2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
ここでは、昨年七月の同様の豪雨による再度災害を防ぐために、流水型ダムの建設に向けた検討に加えまして、河道掘削、遊水地の整備等々、こうした河川の中の対策、加えて、また、まちづくりと連携をいたしました掘削土砂を活用した宅地のかさ上げ、そして雨水の貯留のための田んぼダムですとか、森林の保全、整備の推進と、そしてソフト対策としてのタイムラインの改善と、こうした関係者と協働して実施することとしておるところでございます
ここでは、昨年七月の同様の豪雨による再度災害を防ぐために、流水型ダムの建設に向けた検討に加えまして、河道掘削、遊水地の整備等々、こうした河川の中の対策、加えて、また、まちづくりと連携をいたしました掘削土砂を活用した宅地のかさ上げ、そして雨水の貯留のための田んぼダムですとか、森林の保全、整備の推進と、そしてソフト対策としてのタイムラインの改善と、こうした関係者と協働して実施することとしておるところでございます
これは、地元の木材市場の森林環境保全整備事業による入荷量のグラフでございます。少し古いものでございますが、平成二十五年、また二十九年の一年間を通しての扱っている量を示したものでございまして、このようなお声をいただきました。補助金が十二月に締め切られ、四月から六月、翌年に手当てされるために、本来秋から冬にかけて伐採すべきなのに春から夏に行っているということです。
琵琶湖総合保全整備計画、いわゆるマザーレイク21計画では、二〇五〇年の琵琶湖のあるべき姿、その第一の目標として、琵琶湖の水はあたかも手ですくって飲めるように清らかに満々としてある、こう言っています。 果たして実情はどうか。 私は、琵琶湖の北湖にある朝日漁業に足を運び、実情をお聞きしました。 皆さんにお配りしているこの写真を見ていただきたいと思います。
また、より水位を下げて洪水を流下させるための対策にも取り組んでおり、日立市や東海村では河道掘削を進めているほか、常陸大宮市や那珂市などでは遊水機能を有する霞堤の保全、整備や、高さ、厚みが不足する箇所の堤防整備を進めており、令和六年度の対策完了を目指してまいります。
主に林業関係の予算でありますけれども、国有林におきましては国有林の森林環境保全整備事業費、それから民有林においては森林環境保全整備事業費、同じでありますけれども、これ合わせると、大体、令和二年度予算では九百二十二億円ありますので、やはりグローバルな形では、CO2の森林源による吸収も含めて、全てにおいてやっぱり変化が求められているというふうに認識いたしております。
その一は、森林環境保全整備事業における鳥獣害防止施設等整備の標準単価の設定に関して是正改善の処置を要求いたしたもの、その二は、研究に関する委託事業により取得した物品の管理に関して適宜の処置を要求し、及び是正改善の処置を要求し、並びに改善の処置を要求いたしたもの、その三は、農業・食品産業強化対策整備交付金事業における成果目標の達成状況の評価等に関して改善の処置を要求いたしたものであります。
いわゆる軍艦島の保全、整備については、現在、長崎市主宰の高島炭鉱整備活用委員会において、概算費用も含めて検討されているところであります。この委員会には内閣官房からも出席して、助言も行っております。 世界遺産を保全、整備するための財政支援については、今後、長崎市から県を通じて文化庁など関係省庁の協議がなされる予定と聞いております。
また、森林作業道につきましては、林道施設災害復旧事業の対象とならないものの、一定の要件を満たす場合には、造林、間伐等の森林の作業と一体として、森林環境保全整備事業という事業により復旧が可能でございますので、適切に支援をしてまいる考えでございます。
また、森林作業道の復旧につきましては、一定の要件を満たす場合には森林環境保全整備事業という事業の活用が可能でありますので、これについても適切に支援をしてまいりたいと考えております。 森林の管理をしっかりやるためには、こういう路網がちゃんと機能しないとなかなか管理ができませんので、非常に重要な施設であり、早期復旧を図っていきたいというふうに考えてございます。
