1961-05-19 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第25号
○参考人(岡保三君) 今私のところでは、みんなこまかい物件をすべてやる。金額の小さいもの。従いまして、東京都例によって制定されまする仲立ち委託手数料ですね、それに基づいた金額をいただいておるわけであります。従いまして、買い受け人から五%、政府手数料として五%、合わせて一割というものをいただいております。
○参考人(岡保三君) 今私のところでは、みんなこまかい物件をすべてやる。金額の小さいもの。従いまして、東京都例によって制定されまする仲立ち委託手数料ですね、それに基づいた金額をいただいておるわけであります。従いまして、買い受け人から五%、政府手数料として五%、合わせて一割というものをいただいております。
○参考人(岡保三君) 私のところでは、関東財務局長と仲立ち委託契約というものをやっております。それに基づいて仕事をやらさせてもらっている、こういう形式でございます。
この前の委員会で先生斜め書きの例を次会に申せというようなお話がございましたので、そのうちの一、二だけ例を引いて申し上げるならば、興福寺の竜燈鬼像、これは建保三乙亥と斜め書きになっております。あるいは歓喜院の歓喜天像、これは建久八年四月丁已と、これも斜め書きになっております。あるいは熊本の青蓮寺の観音勢至菩薩像も永仁三乙未と斜めになっております。
それから私もこうなりましたら、お互いに一身上の問題ですから、この婦人の身分を明らかにしますが、現在親元にいます二等空佐の山内保三の夫人です。この人が自分で言っているのは、「昭和三十三年一月末頃行政管理庁副監察官斎藤登四郎から食事をさそわれ、新宿三平本店にて斎藤はビール二本とランチを食べ、私はみつ豆とランチを食べましたが、支払は私に払わせました。