1983-03-17 第98回国会 参議院 予算委員会 第8号
西家理事長は、通産省鉱山保安局長を退官された後、住友金属鉱山の常務、専務を歴任、五十三年に現職、それから蓼沼さん、保阪さんのお二人の理事は通産からの天下り、さらには山根元仙台保安監督部長は五十三年に住鉱に天下る。国公法百三条は完全にしり抜けになっているんじゃないだろうか。人事院総裁、行管庁長官、総理の見解を承ります。
西家理事長は、通産省鉱山保安局長を退官された後、住友金属鉱山の常務、専務を歴任、五十三年に現職、それから蓼沼さん、保阪さんのお二人の理事は通産からの天下り、さらには山根元仙台保安監督部長は五十三年に住鉱に天下る。国公法百三条は完全にしり抜けになっているんじゃないだろうか。人事院総裁、行管庁長官、総理の見解を承ります。
いま北海道の保安局長以下三十四名です。夕張に張りついているのはぼくはちゃんと表を持ってきているんだ。全部各地域ごとに持っていますけれども、夕張はたった二名だよ。
現実に、十一日に保安局長から一日千トンということでもう大丈夫だという報告がございまして、それならばということで許可をしているわけでございます。
通産省の鉱山保安局長は過去において大きい爆発があれば全部詰め腹ですよ。それから、国鉄総裁、桜木町の事故以下いろんな事故が起これば詰め腹です。みずから責任とっています。炭鉱の場合には何回もそういう例があります。だから通産省で鉱山保安局長になるのをいやがられるという話すら当時聞いたことを私は考えるんですね。
それからいま一つは、責任問題については、昔は鉱山保安局長は炭鉱がばんと爆発すれば、全部通産省の保安局長はその都度責任とっていましたよ。だからなかなかやっぱり保安局長のポストというのはいやがったんですね。自分の炭鉱がばんと一発いったらそれでやめる。きょうも午前中聞いておったら、これは目黒さんも保留されておるからいいけれども、いや今後起こさぬようにしますって、だれが責任とるのかということ。
○高瀬説明員 ボタ山対策につきましては、県なり市町村工事でやっていただいているわけでございますが、その際にかなり技術的に工法その他を検討しなければならないということがございまして、福岡鉱山保安局長の諮問機関にボタ山対策委員会というのがありまして、そこで工法その他埋め戻しの土地の問題まで含めて検討しておりますので、個別案件がございますとそこでその問題を含めて検討することになると思いますので、具体的な問題
保安局長から答弁をいただく前に、通産大臣として、新しい政策の中で人の命には心配がないのだ、万全の保安を確立するというならば、それだけの覚悟があると思いますから、通産大臣に承りたいと思います。
人一人の命は本当に地球より重いという、実際に裁判例を通じて国の責任を問うという事態がだんだん起こってきたわけでありますが、保安局長、この事態に対してどう考えられますか、承りたい。
○吉田委員 具体的に山野の事件について控訴をするような事態について、あるいは三池の問題については、もう長々と申し上げませんけれども、不起訴にするような経営者の姿勢で、果たして炭鉱の保安に万全を期することができるだろうか、私は大きな疑問を持ちますが、保安局長、どうですか。
行政のあり方というのは、どういうふうにやればいいのかというのは、実は私わかりませんので、その是非については申し上げられませんが、ただ、実際問題として現在、公害保安局が通産省の中にあって、ではどれだけの弊害があるのか、あったのかという問題になりますと、私は寡聞でございまして、余り多くの事例は知りませんけれども、私がいままで目の当たりに見た範囲内では、公害保安局長が通産大臣や次官に圧力をかけられたということはなかったと
そういう問題について、これは保安局長、どうでしょう。そういう過失について、もっと明らかにする制度がやはり必要ではないだろうか。いま、西日本新聞で山野の裁判が近いと言われている。そこで、われわれは関心を大変高めているところですけれども、問題は裁判所に任せっきりで、行政庁はおれの知ったことではないとは言えぬと私は思うのです。どうでしょうか、その辺についての御感想は。
さらに四十三年十二月三日、鉱山保安局長通達を出して同様の内容のものを確定いたしております。それから四十五年六月十日には金属鉱山等保安規則の改正をやりまして、利水点の基準、これは一般の排出基準と同様でございますが、〇・一PPMという規則をきめております。さらにこれと相前後しまして、一般の水質汚濁防止法に基づきます総理府令によります水質基準が、同様の内容で出ております。
○中曽根国務大臣 大体事態については、ここでもうすでに公害保安局長等から説明申し上げておりますので、この全貌は明らかであるだろうと思います。また、あの事故の原因につきましても、バルブの誤操作云々という調査委員会の報告も出まして大体明らかになっておるところであります。
理事 渡辺 惣蔵君 愛野興一郎君 倉成 正君 三枝 三郎君 戸井田三郎君 三池 信君 塚田 庄平君 細谷 治嘉君 瀬野栄次郎君 松尾 信人君 稲富 稜人君 出席政府委員 北海道開発庁総 務監理官 秋吉 良雄君 通商産業省公害 保安局長
そこで、通産省の公害保安局長来ていますか。——参事官ですね。あなたのほうでこういった問題をどうするのか、どういうように解決するのか、ひとつ……。
事務局長 吉田 文剛君 公正取引委員会 事務局取引部長 熊田淳一郎君 通商産業政務次 官 塩川正十郎君 通商産業省企業 局長 山下 英明君 通商産業省企業 局次長 橋本 利一君 通商産業省公害 保安局長
中曽根康弘君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 小坂善太郎君 政府委員 公正取引委員会 事務局長 吉田 文剛君 通商産業省企業 局長 山下 英明君 通商産業省企業 局参事官 三枝 英夫君 通商産業省公害 保安局長
食糧庁長官 中野 和仁君 林野庁長官 福田 省一君 水産庁長官 荒勝 巖君 通商産業大臣官 房長 和田 敏信君 通商産業大臣官 房会計課長 岸田 文武君 通商産業省企業 局参事官 三枝 英夫君 通商産業省公害 保安局長
経済企画庁総合 開発局長 下河辺 淳君 環境庁水質保全 局長 岡安 誠君 通商産業政務次 官 矢野 登君 通商産業省企業 局長 山下 英明君 通商産業省企業 局参事官 三枝 英夫君 通商産業省公害 保安局長
沢田 政治君 小平 芳平君 高山 恒雄君 沓脱タケ子君 政府委員 環境庁長官官房 長 城戸 謙次君 環境庁長官官房 審議官 鷲巣 英策君 通商産業省公害 保安局長
通商産業大臣 中曽根康弘君 出席国務大臣 経済企画政務次 官 橋口 隆君 通商産業政務次 官 塩川正十郎君 通商産業省通商 局長 小松勇五郎君 通商産業省企業 局長 山下 英明君 通商産業省公害 保安局長
通商産業大臣官 房参事官 濃野 滋君 通商産業省通商 局長 小松勇五郎君 通商産業省貿易 振興局長 増田 実君 通商産業省企業 局長 山下 英明君 通商産業省企業 局参事官 三枝 英夫君 通商産業省公害 保安局長