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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-12-07 第90回国会 衆議院 決算委員会 第1号

それから、このことについては私はさらに質問を続けたいわけですけれども、時間の関係もあるし、資料要求、いわゆる協定書建設保守協定を全ケーブルについて出してもらいたい。中身を説明してもらいたい。おわかりですか。これはひとつ決算委員会でぜひ資料を提出していただきたい。委員長の方からそのように取り計ってもらいたいと思います。

井上一成

1979-12-07 第90回国会 衆議院 決算委員会 第1号

寺島政府委員 先ほどお答え申し上げましたのは、大臣御就任以来いろいろと多忙でございまして、所掌しております事務につきまして事務当局から詳細御説明申し上げる時間的余裕がいままでなかったものでございますから、そういう趣旨で申し上げたわけでございまして、ただいま御説明になりましたいわゆる建設保守協定につきましては、これは郵政大臣認可事項となっておりますので、認可をいたしますときには当然大臣の決裁を得るという

寺島角夫

1979-12-07 第90回国会 衆議院 決算委員会 第1号

建設保守協定と申しますのは相手国との間に結ぶわけでございますので、その内容につきまして相手国とのかかわりもあろうかということを私ども考えるわけでございますが、いずれにいたしましても、資料要求につきましては、委員会としてのお話でございますならば、そのように取り計らいをしたいと考えております。

寺島角夫

1979-12-06 第90回国会 参議院 逓信委員会 第1号

そして、私も当委員会における菅野社長に対する質問で、非常にやる気十分の方であって、日中ケーブルのいわゆる何といいますか、保守協定締結であるとか、これからやらなければならない通信衛星問題についてうんとひとつ取り組んでいきたいという御発言が随所に見えておったわけであります。  ところが、何か突如として辞意をお漏らしになって、それを板野さんにおっしゃる。

木島則夫

1979-11-28 第90回国会 参議院 決算委員会 第1号

その結果、日本側について申し上げますならば、この日本-中国間海底ケーブル建設並びに保守協定についての、これは公衆電気通信法によりまして郵政大臣認可事項になっておりますので、このことについての認可申請がなされまして、四十九年五月一日にこの建設保守協定認可をいたしておるわけでございます。それを受けまして四十九年五月二十九日に協定締結をされました。

寺島角夫

1978-05-10 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

○鈴木(強)委員 私は新聞でちょっと拝見したのですが、去る一月二十四日に、シンガポールにおいて、ASEAN海底ケーブル網計画の中のフィリピン−シンガポール間のケーブル建設保守協定が結ばれまして、板野社長署名をされたと聞いておりますが、ASEAN海底ケーブル計画概要と、わが国が長年にわたって推進してきております東南アジアケーブルとの関係はどうなるのか、これをひとつ説明してください。

鈴木強

1978-05-10 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

ただ、こういう新ケーブル建設いたしますためには、建設保守協定というものをしっかりしたものをつくらなければいかぬ、そのためには双方の国内法との関連とかというような問題も十分検討しなくてはいけないということでいままで検討に時間をとっておるわけですが、しかし、KDDといたしましては、いろいろと過去に太平洋ケーブル建設問題等経験がございますけれども向こうの方では何しろ初めての問題でございますので若干時間

福地二郎

1975-07-02 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

当社は、アメリカ及びオーストラリア関係通信業者共同で、第二太平洋ケーブル建設計画を進めてまいりましたが、昨年の七月三十一日、建設保守協定を正式に締結し、第一段階として、昨年中に米本土ハワイ間を完成いたしました。次いで、第二段階として、本年初め、ハワイグアム間を着工し、間もなく完工する見込みであります。

板野學

1975-06-03 第75回国会 参議院 逓信委員会 第8号

当社は、アメリカ及びオーストラリア関係通信業者共同で第二太平洋ケーブル建設計画を進めてまいりましたが、昨年の七月三十一日、建設保守協定を正式に締結し、第一段階として、昨年中に米本土ハワイ間を完成いたしました。次いで、第二段階として、本年初め、ハワイグアム間を着工し、間もなく完工する見込みであります。

板野學

1975-06-03 第75回国会 参議院 逓信委員会 第8号

第二太平洋ケーブルにつきましては、御高承のとおり、昨年七月、建設保守協定が成立いたしました。この協定に基づきまして、本ケーブル計画におきましてはAT&Tで開発した方式を採用しておりますので、建設工事は主としてAT&Tの責任において進められておりまして、本年十一月の開通を目途に目下順調に進捗中でございます。  

志村静一

1975-06-03 第75回国会 参議院 逓信委員会 第8号

それから前社長つまり菅野社長については、四年間、日中海底ケーブル保守協定などの締結、そのほかいろいろ業績もございましたし、巷間では高くその業績を評価している方が多いんですね。そうしますと、御自分の意思でおやめになったといういまのお話でございますけれど、今回の人事で社長をやめられたことについて、慣行的には五月まで任期がおありになるようですね。

