2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
この後、今日、警察庁にもお越しいただいていますので警察庁にもお伺いしますけれども、車社会の発展というのはメーカー、またそのマーケットを見ていただいている経産省、またこうした保安基準等、安全性という観点から国土交通省、またこれは免許という資格についてという観点から警察庁にも大変重要な関わりをいただいております。
この後、今日、警察庁にもお越しいただいていますので警察庁にもお伺いしますけれども、車社会の発展というのはメーカー、またそのマーケットを見ていただいている経産省、またこうした保安基準等、安全性という観点から国土交通省、またこれは免許という資格についてという観点から警察庁にも大変重要な関わりをいただいております。
作動状態記録装置に記録される情報が何かという具体的内容につきましては、道路運送車両の保安基準等において具体的に定められるということになります。
実際に自動運転中であることを外部に表示する場合には、その表示する機能が車両に組み込まれるということが必要になりますので、その場合には、道路運送車両法あるいはその下位法令であります保安基準等におきまして何らかの規定が必要になるということでございますから、その点につきましては、現在、国土交通省におきまして、又は自動運転車の国際的な基準づくりの議論も行われておりますので、そういう議論の場を通じまして、現在検討
整備不良車両とは、車両等の装置が道路運送車両法第三章又はこれに基づく命令、道路運送車両の保安基準等の規定に定めるところに適合しないため交通の危険を生じさせ、又は他人に迷惑を及ぼすおそれがある車両等をいう、これは道路交通法第六十二条で規定されているところでございます。
未曽有の原子力損害に苦しむ被害者の方々の真の救済の実現という、我が国が言わば国家的な事業として直面しているこの課題について、過去の政権と我が政権が原子力政策を推し進めてきたというその責任、また、原発の設置、運営について安全・保安基準等を定め運用してきたという責任、そしてこれらの責任をどのように評価するか、そしてそれらを将来にどういう状況の下でどのように見直すべきなのか、本案の親法ともいうべき原子力損害
そして、保安基準等がまだないけれども、非常に安全性に問題があるというような場合にはメーカー等がリコールに準じた改善措置というものを行っている。
○魚住裕一郎君 今の点でございますけれども、関連して、日本の道路運送車両の保安基準等によりますと、別に取り扱いの説明書をつけなくてもいいですよと、こうなっているんですね。
大体、車の保安基準等をつくっておみえになるのが運輸省、それからまた工業会等の指導、対応では通産省、こういうことになりますので、ひとつ運輸省に、どのような保安基準でこのディーゼルトラック等の重点になる排ガス規制対策を考えられておみえになるのか。それから通産省に工業会等の指導、特に技術的な問題点は一体何か。両省から答弁を願いたいと思います。
したがって、国が、運輸省がいろいろ保安基準等を設けて指導される、それはまことに結構なことだと思いますが、責任は国が持つから、運輸省が持つのだから、運輸省の指示どおりにやりなさいよ、やらなかったら過料を科しますよ、これなら話はわかるのですよ。責任は君の方で持て、言うことを聞かなければ過料を科する、ここが問題なんだ。
判断をしてという、そういうこともありましたし、また私も四十三年以来石炭の特別委員会にも所属させていただいて、いろいろ現地にも参りましたし、いろいろな調査もさしていただきましたが、このことについてはいま大臣が率直に不信感というお話でございましたが、それなりに心を配り、そしてまたよかれという気持ちがあればこそ心を注いでいらっしゃったんだろうと思うのでありますが、自然条件が悪いということ、これは現在の保安基準等
それで、私どもといたしましてもその都度保安基準等を改正して対応してまいったわけでございます。 先ほどからお話が出ておりますように非常に手ぬるいではないか、遅いではないかという御批判がありますけれども、この運転席の視野の確保という問題は非常にむずかしい問題がございます。と申しますのは、私どもの目の構造からいたしまして、普通の方でありますと視野というものが非常に限られております。
○太田委員 運輸省にお尋ねをしますが、いまのお話があなたの方の御計画の中に組み入れられて、そこで保安基準等の具体化とか数値化というものが、現在改定作業が進みつつあるのだと理解してよろしいですか。
石油関連企業のプラトンやタンク類、防災施設等については、細部にわたる技術上の基準が定められ、年々その強化を図られているところではありますが、今後は保安距離や施設の設置基準、保安基準等を中心に、画期的な法令の強化措置をお願いいたします。 第三に、コンビナート全体を総合的に指導監督する体制が確立されていなかったことが挙げられます。
同時に、この保安基準等についても、いまずいぶん洗い直して御検討されていらっしゃる最中だと思いますが、これはまた早急に出さなければならぬのではないか。同時にまた、もう一方、地方自治体が今回のような点検でかなり負担があるわけですね。
そうした個別にその地域の見直しを行なうことによりまして、必要な都市計画事業なりあるいは必要な消防力を充足をする、あるいはまた保安基準等についての見直しを行なうといったような対策をとってまいりたい、こういうことでいまコンビナート地帯の防災診断を実施をいたしております。
この保安基準等の一部改正の中には入っておりませんね。それは入っていない……(北川説明員「いや、入っております」と呼ぶ)どこですか。
○説明員(飯塚良政君) 日本国とアメリカ合衆国との道路運送等の特例に関する法律の第一条第二項におきまして、米軍の車両につきましては保安基準等の適用がございませんので、重量その他については適用除外というふうな解釈であります。
もちろん罹災者の方々に対して丁重な弔意を述べるとともに・これに対する手当ては、処遇はいたさなければならぬ、かように思いますが、それはそれとして、いまも労働大臣からお答えいたしましたように、石井先生から出ておる炭鉱災害についての保安基準等についてやはり再検討すべきような筋のものもあるのではないだろうか。
通弘君 トヨタ自動車工 業株式会社常務 取締役 松尾 曻一君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○交通安全対策樹立に関する調査 (自動車の構造上の欠陥に関する件) (投下機雷の捜査と撤去に関する件) (救急医療体制等に関する件) (自動車損害賠償保険等に関する件) (自動車の保安基準等
○大矢正君 大臣、私が一番心配をすることは、先ほど来申し上げておるように、一つには事故の再発をどのようにして防止するか、それに必要な法律はどうか、それに必要な行政権に属する政省令なり規則、保安基準等はどういうものが必要か、あるいはまた二、三年、実験その他を通しての科学的な対応策はどうか、こういうものはもちろん根本的に大事なことであります。
○大矢正君 私は、法律あるいは政省令等を、また保安基準等を詳細に検討させていただいたのでありますが、これは先般の法律審議の際もそうでありますが、埋設中の導管についての安全確保の責任と義務というものはガス会社にあることは申すまでもないのでありますが、他工事中における露出した導管のような状態、あるいはまた埋設直後の導管、こういうものに対する安全確保の最終的な責任もしくは義務というものがどこにあるかということになりますと
型式指定を取り消された場合におきましても、一両一両の検査に相なりますから、したがいまして、保安基準等に十分適合しない限りは検査に通らないということでございますから、それに合うように車をつくらなければならないというふうになっております。