2021-01-21 第204回国会 参議院 本会議 第2号 一つの事例が、現在、日米間で続けられている大臣級による保健対話、日米グローバルヘルス協力対話です。官民を巻き込んでいるこの対話を通じて日米関係がより強固となれば、米国と欧州との間に隙間が生まれがちであったG7の機能回復を進め、WHO改革にも主導的役割を担うことが可能となります。 武見敬三