木島則夫

1974-05-09 第72回国会 衆議院 決算委員会 第12号

次にお伺いしたいのは、この間、日中間海底ケーブル建設保守協定仮調印がされました。この内容を、もう新聞で見てあのとおりだと思いますから、聞こうと思いません。  ただ、二点お伺いしたいのは、やがて来年の十一月に完成予定になっている日米間の第二太平洋海底ケーブルがあります。これとの接続は計画されているのか。

原茂

1974-04-25 第72回国会 参議院 逓信委員会 第9号

その後、第二回会議が昨年の十二月十日に持たれ、さらに第三回会議が過ぐる三月北京で開催されて建設保守協定締結について会議を進めてこられた模様でありますが、これらの当事者会議ではどのような点がいわゆる問題点として指摘され、その問題点の解明にはどういう話し合いがなされてきたのか、会議内容についてお聞かせを願いたい。このことが第一点であります。  

森勝治

1974-04-25 第72回国会 参議院 逓信委員会 第9号

この新太平洋ケーブル建設計画につきましては、昨年九月の東京に次いで、十一月ハワイにおいて御承知のように当事者間の会議が持たれまして、昭和四十五年にスタートいたしましたこの計画も三年目にして建設保守協定に仮署名がなされた、こういうふうに聞いております。そこで、このことにつきまして三点にわたって質問をしたいのです。  

森勝治

1974-04-24 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

○阿部(未)委員 概要ですけれども、やはり日本中国との海底ケーブル建設保守協定というのは、私どもが見ても一目瞭然、非常にわかりやすい内容のような気がいたします。  ところで、この日中間海底ケーブルのほうは、航空協定みたいないろいろ問題が出てくる心配はないのでございますか。  それからもう一つ、五十一年完成のようですが、いつごろからペイするようになるという計画でございますか。

阿部未喜男

1974-04-24 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

菅野参考人 日中間海底ケーブル建設保守協定は、去る四月の初めに仮調印が済みました。近く本調印をすることになっておりますが、これはもちろん監督官庁である郵政省の御認可がなければ効力を発生いたしません。したがいまして、本調印をする段になりましたらば、正式に認可申請して御認可を得たいと考えております。

菅野義丸

1973-12-20 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

お尋ねのケーブル建設保守協定につきましては、それに盛るべきいろいろな問題について第一回、第二回にわたりまして詳細に協議を遂げておりまして、目下のところでは、おそらくおそくとも来年の三月には調印ができるという見込みでございまして、これは両者間でもってきめましたスケジュールに決しておくれるものではございませんで、大体そのくらいの予定になっておりますので、その期日におくれないように目下協議を進めておるような

菅野義丸

1973-07-12 第71回国会 参議院 逓信委員会 第15号

しかし、このように建設保守協定締結当事者KDDでありますが、今回郵政省中国電信総局間で日中海底ケーブル建設に関する取りきめを締結いたしました背景は、中国側において具体的なケーブル建設保守協定をわがほうのKDD締結することを取り運ぶための前提として、両国の電気通信主管庁間で基本的な了解を取りまとめておきたいという意向がございました。  

久野忠治

1973-04-17 第71回国会 参議院 逓信委員会 第7号

そこで、お話にもありましたように、大臣が行かれて、今後は建設運用保守協定締結建設という段取りになるんだろうと思うのでありますが、建設費は先ほど六十億というお話がありましたが、これは六十億でしょうか、五十億でしょうか、あとでお答えの中に入れていただきたいのでありますが、これは日中折半ということですから、折半で、回線も共用ということになります。

森勝治

1972-04-17 第68回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会連合審査会 第1号

昭和三十年に電電公社米軍との間に、ただいま御指摘保守協定締結いたしました。その協定のおもな内容は、いわゆる終戦処理費、TOW、安全保障諸費JGCP施設については必要最小限度保守のみを行なう。それから、この施設については一般専用線、これは現在でもきちっとした料金をもらっておるわけでありますが、この一般専用線と同率で計算した額を毎月米軍に知らせること。

米澤滋

1972-04-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 第5号

これは昭和三十年の保守協定でございますので、当時の事情をつまびらかにはいたしかねますけれども、おそらくJGCP施設というのは、御存じのように公社発足後の施設でございますので、この保守協定そのものが非常に暫定的な、本来協定ではございませんので、当時としてはこれを抜いたというのが真相ではなかろうかと私ども考えております。

遠藤正介

1966-04-28 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

それからこれが話がまとまり――大体現在折衝はいろいろやっておるわけでございますが、折衝いたしまして内々の話がまとまりますと、先ほどちょっと申し上げました海底ケーブル会議の結論によりますと、建設の実施の段階になったならば、関係各国建設委員会をつくってそこで協議をするということになっておりますが、大体下話がまとまりますと、建設委員会を開きまして、そこで協議をし、また一方ではケーブル建設保守協定ども

畠山一郎

1966-04-28 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

畠山政府委員 東南アジア海底ケーブルをつくります際には建設保守協定をつくるということになろうと思いますが、これは建設保守協定自体は、国際電電がたとえば太平洋海底ケーブルについて協定を結びましたのと同じようなことになろうかと思います。したがいまして郵政大臣認可ということになります。

畠山一郎

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