2021-03-23 第204回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
今回の新型コロナの世界的流行が浮き彫りにしたのは、医療や保健面でもやはり途上国の脆弱性と、こういったものだと思っております。
今回の新型コロナの世界的流行が浮き彫りにしたのは、医療や保健面でもやはり途上国の脆弱性と、こういったものだと思っております。
○藤末健三君 是非、麻生大臣には、我が国はやはり保健面でもうまく対応していると思いますし、恐らく経済対策でも我が国が模範になると確信しております、ここは。 やはり私は、麻生大臣がおっしゃるように、先が見えないというのが一番大きな問題だと思っていまして、やっぱり事業者の方々に安心していただくというのが大きなテーマだと思っています。
ですから、それはちょっと保健面と経済面、切り分けていただかなきゃいけないんで、その点、是非やらなきゃいけないと私は思っていますので、よろしくお願いいたします。これは提案していきます。 また、小規模な事業者の支援につきましては、フリーランスを含む個人事業主に対しましていろんな様々な貸付けが行われております。
そして、具体的には、先ほど国土交通省からも触れられました自動車運送事業の働き方改革の実現に向けた政府行動計画に従って、ICTを活用した運行管理の効率化や人手不足の解消に向けた企業と求職者のマッチング支援、産業保健面における支援などに取り組んでいくこととしているところでございます。 今後とも、しっかり国土交通省や関係省庁とも連携しながら取り組んでまいります。
恐らく、イギリスのチーフ・メディカル・オフィサーというのは百五十年ぐらいの歴史がある立派な制度でありますが、一方、今年度から新たに設けることを御提起申し上げている医務技監についても、厚生労働省の幹部としてだけではなく、例えば、新型インフルエンザ等の健康危機事案が発生した場合に、内閣官房と緊密に連携をして、医療、保健面から必要な役割を担って、政府全体の対応に貢献していくことなどを想定しております。
また、精神保健面での健康支援の充実強化が必要であるとして、全国から中長期的に支援できる専門職の人材を確保する対策にも取り組ませていただいたところでございました。
また、子どもの精神保健面における対応に留意すること。」この二つが「事故防止及び安全対策」として、保育所、その職員に課せられている告示だということであります。
日本は相当な高給料を払わなきゃならない、しかし率直に言ってもっと低い給料でもってたくさんの有能な人材が利用できる、そういう人材面での南南協力ということは、今生態面で言いましたけれども、医療面、保健面その他幾つか考えられると私は思っております。 そういったことがアフリカ、つまり日本と成功したアジアの国々が協力してサブサハラ・アフリカの協力に携わることができないかということですね。
それから訪問看護は、これはまさに医療、保健面でのサービスでございまして、週一、二回訪問看護に来ていただける、こんなイメージなんです。 かなり、従来の厚生行政からしますと考えられないような一つのイメージというものを国民に与えていただいている、そんな旗を立てながら市町村、県と一緒になって今進めているというのが厚生行政のイメージです。
大きく環境面と対人保健面と両方あるわけでございますが、特にその中で非常に先生御関心のものは環境関係の問題だと思います。 それで、これは局地対策に関する調査研究でございまして、たくさんございますが、その中でも幾つか主なものを挙げますと、沿道の排ガス処理装置の実用化に関する調査、あるいはディーゼルの脱硝触媒に関する調査研究、こういうものがございます。
それから、あわせまして、本年四月から老人訪問看護サービスを始めておりますが、これも週一、二回程度は利用できるということで、こういった福祉面それから保健面からのサービスを組み合わせることによって、今申し上げましたようなできる限り自立した生活を支援できるというふうに考えております。
また、保健面では、世界的に今エイズ対策、エイズ蔓延化が大きな社会問題になっております。こういった問題についても、国際的な協調の立場でどういうふうに考えていかれるかということをあわせてもう一問だけお伺いしたいと思います。
また、特に病弱、虚弱というような方々につきましては、保健面での配慮を加えていくということによって一般大学で相当受け入れていくことが可能ではないかというようなことを考えておりますので、現段階においてはそういう方向で行くことを基本に考えたいと思っておりますが、なお今後、社会的要請等を踏まえながらまたいろいろ検討していく課題が出てこようかと思います。
○佐藤(徳)委員 学校と家庭の関係の重要性について後段見解をお示しになったと思いますが、家庭の足らざる面を学校の保健面で養護教員の皆さんが補っているということについては、私はいささか疑問を持たざるを得ません。それはまた議論の余地が残っているわけでありますが、何はともあれ今の見解の中で、極めて重要な役割を果たしている、こういう認識に立っていられることは極めて結構なことだと思います。
ただ、私ども、現在の対策といたしましては、保健面からのいろいろな精神衛生面での対策もございますが、やはり福祉面から、いわゆる医療的ケアというよりもむしろ福祉的なケアを中心としてそういった痴呆性の老人の方々を処遇していくということも必要なことでございます。
こういった両方、保健、福祉両面の対策が両々相まって対策をやっていかなければならぬということでございますが、まず対策として申し上げておきますと、予防対策が何よりも大事なことだと思いますけれども、予防対策としては、いわゆる脳卒中等の疾病を予防する、そういった痴呆の原因となります原因を除去するためのいわゆる保健面での、ヘルス面での対策がございます。
しかしながら、先生御指摘のような点につきまして今後十分配慮しながら、教育の場における安全保健面につきまして十分指導してまいりたいというふうに考えております。
○藤田説明員 ただいま先生御指摘のとおり、医療及び保健面での協力と申しますのは、現地の住民の生活に密着し、かつ、その生活を直接改善していくということで、相手国からも非常に高い評価を受けております。御承知のように、昭和三十三年に初めてエチオピアにお医者様を一人派遣しまして以来、わが国の医療、保健面の協力というのは非常に発展してきております。
前には二四五T、これは世界保健機構では、一九六九年、保健面から見て、生物化学兵器である、こういうようなことで禁止になっております。それだってスウェーデンやアメリカ、ベトナム、こういうようなところで枯れ葉作戦やその他で現実に使用しておったのです。しかし、これはいまでは禁止されておる。それさえも、これを使う際に林野庁は指導してこれをまいていたじゃありませんか。日本はベトナムじゃないのですよ。
保健面におきましても、あるいは救急業務を引き受けるという点におきましても、あるいは新しい地方病に対する研究をするにいたしましても、公営企業としての病院というものは非常に経費がかかる。
そういうふうにいたしまして、我々の会といたしましては本当に研究と実際とを連絡し、又研究も本当に保健面、教養面、或いは社会事業面、そういう面に総合的にやつて行くというのが狙いであります。甚だ雜駁でありますが、大体こういうことでやつております。