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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-15 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

それからもう一つ最後に、「保健物理部活動」というところで、「保健物理安全管理」という、そういう刊行物が出ておりますが、そこには、最近になって「このような事故例が記載されなくなっている。」、これは事実されてないんでございますが、実は、それを読んでいただきますと若干解説的なものが記載されておりまして、他の刊行物に詳しいものは譲ると書いてある。

山本賢三

1973-06-13 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

自分のように原研につとめておる者につきましても新聞記事以外に知る方法がないということを書いておりますが、これにつきましては、原研のほうの考えを聞きますと、保健物理部活動とか、「保健物理安全管理」という印刷物を毎年出して、ここにおきましてはいろんな事故とか故障とか、異常のある場合をこの年報で詳細に出しておる。

成田壽治

1973-02-28 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

それで、その講師として指名されておる方が副主任研究員中島篤之助さんと保健物理部部長宮永一郎さん、この二人に、原子力発電炉について御講義をいただきたいという要請が文書で来ているわけですね。ところが、東海村というのは一体何かといいますと、これは大臣も御承知のように、原子力研究所が存在をする場所ですね。

山原健二郎

1971-12-01 第67回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

ところで、私、具体的にお聞きしたいと思うのですが、原研において、もう少し具体的に申し上げますと、十月十五日ですか、仙台市で開かれた北日本漁業経済学会、ここで「原子力開発海洋調査の現状について」のテーマで原研保健物理部の福田さんという人、また討論メンバーとして、同原子炉化学部中島さんという人にそれぞれ出席を依頼した。

近江巳記夫

1964-03-12 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

        原子力委員会委         員       兼重寛九郎君         参  考  人         (日本原子力研         究所理事長)  菊池 正士君         参  考  人         (日本原子力研         究所理事長) 森田 乕男君         参  考  人         (日本原子力研         究所東海研究所         保健物理部気象

会議録情報

1961-11-02 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

私はこういう人体における蓄積についての具体的な追求については、日本の現在の機構はまだ非常に弱体ではないかということを実は心配しておるのでございますが、この点は塚本さんなり、あるいはまた、保健物理部があります原子力研究所なり、あるいはまた田島先生なりからも、あわせて、弱体をどうして強化できるかという点についての御所見を承りたい。

岡良一

1961-10-13 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

保健物理部では、何かありますと、たとえば放射性アイソトープが体内に入ったという疑いがある場合には、排泄物を調べて、それからどのくらい入ったろうかという量を推定をして、それによってその受けた内部照射の量をすぐにはかる、それも尿や便でやるのであります。それから最近は、全身カウターというのでありますが、それではかる。

菊池正士

1961-10-13 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

菊池参考人 今の青木さんの実験の方のことでありますけれども、これは保健物理部内での相談は、私は十分あったと思うのです。つまり、そういう測定をやっておりますグループ、これの相談は十分あったと思うのです。その結果やったろうと思います。当然いろいろな測定器を使いますから、やったと思います。

菊池正士

1961-05-30 第38回国会 参議院 商工委員会 第27号

ですから、よそのところでどうなっているかということは、ちょっと私申し上げる筋合いじゃないと思うのですけれども、原研につきましては、少なくとも先ほど申し上げました保健物理部というのがあって、われわれのことは一応やってくれております。しかしながら、まわりの人たちのことは原研とは関係ない——関係ないと申し上げますと、はなはだ何といいますか、あれがありますが、まあ関係ないわけで、やっておりません。

一柳勝晤

1961-05-30 第38回国会 参議院 商工委員会 第27号

参考人一柳勝晤君) それは今おっしゃったように、非常にむずかしいことなんでございますが、まあとにかく原研には保健物理部というのがございます、組織の方に。そうしてそこで個人に対する線量の管理というものをやっております。それからその中で研究室に関する放射線管理というのをやっております。

一柳勝晤

1959-12-18 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

一方、また何か起こった場合にどうするかという対策の問題でありますが、これにつきましては、もちろん今申しましたように、平常時の管理体制、これは保健物理部放射線管理室がございまして、フィルム・バッジ、それからポケット・チェンバーの両方を使います。それぞれ必要なところに管理区域を設けまして、そこには保健関係の人が常時出張しておりまして、管理しておるわけです。

菊池正士

1959-12-18 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

これは保健物理部野外モニタリングステーションで、七カ所ございます。全部はまだできておりまんが、そこと本部の中で無線連絡かございまして、そこの放射能が、常時本部で記録として見られるようになっております。もし何かあれば、すぐに時を移さずそこで検出できるようになっております。

菊池正士

1958-03-26 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○駒形参考人 保健物理部保健の面で環境という問題と取っ組みまして、気象、海流等を初め、放射能測定をやっているわけでございます。今のお話で、構内はもちろんのこと、一キロ、二キロ、それから五キロぐらいにモニタリングステーションを四カ所、今年度は設けまして、そうして常時観測をやっております。

駒形作次

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