環境大臣にお聞きしますが、琵琶総が終了して、滋賀県が策定したマザーレイク21計画、琵琶湖総合保全整備計画ですけれども、ここには、水質の保全、水源の涵養、自然環境の保全など、琵琶湖の総合保全が必要だというふうに書かれています。しかし、この整備計画では、琵琶湖集水域の地域開発政策が根本的に転換されているわけではありません。
○大臣政務官(うえの賢一郎君) 滋賀県におきましては、国の関係省庁との共同実施調査を踏まえて、琵琶湖総合保全整備計画、いわゆるマザーレイク21計画を平成十二年三月に策定をしております。二十三年には第二期の改訂を実施をいたしました。
三 山村地域の維持・振興が着実に図られるよう、関係府省間の有機的連携により、産業の振興、生活環境の保全・整備、農業・林業分野における人材の確保・育成、交通・通信体系の整備、医療・介護サービスの確保、都市と山村の交流、教育環境の整備等、山村振興施策を一体的かつ総合的に推進すること。
八 農村人口の減少・高齢化が進展する中、農村地域の維持・振興が着実に図られるよう、農林水産省はもとより関係府省との有機的連携により、地域資源を活用した産業の創造、都市と農村の交流、生活環境の保全・整備等農村振興施策を一体的かつ総合的に推進すること。
八 農村人口の減少・高齢化が進展する中、農村地域の維持・振興が着実に図られるよう、農林水産省はもとより関係府省との有機的連携により、地域資源を活用した産業の創造、都市と農村の交流、生活環境の保全・整備等農村振興施策を一体的かつ総合的に推進すること。 九 農業を成長産業とするためには、世界の経済成長を好機と捉え、日本食文化を広め、農林水産物・食品の輸出拡大に取り組んでいくことが喫緊の課題である。
第二は、富士山の保全、整備についてでございます。 富士山の世界遺産登録が実現をし、本県としては、世界の宝となった富士山をしっかり保全するとともに、富士山を活用して、国際的にグレードの高い観光保養地を形成していきたいと考えております。
農業農村整備事業は、農地の大区画化を通じて担い手に農地を集積するなど、農業の競争力を強化するとともに、老朽化が進む農業水利施設を保全、整備し、農村地域の防災、減災を確保するという上で大変重要な事業でございまして、今回の農政改革とは別の重要な課題として予算を確保していく必要があると考えております。
○国務大臣(林芳正君) 農業農村整備事業は、農地の大区画化を通じまして担い手に農地を集積することなど、農業の競争力を強化するということと、それから、農業水利施設が老朽化が進んでおりますので、これを保全整備し、農村地域の防災、減災、これを確保する上でも大変大事な事業でございます。
林野庁も、森林吸収源対策を金科玉条として、森林の保全整備等に関するさまざまな施策を集中的に講じてきたと承知をいたしております。 そこで、大臣にお伺いいたしますが、これまで講じられた森林吸収源対策について、どれくらいの予算を費やして、どれくらいの効果があったのか。
したがって、保全、整備についてのニーズは今後も見込まれているところでございますので、適切に予算を確保する方向で検討してまいりたいと考えております。
先生が先ほど来からゲリラ豪雨とおっしゃっておりましたけれども、近年、本当にこのゲリラ豪雨が頻発するようになっており、これに対応して農業水利施設を保全整備していくことも極めて重要であると認識をいたしております。 この点、防災、減災対策については、土地改良長期計画において一つの柱として掲げており、まず一点目については、国営造成施設について、今後、耐震点検済みの割合を約六割としてまいります。
今後とも、先生などの御指導をいただきながら、台風等による山地災害の発生が懸念されることから、森林・林業再生プランに基づきまして、引き続き人材の育成、また森林の適切な整備を行っていくことにより、健全で災害に強い森林の保全整備に努めていく所存であります。
この多面的機能の評価というのは、一部、直接支払に直結をするものでございまして、現在のところ、離島交付金とそれから藻場、干潟の保全整備があるわけでありますが、今後、この多面的機能の発揮に向けてどのような取組があるのか伺います。