2016-12-13 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
したがいまして、グラフ等、もう既に御承知のとおり、国内産価格が低いときには十万トンにまで達することがなかった、そういう指標が出ているわけでございまして、我々としましては、SBS米によって、あるいは奨励金、促進費用あるいは調整金というような、当事者間のやりとりが米の価格に影響を持っているというようには考えておりません。
したがいまして、グラフ等、もう既に御承知のとおり、国内産価格が低いときには十万トンにまで達することがなかった、そういう指標が出ているわけでございまして、我々としましては、SBS米によって、あるいは奨励金、促進費用あるいは調整金というような、当事者間のやりとりが米の価格に影響を持っているというようには考えておりません。
この中小企業対策というのがやはり二つ側面がありまして、中小企業といいますか、経済全体におけるマクロ的な意味で、不況から脱出するということで云々するというマクロ的な面と、それから中小企業の近代化のための促進費用ということで計上されているものと私は思っているわけです。
物がかなり違うということもございますし、それから国内の場合にはテレビの販売に当たりまして販売店に対していろいろな形でリベートであるとかそのほかの販売促進費用というようなものも出されておりますし、そういったものも含めて総合的に判断をしなければいかぬという状態でございますので、単純には比較できない。
○穐山篤君 いまのお話でいきますと、報告書というのは四つから成っていて、中で日本に関係ある部分については、一万五千ドルが販売促進費用に使われているが、全部かどうかわからないが、あるいはまあ一部であろうが、日本政府の高官に払われているというふうに理解をしますが、二つ目に言われました追加額を含めた膨大な金は、コンサルタント料は、航空会社あるいは政府関係者にではないというふうに指摘をされているのは、直接その
一つは、公定歩合を七%にせよ、貸出金利を引き下げよ、東北、上越新幹線、東北、中央道高速道路予算を追加せよ、住宅建設の促進費用を追加せよ、船舶輸出の促進に補助金を出せ、下水道工事の追加予算をふやせ、個人所得税、法人税の減税を行って個人消費をふやせ、投資税額控除制度を創設せよ、受注工事損失準備金制度を創設せよ、これは船会社。
従来から土地改良区の性格、任務等については、非常に論議があったのでありまするが、それを申し上げてみますと、区画整理とか、土壌の改良とか、小規模なため池その他の水利施設等の改良、維持管理等を行なうようなものから、あるいは旧水利組合とか、あるいは国営、都道府県営等の事業の全域にわたる促進、費用の負担もしくは徴収、施設の維持管理等の機能を果たすようなものまで、非常に種類が多く、事情の異なるものがあります。
たとえば私どものところにございます消防関係の経費だとか、あるいはいろいろこまごました補助金がございますが、それに伴う経費でございまして、この説明書の中では九ページ以下に大体各省別に大ざっぱに補助金をあげておりますか、この中から生活保護費その他のいわゆる社会保障関係経費だけを特記をして、これに中小企業近代化促進費用を特記して、あとはまとめてここにあげた、こういうことになります。
なおそれ以外に、たとえば炭鉱離職者の場合、これは本年度からすでに行なわれておるわけでありますが、炭鉱離職者で海外へ移住せられる方には、一家族約二十万円余りの移住促進費用といいましょうか、こういう補助金がつくことになりました。また、農林省のほうは、内地開発の方々が海外へ移住せられる場合に、やはりそれと似たような補助金が行なわれる。
それからもう一つ、貸付金の償還促進費用を千六百万円今度組んでおられますが、もうすでに各地方に対しては、母子家庭に貯蓄組合を作るようにあなたの方で勧めておられる。あるいは督促旅費ではないというふうな説明がありましたが、何も私は、厚生省は日本銀行のちょうちん持ちなどをする必要はない。
