2017-04-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
また、災害が発生したときには、速やかに現地の状況を把握することが大事で、DMATあるいは保健師チームなどの専門家を派遣して、被災者の救命や避難所の衛生面の確保を行うということが大事でありまして、それとともに、早期に水道の応急復旧を行うことでライフラインを確保するということが大事であります。
また、災害が発生したときには、速やかに現地の状況を把握することが大事で、DMATあるいは保健師チームなどの専門家を派遣して、被災者の救命や避難所の衛生面の確保を行うということが大事でありまして、それとともに、早期に水道の応急復旧を行うことでライフラインを確保するということが大事であります。
生活不活発病の予防のためには、体を動かすことによりまして心身機能の低下を防ぐよう、その旨を被災県に対しまして情報提供するとともに、御紹介ございましたJRAT、大規模災害リハビリテーション支援関係団体協議会などの専門職団体と連携した理学療法士や作業療法士などによる運動指導や、被災地の保健師と熊本県外からの保健師チームによる健康管理活動などを通じて生活不活発病の予防活動を行っているところでございます。
○中島委員 DMAT、保健師チーム、薬剤師さん等々、あと国立感染症研究所の専門家による指導ということ、また、水道に関しては、今大臣おっしゃったように、我々が行ったときはそういう状況だったんですが、今は改善されておるということで、私も承知をしております。 ただ、政府がそういう対応をされておるということは評価をしたいというふうに思うんですが、やはり体力の問題ですね。
これから特に大事なのは、やはり避難所に保健師さんなどがチームで回っていただいて、今お話しになった関連死の潜在的な可能性のあるような方々の心身の健康というものをしっかりとウオッチしていくということが大事であり、また、ふだんから飲んでいるお薬が自分ではよく分からないという方々もおられますので、保健師チームそれから薬剤師の皆さんのチームにも回っていただいております。
被災地の保健師さんだけでは足りないものですから、熊本県から私どもに対して、保健師チームの派遣調整の依頼があります。厚生労働省で調整を行いまして、本日時点で、全国各地、都道府県、政令指定都市等、保健所を設置している自治体からでございますけれども、四十一チーム、今、現地に、被災地に入って、避難所等の巡回をしておるところでございます。