2011-02-17 第177回国会 衆議院 予算委員会 第13号
なおかつ保安実績も前進した。特に、中国では百万トン当たりの死亡率が一・〇以下のレベルに達したという結果の報告もされているわけでございまして、中国、ベトナム両国からもこの事業に対する評価は非常に高いものがあります。 先日、我が党として、北海道釧路市の、この事業を行っていますコールマインを訪問させていただきました。
なおかつ保安実績も前進した。特に、中国では百万トン当たりの死亡率が一・〇以下のレベルに達したという結果の報告もされているわけでございまして、中国、ベトナム両国からもこの事業に対する評価は非常に高いものがあります。 先日、我が党として、北海道釧路市の、この事業を行っていますコールマインを訪問させていただきました。
また、保安実績の優良な企業へのいわゆるインセンティブ規制の導入、これについて具体的な内容とか積極的な適用の必要性についてお伺いしたいと思うんです。 それと、保安水準の向上とともに検査コストの低減が当然期待されるわけでございまして、これがいわゆる高コスト構造の是正の第一歩だと私も考えております。
○稲川政府委員 事業者におきます自主保安を促進する観点から、御指摘のございましたように、自主保安への取り組み、保安実績の優秀な者に対しまして国の関与を軽減するというメリットを与える制度を、いわゆるインセンティブ規制と呼んでございます。
先ほど政府委員の答弁で、保安技術の進歩あるいは保安実績が良好であるというふうに言われましたけれども、昔アメリカに安全技師のハインリッヒという人がおられまして、このハインリッヒという人がハインリッヒの法則というのを述べておられるのがあります。
四 保安実績を踏まえつつ今後とも保安規制の 機動的な見直しを図るとともに、保安規制に おける許認可の削減等行政改革の実効が十分 確保されるよう新制度の運用に取り組むこ と。 なお、今回の阪神・淡路大震災の経験を踏 まえ、ライフラインである電力供給の確保を 図るための耐震対策の在り方について検討を 進めること。
今回の保安規制の合理化につきましては、一年有余でございますけれども電事審の保安問題小委員会の検討をいただきまして、材料、工法あるいは保護装置等の技術進歩によります設備の信頼の向上、保安実績の向上などの環境変化を踏まえたものでございます。
○市川正一君 川田さん、その保安問題ですが、中間報告は確かに事故件数は減少し保安実績は向上していると言っておりますけれども、一九九二年の電気事故統計を見るとなお八千件の事故が発生しております。これは僕は軽視してはならぬと思うんです。数量的にとらえると同時に、事故の質も問題にしていく必要があると思うんです。
一方、技術進歩、保安実績の向上、自己責任の明確化への要請等を背景として、保安規制の見直しが求められております。 こうしたことから、政府といたしましては、発電部門への新規参入の拡大のための卸電気事業許可の原則撤廃や入札制度の導入、特定電気事業に係る制度の創設、料金規制の改善、保安規制の合理化等所要の措置を講ずるため、本法律案を提出した次第であります。
五 保安実績を踏まえつつ今後とも保安規制の機動的な見直しを図るとともに、保安規制における許認可の削減等行政改革の実効が十分確保されるよう新制度の運用に取り組むこと。 なお、今回の阪神・淡路大震災の経験を踏まえ、ライフラインである電力供給の確保を図るための耐震対策のあり方について検討を進めること。
今回の電気保安規制の合理化におきましては、技術進歩、保安実績の向上などを勘案し、国による事前規制を大規模な発電・送電・変電設備などに重点化する一方、設置者の自主保安が適切に行われることを確認するため立入検査の弾力的かつ機動的運用を図ることとしております。
一方、技術進歩、保安実績の向上、自己責任の明確化への要請等を背景として、保安規制の見直しが求められております。 こうしたことから、政府といたしましては、発電部門への新規参入の拡大のための卸電気事業許可の原則撤廃や入札制度の導入、特定電気事業に係る制度の創設、料金規制の改善、保安規制の合理化など所要の措置を講ずるため、本法律案を提出した次第であります。
三番目は、近年におきます技術進歩、保安実績の向上などを踏まえまして、保安規制のあり方を合理化していくことが必要ではなかろうかということで、これもあわせ検討をいたしておるところであります。
四十四年度の監督指導におきましてもそれを非常に強調いたしまして、特に経営者の保安に対する姿勢の確立に重点を置きつつ保安の強化につとめ、特に保安実績の悪い山とか、あるいは閉山を間近に控えて保安対策が不十分になるおそれがある鉱山については監督を強化する、そしてできるだけ事前に防止をするというふうな監督指導方針を実はつくりまして、全国的にこれを流しておるわけでございます。
これは一応考えられることでございますけれども、最近の五年間の保安実績を、私は福岡におりますので九州のことだけしか申し上げられないのですが、見てみますと、必ずしもそういう結果が出ておりませんで、昨年などは死者におきましてはおそらく最小限の千人当たりの死者の割合というものが出ておりまして、その面では成績が上がっているということがいえると思います。