども、その状態が一体どうだったのか。この二点ちょっと簡潔でいいから判断を聞かしてもらいたいんですよ。

対馬孝且

1980-10-30 第93回国会 参議院 内閣委員会 第3号

この金属鉱山等保安規則によりますと、第四条で「鉱業権者は、保安日誌その他の記録を二年以上保存しなければならない。」、それから二百九十九条ですか「鉱業権者は、有害鉱業廃棄物の一月ごと種類別発生量並び運搬及び処分方法ごとの量並びにその年月日(運搬及び処分を他人に委託する場合を含み、受託者の氏名は名称、住所及び許可番号を含む。)を帳簿に記載しなければならない。」

野田哲

1979-05-29 第87回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

いろいろと勧告したものが保安日誌には掲載されているのかどうか、あるいは、その保安日誌を受けて、きちんと行政サイドにそれがあるいは保安実施の上で生かされているのかどうか、こういうことが問題だと言っているんですね。その点で保安監督員及び保安監督補佐員が十分な機能が果たせるようにしなければならないと、こう言っているわけなんです。

下田京子

1975-12-17 第76回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

たとえば保安日誌公開させる、一つの山に保安監督官一人置くとか、保安係員停止権が与えられるというためには、やっぱり企業の身分ではだめだからということで、多田議員もいろいろ具体的な案を出しているわけですけれども、それに加えて私は、ひとつここを検討していただきたいと思うのです。  つまり、これからの事故というのは、やはり深部の採掘に入ってくるというところから非常に危険状態が出てくると思うのです。

小笠原貞子

1975-12-10 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

さらに各掘進先におきましては携帯式ガス自動警報器を設置しておりまして、また保安施設といたしまして、展開地ビニールハウスを設ける、あるいは定められた坑道遮断幕を設ける、さらには風管を断管しない装置を設ける、こういうことを義務づけておったわけでございますが、これは二十五、六日に鉱内に入りまして書類点検いたしまして、保安日誌によって確認をいたしておったわけでございます。

宮本四郎

1975-12-04 第76回国会 参議院 商工委員会 第3号

ただ、一例を申し上げますと、たとえば保安日誌のようなものは各種のものがございまして、それは内部で検討をする、あるいは監督のために備えておくというふうな性格のものでございまして、必ずしも公開とは相通じておりません。したがいまして、こういうふうな問題もありますけれども、各般の問題が先ほど申しました中央協議会の方で出てまいりますれば、これを十分検討するのにやぶさかではないという立場でございます。  

宮本四郎

1975-11-12 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それは、炭鉱では毎日、保安日誌をつけていますね。その保安日誌公開させますか。そういうことを入れるかどうか。あるいは、保安監督官が少ないのですよ。これはもう前からも当委員会でも出ていることなんだけれども、少なくとも、もうこれだけ山が減ったのだから、もう三十そこそこでしょうかね、一つの山に保安監督官一人を常駐させるという措置を提案しておられるかどうなのか。あるいは炭鉱にある保安係員です。

多田光雄

1974-12-25 第74回国会 参議院 商工委員会 第2号

特に十七日には、土佐署長以下四人の監督官が手分けをして、坑内総延長約百キロを巡視し、保安日誌、保安施設安全器具などの点検のほか、一酸化炭素メタンガス濃度測定を行なっている。ですから抜き打ち検査をやって、安全を確保した、その行動はわかるのですが、どうも私、ふに落ちないことは、今回の場合、ガスのほうは心配なかったというし、それから発火のいわゆる火源、これはどうもだから考えられない。

相沢武彦

1974-12-24 第74回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それから災害が起こりました部内につきましても十七日には巡回をやっておりますが、その監督官巡回いたしましたときには、現場状態、それから保安日誌等の点検結果、それからまた組合なり保安委員会のメンバーからのお話等からも、そういった特にガスが急激にふえてきたというような話は聞いていないという報告を受けております。

脇山敏雄

1974-03-13 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

高山恒雄君 そうしますと、やったということですからそれ以上のことは私も指摘はいたしませんけれども保安日誌をやっておる現地の保安関係の方がそれを見出すことができなかったということになろうかと思うんですよ、そうでしょう。したがって、その長期にわたる実際の調査というものが、数年間も同一のものが出るということはだれが考えたってちょっと信頼できないですね。

高山恒雄

1974-03-13 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

保安規則第二十二条に、鉱山保安係員を各鉱山に置くということになっておりますが、この係員は、保安日誌を毎日つけまして、保安管理者、大体の場合は鉱山の所長と思いますが、保安管理者報告をするということになっております。われわれはこの保安日誌を毎回、検査のたびに検査をするわけでございます。

石川丘

1973-03-29 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

その投書の内容は、ガス保安日誌つけ方などで何点かについて会社側に手抜きがあるのじゃないか、そういう意味の投書であったわけです。そこで、私は田代委員長と二人で青木局長に会って、このことを伝えて善処をお願いしたのですが、局長はすぐ手を打っていただいたようであります。抜き打ち検査も行なわれました。この点については、私どもはたいへん喜んでいるわけです。しかし、事故が起きた。

多田光雄

1973-03-29 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

私の聞いたことによれば、あの日、三番方から一番方にかわる番がわりのときに、係員が、きょうは山鳴りが激しいから注意したほうがいいよと言って、保安日誌には書いてないけれども注意したということも耳にしました。そしてまた、無線機で連絡しているのですが、「おいそっちのほうだいじょうぶか。」こういう連絡をし合ったということも私は耳にしているのです。

多田光雄

1970-03-06 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

そういう人に言うと、係官が保安日誌にそういうことが書いてあると消すということじゃないですか。そういうことが書いてあると、調べに来たときに困るということです。ですからほんとうに真剣に取り組んでいる、危険を感じている人々が発言したことが、ある場合には隠されておる。そうしてめでたしめでたしで、坑内はきれいにしておりますというような形でやっている。そうして保安を完全にして人命を守ると言う。

田代文久

  • 1
  • 2