1998-04-28 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第10号
○政府委員(小林秀資君) エイズ治療の拠点病院につきましては、都道府県が地域の実情を勘案しつつ関係機関と協議の上、選定、確保することとなっておりまして、その選定については先ほど申し上げました平成五年七月の保健医療局長通知を参考にして行われているものと認識をいたしております。
○政府委員(小林秀資君) エイズ治療の拠点病院につきましては、都道府県が地域の実情を勘案しつつ関係機関と協議の上、選定、確保することとなっておりまして、その選定については先ほど申し上げました平成五年七月の保健医療局長通知を参考にして行われているものと認識をいたしております。
エイズ対策における医療体制の整備につきましては、平成五年七月二十八日付厚生省保健医療局長通知により、各都道府県に対しましてエイズ治療の拠点病院の整備をお願いいたしまして、平成十年四月一日現在、三百六十一医療機関が選定をされたところでございます。
拠点病院の整備についてということですけれども、平成五年七月二十八日付で「エイズ治療の拠点病院の整備について」という保健医療局長通知が出ておるわけですけれども、その中で示されている拠点病院の整備要件について、厚生省にもう一度お願いいたします。
厚生省では、平成五年七月に、今お話にも出ました「エイズ治療の拠点病院の整備について」という保健医療局長通知の中で、総合的診療体制、個室の整備、カウンセリング体制、医療機関との連携、院内感染防止体制、職員の教育等、六つの整備要件を示しているわけです。ところが、昨年、総務庁の行政監察局が発表した報告書の中では、こうした整備要件を充足している拠点病院が少ないということが明らかになったわけです。
○政府委員(小林秀資君) 平成八年一月に、保健医療局長通知で、保健所と市町村に関する運営要領を出したことはおっしゃるとおりでございまして、そこに書かれてあることも事実でございます。 我々としては、国民の皆さんの中に精神で悩んでいる人がたくさんいらっしゃる。
それで、私どもの方の厚生省保健医療局長通知でもちまして、実際には腎臓移植ネットワークに対して、こういう人を雇ってください、こういう人をコーディネーターとして使ってくださいというお願いをしておるわけでございまして、その資格要件は原則として、医療有資格者、または四年制大学卒であっせん機関が開催する研修会を受講しコーディネーター試験に合格した者を雇っていただきたい、このようにしているわけでございます。
ちなみに、現在、腎臓移植ネットワークにおいて活動している腎臓移植コーディネーターの資格要件に関しましては、厚生省保健医療局長通知を平成七年の五月二十四日に発しておりまして、腎臓移植ネットワークに対してこれを示し、具体的には、原則として医療有資格者または四年制大学卒で、腎臓移植ネットワークが開催する研修会を受講し、コーディネーター試験に合格した者としているところでございます。
病院名の公表につきましては、四月五日付の保健医療局長通知におきまして、「エイズ治療における患者等の受入れ医療機関名の周知について」という通知を出しまして公表を促すとともに、患者が利用可能となるよう、現時点では非公表という都道府県の対応であっても、少なくともその都道府県内における医師会等の専門団体及び患者団体には周知をしていただくようにお願いを申し上げておるところでございます。
といいますのは、実は五年前の改正法施行のときの保健医療局長通知「精神衛生法等の一部を改正する法律の施行について」には、「精神障害者社会復帰施設に関する事項」として、改正により直ちに地方公共団体が社会復帰施設を設置することを意味するものではないこと、特に市町村については画一的に施設の設置を求めるものではないことと、社会復帰について前向きな取り組みとは言えない内容のものを通知として出しております。
これは昭和六十三年七月五日に通知している厚生省保健医療局長通知ですが、この中には「窓には、いわゆる鉄格子を設置しないこと。」このように通知しておりますね。 したがって、今お話がありましたけれども、各地域によっても、開放病棟が主流のところと従来の形の閉鎖病棟が主流のところと随分地域の格差があるのではないか。
そこで同日付の保健医療局長通知で予防接種の取り扱いが変わったと理解していいかと思いますが、この変わったことのポイントというのは一体どこにあるのですか。