1951-10-24 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第2号
保守改善に要する経費は保守費不足のため当然必要とする保守すらできなかつたので、現在の保守水準を約二〇%程度引上げるための所要経費であります。 次に他会計への繰入の増加十四億円余の内訳は、郵政委託業務の人件費、物件費の増加に伴う所要経費十三億円余及び給与べース改訂に伴う恩給負担金、失業退職手当の増加七千八百万円余であり減価償却費の増加は適正な償却を行うために必要な額を計上したものであります。
保守改善に要する経費は保守費不足のため当然必要とする保守すらできなかつたので、現在の保守水準を約二〇%程度引上げるための所要経費であります。 次に他会計への繰入の増加十四億円余の内訳は、郵政委託業務の人件費、物件費の増加に伴う所要経費十三億円余及び給与べース改訂に伴う恩給負担金、失業退職手当の増加七千八百万円余であり減価償却費の増加は適正な償却を行うために必要な額を計上したものであります。
保守改善に要する経費は、保守費不足のため当然必要とする保守すらできなかつたので、現在の保守水準々、約二〇%程度引上げるための所要経費であります。