1954-10-05 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号
○説明員(上村照昌君) 私が所管しておりますのは第二局でございまして検査の対象にいたしておりますのは裁判所、法務省、保安庁、調達庁、外務省、通産省、文部省、厚生省、労働省を所管しておるわけでございますが、主要のものにつきましては只今事務総長からお話がございましたが、現在の検査の状況を申上げますと、実は目下検査の段階でございまして、必ずしも固まつた状況ではございませんので、大体の趨勢だけを申上げたいと
○説明員(上村照昌君) 私が所管しておりますのは第二局でございまして検査の対象にいたしておりますのは裁判所、法務省、保安庁、調達庁、外務省、通産省、文部省、厚生省、労働省を所管しておるわけでございますが、主要のものにつきましては只今事務総長からお話がございましたが、現在の検査の状況を申上げますと、実は目下検査の段階でございまして、必ずしも固まつた状況ではございませんので、大体の趨勢だけを申上げたいと
接収解除金、銀、白金等関係事件、麻薬覚醒剤の捜査取締りに関する件、保安庁調達関係事件、電源開発関係事件、日本医療団の財産処理に関する件、国庫補助金支出に関する件及び国有財産管理処分に関する件につきまして、委員を派遣してその実情を調査いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
而して資金計画そのものについては目下関係各省間で協議検討中であるが、大体の考え方としては、二十九年度において確実に予想される域外買付並びに保安庁調達の発注量と、現有設備とを勘案して設備資金の最も必要と思われる航空機産業及び弾薬以外の兵器産業に重点を置き、このうち市中融資で賄い得るものを差引いた分が大体三十六億円に見合うような計画を練つている」という旨の答弁がありました。
本日は総理府並びに外務省所管昭和二十六、七年度決算を議題とし、審議いたす予定でありますが、まず総理府所管から審議に入り、順序としてこれを北海道開発局、自治庁、保安庁、調達庁の順に進めたいと存じますから御了承願います。
このことについて水産庁、外務省、海上保安庁、調達庁及び千葉県庁の五者が集まり協議したということで、その報告をお願いいたしておきました。ところがこういう報告書が来ております。この報告書の中に「同区域に関係のあります補償は、昭和二十七年十二月までで、総計約一億五千万円支払われており、二十八年度分は現在調達庁で申請書を整理中である。」
○政府委員(清井正君) 只今お話のございました、先般片貝におきまして米軍の演習地において高射砲の射撃の演習があつたのでございますが、この件につきましてこの前の委員会においていろいろお話を承わつたのでありますが、その後便宜私どものほうにおきまして、去る十七日に外務省、海上保安庁、調達庁及び地元県より係官が集まりまして、この問題につきましての打合せ並びに実情の調査協議会を開催いたしたのであります。
本案は十二月三日本委員会に付託、政府の説明を聞き、自衛力漸増計画と保安庁法改正との関係、日米会談、MSA援助と防衛計画との関係、北海道駐屯部隊に対する暖房費の増額並びに同地勤務隊員、なかんずく下級隊員に対する処遇政善問題、その他保安庁調達関係職員のたび重なる不始末に関する責任問題等について熱心な質疑応答を重ね、十二月七日討論に入りましたところ、平井委員は自由党を代表して、本法案は一般職の国家公務員の
○稻村委員長 そうしてますと、保安庁、調達庁のこの二つは、これから監査をするということになると、おそらくことしに関するものは結論が出て来ない、こういうことになりやしないかと思いますが、そういう時間のずれはどういうふうに御措置なるつもりですか。
これでは到底行政監察、特に保安庁、調達庁の業務及び公安関係諸費として巨額の予算が組まれながら、その細目も国会に知らされておらないというような事情を勘案します場合にも、その使用を行政庁に一任されておるわけでありますから、こういう本格的な監察が行われなければ、その費用の放漫な濫用ということが最も大きな危険を持つて来るということが考えられるのであります。