2015-04-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
御指摘の訓令室につきましては、本年度設置をするということで、そういった方針であるわけでございますけれども、その設置に向けまして、今年の四月一日付けで専任の歯科口腔保健専門官と、それから推進係長、これを専任で歯科保健課に配置をしておりまして、今後、体制の強化に向けて訓令室の設置を考えているわけでございますけれども、体制整備を現在進めているところでございます。
御指摘の訓令室につきましては、本年度設置をするということで、そういった方針であるわけでございますけれども、その設置に向けまして、今年の四月一日付けで専任の歯科口腔保健専門官と、それから推進係長、これを専任で歯科保健課に配置をしておりまして、今後、体制の強化に向けて訓令室の設置を考えているわけでございますけれども、体制整備を現在進めているところでございます。
また、この組織、定員につきましても、推進室、先ほど言いましたように、私どもの中にある意味では兼務の形でつくっていったわけでありますけれども、極めて定数、組織、定員、非常に厳しい中ではありますけれども、平成二十五年の十月から、歯科口腔保健の推進を図るために、歯科口腔保健専門官一名を確保したところでございます。
ここにおいて保健専門官が次のように話をした。どういう話かと。 ダイオキシンに関しては世間は騒ぎ過ぎだ。WTOのTDIが一から四だろうが、環境庁が五だろうが、厚生省が十だろうが、一兆分の一や五、十の話で、ああだ、こうだと議論する程度の問題ではない。たばこなど有害性が明らかなものでさえ公然と吸い続けている現状からも騒ぎ過ぎ。総量から見ると何ピコなどと騒ぐことではない。
二月十八日、新潟県で開かれました環境庁の環境安全課の保健専門官、厚生省から出向されている方です。医者です。この方が、WHOの一だ四だ、環境庁の五だ、厚生省の十だ、ああだこうだ言っているけれども、たばこを吸う方がよっぽど問題だ、騒ぎ過ぎだということを講習会で言われています。その方はびっくりされて私のところに送られてきました。環境安全課といえばPRTR、これから環境庁が出す法案の事務局です。