1979-05-25 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号
この四月七日の新宿における事件は、右翼団体の大日本愛国党の候補である赤尾候補、それと保守系統一候補と言われた鈴木候補、さらに太田薫候補が新宿の駅前広場において最後の政策の訴えをやる、そういう中に起きた事件であります。
この四月七日の新宿における事件は、右翼団体の大日本愛国党の候補である赤尾候補、それと保守系統一候補と言われた鈴木候補、さらに太田薫候補が新宿の駅前広場において最後の政策の訴えをやる、そういう中に起きた事件であります。
私どもは、ずっと地方をながめてみまして、多選の保守系統の知事の中には、いわば地方におけるミニロッキード版のような形の問題がかなりあるのではないかというふうに実は思っているわけでありますが、特に福島の最近四選を果たしたばかりの、しかも全国知事会の会長である木村知事がこういう状態になってきた。
その点については、いろいろな方面から甲論乙駁、特に保守系統の方々から非常に大きな批判ないし御心配が出ておるわけであります。その心配のおもな点は何かと申しますというと、学生は十分に判断力が熟してないからして、学長の選挙というような重要な事項について判断を誤りはしないか、そういう御心配があるようであります。私自身もそのような心配が全くないかというと、ないわけではありません。
またそれに敬意を表するのですけれども、その公述される中身をずっと承わっておりまして、保守系統の人人を十分に説得することがむずかしい点があると思うのは、それはなぜかと言いますと、私自身がそういうふうに先生の立場をよく了解しながら、なおかつそのまますっと受け入れられないものを感じますのは、われわれもまた民主主義を守ろうとしてからだを張っておるのだということに対する御了解が、少し足らぬのじゃないかという点
従いまして、保守系統だから保守から出す、あるいは革新系統も振り合い上だれかにするというようなことは考えていない次第でございます。
ところが四十過ぎたオペレーターなんかが、今さら保守系統に回って、技術訓練を二年なり三年なり受けなければならぬ、こういうことではなかなか困難でありますし、また仕事の能率も全然上らないと考えるわけですが、そういう面については具体的に十分にその当事者と話し合いをする、そういう格好で、大体希望に沿えるという形でやってもらいたいと思うのですが、それについてはどうですか。
自分の生活能力からしてもむずかしい、そういうような者を無理に保守系統の技術系統の方に回す、そういうことはないわけですね。
○森本委員 私が聞いておるのは、そういうようにならないのじゃないかと思うとか、そういうことでなしに、具体的に、オペレーターをやっておって四十を過ぎたような者を、技術系統の保守系統の方に回す、本人は今さらそういうことでは非常に困難であるからという申し出があっても、これは計画たから、お前は保守系統の方に行ってもう一回一年ぐらい訓練をしてやれ、そういうふうなことはやらないですねということを聞いておるわけです
しかしそうした関係においてはやはり保守系統の方々がたくさん出て、同士打ち的な関係になったりして、きわどいところで落ちた方もございましょうし、いろいろございますので、その関係においてのもので必ずしもそれが裏書きを全部しているものでないということは、速記録の中にも御了承願えると思いますが、そうした意味で人格、識見、その他のものによってもちろん当選していることもあるのでございましょう。
なお且つ漁港審議会委員と並行的に水産行政で最も大きな役割を持つている中央審議会のあり方についても同様でございまして、これとも地区におけるどう言いますか、配分と言いますか、そういう点も、十分に考慮してやつておるわけでございますが、たまたま漁港審議会の委員が結果といたしまして、いわゆる保守系統のかたがたが殆んど占められているということで御指摘頂きましたのでございますが、これは偶然のことでございまして、中央審議会
しかし実際は保守系統のような形になるのであつて、そういう意味からいつて、どうも不偏不党な貫くということになれば、今お述べになりましたこれ以上はいけないというようなものじやなくて、もう一挙に、公安委員になるときには政党に属してはいけないというように、はつきりやつた力が実は筋が通るように私は思うのであります、その点について、そうはつきりやれば憲法違反になるのかどうか、ひとつお尋ねをいたしておきたい、かように
例えば先日行われましたMSA問題についての街頭録音、これは保守系統のほうからと革新系統のほうからと、まあ両方から御意見があつたわけでございます。
御案内の通り、実情は私どもにとつては残念ではありますが、保守系統の人が多い、にもかかわらずこの問題がちつとも治まつて来ない、ほんとうに自由党的な考え方で行くならばもう治まつておるはずです。
知事も大体この保守系統が多いので、これはざつくばらんに申上げるのですが、大体山林地主の側に立つている知事が多い。それを抑えて参つたのが従来の都道府県農地委員会、つまり今の名前では都道府県の農業委員会なんです。そういう情勢のさ中に都道府県農業委員会の権限を全部拔いて、都道府県知事一本の権限にするということになりますと、結局残存しているところの山林地主の勢力を助ける。