2006-04-18 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
利用者の利便と安全の確保について平成十五年中に十分な検討を行い、安全上特に問題がないと結論に至った医薬品すべてについて、薬局、薬店に限らず販売できるようにするとされたことを受けまして、医学、薬学等の専門家から成ります医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会において検討を行った結果、平成十五年十二月に取りまとめられました報告書に基づきまして、健胃剤、整腸剤、消化薬、ビタミンを含有する保健薬等
利用者の利便と安全の確保について平成十五年中に十分な検討を行い、安全上特に問題がないと結論に至った医薬品すべてについて、薬局、薬店に限らず販売できるようにするとされたことを受けまして、医学、薬学等の専門家から成ります医薬品のうち安全上特に問題がないものの選定に関する検討会において検討を行った結果、平成十五年十二月に取りまとめられました報告書に基づきまして、健胃剤、整腸剤、消化薬、ビタミンを含有する保健薬等
また、特別手当につきましては、当該認定患者が医療機関の交通費を支払ったり、あるいは保健上のいろんな手当をしたり、場合によっては保健薬等も購入して飲んだり、そういった費用が特に必要であろうというような考えから差し上げておるものでございまして、本年は十月から二万四千円にしようとしておるものでございます。
そういう点で十分社会の変動というものが、たとえば先ほど例に引かれた老人医療の無料化によって病院、診療所に行くためにかえってあんまマッサージの希望者が減った、これはちょうど薬屋さんが老人医療の無料化によって保健薬等を購入する方が減ってきたという声を聞くのと同様、一つの社会の変動に伴ういろいろのしわ寄せといいますか、そういうような変動というものはあり得ると思うのでございます。
したがいまして、原爆症の治療にあたりまして、栄養の補給あるいは通院、入院あるいは保健薬等のために特別の出費にあてるために支給されるものでございまして、療養の生活の安定をはかることを目的といたしております。 後段の問題につきましては、社会局長からお願いをいたしたいと思います。
○政府委員(渡邊健二君) CO被災者の治癒者に対しますアフターケアにつきましては特別措置法九条に基づきます施行規則の八条におきまして、診察のほか、「保健のための指導」、「保健のための薬剤の支給」というようなことをすることに規定をされておるわけでございまして、診察は月一回いたしておりますし、また薬剤につきましては保健薬——ビタミン等の保健薬等だけでなしに、脳機能賦活剤、精神安定剤、筋弛緩剤、鎮痛剤、血管拡張剤
四月の二十四日、五月の十九日、七月の十日の三回にわたり、当委員会では医薬品あるいは大衆保健薬等を取り上げまして、いろいろと説明を聞いたり、あるいは要望申し上げました。
ことに、一般の保健薬等につきましてはいろんな御批判もございますので、これをどうするかということにつきましては、委員会を設けて再審査あるいは承認の取り消しというようなことまでいくがいいか、あるいは他の方法によるがいいかということを、いまも局長から答弁がございましたように、関係の専門家に厚生大臣の顧問というようなことでお集まりいただきまして、その処理方法について一つの方向を出したい、かように私はまじめに
よって、この際、すでに承認されている大衆保健薬等もあわせて、権威ある新しい機関を設け、すみやかに善処されんことを要望する。 この際、大臣はいませんけれども、委員長がいま了解を得ておりますから、厚生省当局から発言を求めます。加藤厚生省薬務局長。
そういう方式でやって、大衆保健薬等を総点検する、いままでの薬を総点検すべきではないかという提案ですよ。たくさんの提案があるが、私はそれはぜひとも真剣に議論すべき問題であると思うわけですが、厚生大臣は、その公開質問状に対して、どういう見解をここで表明されるか。
○峯山昭範君 当然糖尿病等、どうしても必要なものは、これはやむを得ないとしまして、一般に使われている、先ほどちょっと話がありました保健薬等にチクロが使われているということになると、やっぱり毎日常用しておるわけでありますし、何となく心配なわけであります。この点はいかがでしょう。
これは四十年度はまだ出ておらぬかもしれぬから、四十年度でなくてもいい、いつでもいいですが、三十九年なら三十九年の製薬原価が幾らで、そのうち医師、歯科医師が幾ら使って、売薬で幾ら売られて、消毒薬とか保健薬等として一体幾らいっておりますか。