1970-12-16 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第5号
それからなお、これは私のほう、港湾局だけではできませんので、先生が御指摘ございましたように、海上保安庁方面の港長その他の取り締まりもお願いしてございますし、それから、はしけにつきましては私のほうでございますが、その他の機帆船等につきましては海運局でございますけれども、たとえば、船、はしけを一ぱいつくる場合、それをつぶして鋼船にかえる、そういう場合に、船舶整備公団の融資をいたしますが、そういうときは完全
それからなお、これは私のほう、港湾局だけではできませんので、先生が御指摘ございましたように、海上保安庁方面の港長その他の取り締まりもお願いしてございますし、それから、はしけにつきましては私のほうでございますが、その他の機帆船等につきましては海運局でございますけれども、たとえば、船、はしけを一ぱいつくる場合、それをつぶして鋼船にかえる、そういう場合に、船舶整備公団の融資をいたしますが、そういうときは完全
それで、それ以後夜間でもございましたので、もちろん海上保安庁方面あるいは海上自衛隊方面の出動もありましたし、さっき申し上げました僚機の五〇三九機も二十三時五十分には再び空中に舞い上りまして、連絡のために捜索に出たわけでございます。
しかし百貫の混獲の限度というものについては、その制度自体の不合理性を検察当局あるいは海上保安庁方面においても指摘をいたしておるのでございます。たとえば私の方の底びきの係の者が北海道へ出張いたしますれば、現地の保安庁の担当者がやって参りまして、百貫の混獲の限度は漁業の規制の方式としては非常に不合理だ。
また諸外国にもそういう場合に、今申しました海上保安庁方面の全般的の何は別こして、お話の通り事自体はやはり船自信が当面の責任者でございますから、そういうことをやるについて、一体どういうふうにそういう方面の技術進歩したかということも、私は大いに考慮の余地があるのではないかと思いますので、その点につきましても今ここで聞きまして、はなはだうかつな話でございますが、その問題を初めて知ったわけでございますが、そういう
これからの日本の防衛力の増強、こういう立場から考えた場合に、ややもすると、政府は科学研究というものを軍事科学にすぐ結び付けて、その方面に研究をされる人に補助金を多額に渡すとか或いはいい施設を提供するというような傾向が私はこれから現れて来はしないか、例えば原子核の問題にいたしましても、しばしば保安庁方面とかそういう再軍備論者というものは、すぐ兵器と結付けて考える。
これに関することでありますが、今までこの委員会に現われました外務当局あるいは保安庁方面の見解に疑問があるような気がいたします。問題を明確にするために、韓国との間の問題を例にとりますが、李承晩ラインなるものは、不法なものだ、いやそうではないというような見解の相違は、これは国際紛争という範疇に入るものかどうかということ。
これらのことを考慮しまして外務省としては、それらの海上保安庁方面からの打合せその他に対しまして、大きな国交上の立場からして、そういうことははなはだ危険だという御意見が発表せられてしかるべきものだと思うのでありますが、そういうお考えはございませんでしようか、お尋ねいたします。
○細迫委員 次官は、私の質問に対しまして顧みて他を言つておられるのでありますが、しかしお言葉の印からも、大体海上保安庁方面からの判合せあるいはその他の交渉において、外務省はあえてその武装に反対はしなかつた、反対する意思はないという御意思であるとくみとつてさしつかえないかと思うのでありますが、この将来大きな危険性のあることにつきましては、もつと慎重審議なさる必要があると思うのです。
そう言えば国鉄総裁のあげ足をとるようですから、私はきわめておとなしい質問をしたいと思つて、その点には触れたくないのですが、とにかくもう一度保安庁方面に——先は気がつかないかもしれませんが、よく国家的な立場からもう一度お問合せになつて御協議することが、私は必要ではないかと思うのです。
にお尋ねいたしますが、あなただけでなしに政府の関係閣僚は、前の国会におきまして、日本の防衛力増強をしないということをおつしやつたにかかわらず、最近になつて新聞の報道するところによりますと、あるいはまたきようの夕刊におきましても、随所において増強計画があるということをお話になつておりましたが、つらつらながめておりますと、大体八月八日ダレス、吉田さんの会見以来、この問題が逐次出て参りまして、そうして保安庁方面
それぞれ処分はいたしたのでございますが、何分にもこういつた非常に危険な状態にございますし、また日を接して出て参つたということは、やはりそこに何らかの傾向的なものがあるようなことも考えられますので、関係当局、なかんずく海上保安庁方面と十分連絡をいたしました結果・先日来貨物の夜間運航を停止いたしております。
なお将来航空機の最も大きな需要者であると考えられます保安庁方面から、製作、検査等についていろいろの意見が出るようなことが多かろうと思うのでありますが、その辺の調整もあわせてお考えの上、法案の確立を願つて、混乱を避けるようにお願いしたいというふうに思つておるのであります。
朝鮮方面では国連軍援助の講和條約によりまして、今までとても何か保安庁方面では援助をしている事実があるのでありますか。これから将来に向つてはもとよりこれはあるのでございましようか。
そうすると、予備隊に使われるか、あるいは海上保安庁方面に使われるか、あるいはそのほかの何ものかに使われるということ以外にはないのでありますが、今の御説明によると、安全保障諸費からの支出というものは何ら予定されておらぬようでありますが、その点はいかがになつておりますか。
○藤田政府委員 取締りの関係につきましては、従来とも御承知の通り、水産庁において自分の船をあまり持つておりませんので、海上保安庁方面の非常な御協力によりまして取締りに従事しているわけであります。今回特に濫獲漁業の整備に伴いまして、取締り関係につきましても若干の予算が補正予算において認められているわけであります。
従いましてまた保安庁方面に対しましても、この試験制度の実施にあたりましては、その運用の面で決して特別扱いしろというわけではないのでありますが、十分実情を御認識いただいて、水産庁と連繋のもとに実施していただきたいというふうにお話をしよつちゆうしているわけであります。そういう点で三千万円程度この事業をやるためには予算がいるわけでありますが、今日までのところ確たる結論は得ていないのであります。
○松任谷説明員 お話の違反船の問題につきましては、要綱の線に従いまして、処罰すべきものは処罰して参つておるのでございますが、なおいろいろ海上保安庁方面で取調べ中の関係もございますので、水産庁といたしましては、係官を現地に派遣しまして、この処分が迅速に行われますように促進をしておるような現状であります。
○米窪委員 長官はそう言われまするが、これはやはり船舶安全法の改正が優先的でなければならぬとか、船舶職員法の改正が先に出て来なければならぬとか言われまするが、これは先ほどもちよつと申し上げたように、政府の財政的な関係、予算的な関係で、あとまわしになつているのでございますから、当然電波法をお取扱いになるときには、運輸省方面、あるいは海上保安庁方面と電気通信省の方で、十分にこれについての調節に関しての御交渉
むろんこれについては、海上保安庁方面とも、この取締りについては今日相当緊密な連絡をとつてやつておるのでありますが、海上保安庁としては、先ほど申しましたように、各府県の意向に対して、できるだけ穏便主義にというような気持も持つておりますし、あるいは瀬戸内海全般にわたる取締りは、はつきりどうもつかめないという気持も多少あるかと思うのであります。