2001-03-27 第151回国会 参議院 総務委員会 第4号
○石井一二君 いや、副大臣は手を挙げていただくのはいいですけれども、私は仮の保全処置の話をしているときに、あなた全然違うことを言っているんですよね。あなたの御努力の姿も評価をいたしますけれども、そこはよろしくお願いをいたします。 それからもう一つ大事なことは、だれかが公金を違法に支出したと。
○石井一二君 いや、副大臣は手を挙げていただくのはいいですけれども、私は仮の保全処置の話をしているときに、あなた全然違うことを言っているんですよね。あなたの御努力の姿も評価をいたしますけれども、そこはよろしくお願いをいたします。 それからもう一つ大事なことは、だれかが公金を違法に支出したと。
それともう一つ大事なことは、違法な公金支出などの仮処分をする場合に、これがなかなか保全処置ができないようになっていますよね、これ見ていたら。だから、その辺について訴訟の基本的なものを否定しておる制度じゃないかと思うんですが、仮処分の保全処置ができなくなっておるこの実態についてどのようにお考えでしょうか。
そこで、本来ならば、この解散命令の申し立てが行われると同時に、その申し立てがいいかげんなものであったらだめですけれども、一定程度のはっきりした解散事由に当たるのだというような疎明資料がつけられて裁判所に出された場合に、裁判所として何らかの保全処置、はっきりするまでの間の財産の移動を凍結するような処置ができないものかというのが広く国民皆さんの考えであったと私は思うのですね。
現在、学識経験者を中心に構成されておる会員制事業適正化研究会において、ゴルフ場事業等の消費者に対する情報開示のあり方、預託金の保全処置、会員の地位を中心に研究を進めておるところでございますが、法制化、この問題については、会員制事業の法的性格づけが極めて難しいものというようなことで、大変何か、私は残念ながら法律の専門家でありませんので、いいことならばこれはどんどん行われていい、こう思っておったのですけれども
やはり日本は最後は裁判所の救済を待つわけでございますから、裁判所の救済を待たせる間に適切に、仮放免するなりしかるべき処遇を与える、そして最後のところは、私も弁護士ですから、そういう問題を日本の憲法に照らし、その他国際人権規約に照らして、正しい難民認定であるかどうかについて十分に司法救済、最後の裁判所の救済を与えさせたいと思いますし、それについての仮の保全処分、保全処置、これについては立法上も十分工夫
そこで、時間の関係もありますが、そのいわば保証、保全処置ですね、保全処置は具体的にどういうものとどういうものとどういうものがあって、従来は、現状はこれらのおのおのの処置はどのぐらいの率を示しておるのか、それをひとつお聞かせ願いたい。
○村山(喜)委員 債権については、二百四十条によって督促したりあるいは強制執行をしたりその他の保全処置、取り立てに関して必要な措置をすることができるわけです。そうなってまいりますと、万一特定郵便局長が契約に違反をいたしましてそれを納めないということになったら、当然地方公共団体、都道府県は、債権者の立場からその権限を行使することになります。
ないもの三件 職員のために商品をほしいままに売渡されたもの一件 職員の不正行為に因り公団に損害を与えたもの二件 産業復興公団 物資の管理当を得ないもの一件 配炭公団 売渡契約の解除により差損を生じたもの一件 職員の不正行為に因り公団に損害を与えたもの二件 鉱工品貿易公団 商品の売渡に当り処置当を得ないもの一件 計四十八件 十八 復興金融金庫 復興、金融金庫の債権保全処置当
一一〇二号ないし一一〇七号までの復興金融金庫の債権保全処置当を得なかつた件でありますが、この融資先は相当信用のあつたもののみなんでしようか、あるいはそうではなくして、その後営業しておらぬようなものも含まれているのでしようか、一応その点を先に伺つてみたいと思います。