これは大臣も御存じだと思いますけれども、自治庁は市町村の促進費用については、三十二年度の予算要求においては六十四億程度のものを要求したはずであります。これは必要最小限度の要求だというようなことを、たびたび発表しておった。ところが実際は十四億程度。六十四億なければ、新市町村のあの法律に基くところの建設育成はできない、こう考えておったわけなんですね。
従いまして、こういうものをカバーするところの計画輸出保険制度、あるいは輸出促進費用の保険制度というようなこと等、一連の輸出信用保険制度というものについて考えてもらいたいと思つております。今申しました生糸などにしましても、ちようどこの十数年の間、生糸はアメリカの消費階級からうとんぜられているわけです。
もちろん政府当局も、この問題の重要性に着眼して、種々対策に腐心されているのでありまして、先刻申し述べました輸出信用保険制度をさらに拡充し、ドル圏向け重要輸出品の見込み生産に対して、一定割合の政府保証を与える計画輸出保険制度や、輸出促進のための宣伝広告費等の一定割合を政府が保証する輸出促進費用保険制度、その他海外よりのキャンセルによる輸出前貸金の回収未済に対し、政府が金融保証をなす輸出金融保険制度、これら
の改正の部分のみを切離しまして、この臨時国会に実は提案し、わざわざ御審議を願いましたようなわけでございまするが、これ以外に事務当局の案、現在の研究の内容等も、例えば輸出金融保険と言いまするか、金融機関が輸出業者に対して融資をする、そしてその融資が決済期に回収がないという場合に、金融機関に政府のほうからよつて生じた損失を保険金として払うという輸出金融保険というような構想でございますとか、或いは輸出促進費用
なお今お話のございました輸出金融保険制度とか、或いは輸出促進費用に関する保険の制度とかいうようなことは、これは非常に私はやはり必要であると思いまするので、今後輸出を奨励し、これを促進いたしまするためにも、こういう制度に対する今後の法律等に対しましても、今後一層御研究を願いたいと私はお願いを申上げる次第であります。
につきましても、実は一案を得ておるのでございまするが、今回の輸出信用保険の改正の重点はプラント輸出の推進という点にあります関係上、プラント輸出の促進という面につきましては、一日も早くこの法律の改正を行い、このプラント輸出につきましてこれを適用して参る緊急の必要がございます関係上、大体十二月一日を期してそれの施行に入りたいということをわれわれとして考えておりますので、今申しました見込み生産保険ないし輸出促進費用
なおこれ以外に、言いかえれば、従来の甲種保険と今度の乙種保険以外に、先ほど小川委員の御質問につきましてお答え申しましたように、輸出金融保険とか、あるいはいろいろな輸出の促進費用につきましての保険とか、そういうようなことを今われわれ事務局の方では研究中でございまするが、こういうような保険につきましての填補の率につきましては、いずれ本委員会にこの輸出信用保険制度の全面的改正案の内容としまして、先ほど申しました
どんなことを考えておりますかと申しますると、現在の輸出信用保険のほかに、プラント輸出等を促進するというのを主眼にいたしまして輸出信用保険、それからさらに戦前の輸出前貸し制度にやや似ておりまするが、輸出金融保険、さらに輸出促進費用保険、いずれも仮称でございまするが、そういつたものを考えて研究中でございます。
最後に附加えたいことは、本法案の審議過程におきまして、恵まれない教え子たちのために終始当該教育界のかたがたが非常に熱烈な意思を国会に示されましたことは、衷心より敬服する次第ではございますが、本法案を通過させるために全国の不遇な高校生の子供たちから一人当り三十円の金を集め、巨額の促進費用が使用されたと聞くのでありますが、その使い途が如何に公正妥当でございましようとも、少くとも漸く政治にも耳を傾ける年頃
その例を申上げますれば、淺岡信夫氏は曾て辻嘉六氏から引揚促進費用に使うと言つて三十万円の金を貰つております。そうして私は引揚促進運動に関する限り大抵報告を聞いておりますが、あの不当財産取引調査委員会に届いておると思うのですが、各引揚促進團体から淺岡委員からも一銭も金を貰つていないということを言つている筈であります。