1954-09-24 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号
○説明員(北村純一君) 海上保安新聞は残念ながら拝見しておりませんので、どういうことが書いてありましたか存じませんけれども、只今の気象観測船を新しく作ることにつきましては、こういうふうに打合せをいたしました。
○説明員(北村純一君) 海上保安新聞は残念ながら拝見しておりませんので、どういうことが書いてありましたか存じませんけれども、只今の気象観測船を新しく作ることにつきましては、こういうふうに打合せをいたしました。
○大倉精一君 関連して御質問いたしますが、私は昨日その問題で海上保安新聞を見ておりますというと、その論説のところに、気象台独自で以て船を出すということはこれは不都合だ、そういうことをやつてもらうというと、海上保安庁と気象台とのシステムというものが乱れるもとになつてこれはけしからん、船についても当然海上保安庁がやるべきものであるというようなことをちらつと見たのですが、何かそんなようなことでもあるのですか
保安庁に保安新聞というのが発行されておりますが、これは一体保安庁といかなる関係において出されておるものか。保安庁の建物の中に二十坪の土地をもつて、印刷所を擁して新聞を発行しているわけですが、ただ漠然と保安庁のものでないということだけはわかつているんですか、どういう関係でなされているか。 いま一つ会計検査院に。
次に、ちよつと念のために申し上げておきますが、お答えになる必要はありませんが、最近あなたの方の機関紙の海上保安新聞に出された記事の中に、私が李ラインに行つた問題について非常に皮肉な記事が出ております。一般の新出ならば私は気にとめませんが、あなたの方の機関紙である。
今御指摘の海上保安新聞というのは私の方の機関紙ではないのであります。ただ私の方のいろいろな業務について相当の記事を載せておりますが、直接な関係はございません。
この間海上保安新聞というようなところから座談会に出てくれというようなことで、私そのときにも率直に意見を申し上げておいたのでありますが、この保安庁の仕事というものは、あくまでも陸上の予備隊と同じものである、こういうふうに間違われておるのでありまするが、決してそうではないのでありまして、あくまでもこの海上保安庁の性格といいますものは、現在の一般警察——予備隊にあらざるところの国家地方警察、自治体警察、この
主権回復への推移に伴い、従来経済を中心とした国内問題を、治安中心に切りかえなければならないということは、一月四日の海上保安新聞にあなたの年頭のあいさつとして出ておるわけである。海上保安庁の切りかえなければならない治安中心の目標を置いておきながら、その保安中心に考えた場合の非常事態というものは、どういうものかということをお聞きしておるわけです。
○林(百)委員 それからこれも長官の見解として、昨年の四月六日の海上保安新聞に、昭和二十四年度ですが、「本年の最大の仕事は、巡視船などの新造計画と燈台の復旧計画である。船舶造修の予算は総予算(約三十億)の三三%に当つている」という方針に沿つて、昨年の五月から六月にわたつて、保安庁開設以来の大型巡視船の新造が発注された。これは認められますか。