1970-10-09 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号
三、いも類の地域別生産目標を設定し、これら地域における農業の生産性向上をはかるため、優良品種の開発普及、土地基盤整備事業の実施、農業機械化の促進等生産施策の拡充を図ること。 四、国内産いもでん粉の優先消化を図るため、現行関税制度の活用により、競合農産物の輸入抑制策を引続き講ずるとともに、販売調整措置を継続実施すること。なお、生食用、加工食品用販路の拡大等いも消費の増進に努めること。
三、いも類の地域別生産目標を設定し、これら地域における農業の生産性向上をはかるため、優良品種の開発普及、土地基盤整備事業の実施、農業機械化の促進等生産施策の拡充を図ること。 四、国内産いもでん粉の優先消化を図るため、現行関税制度の活用により、競合農産物の輸入抑制策を引続き講ずるとともに、販売調整措置を継続実施すること。なお、生食用、加工食品用販路の拡大等いも消費の増進に努めること。
三 いも類の地域別生産目標を設定し、これら 地域における農業の生産性向上をはかるた め、優良品種の開発普及、土地基盤整備事業 の実施、農業機械化の促進等生産施策の拡充 を図ること。 四 国内産いもでん粉の優先消化を図るため、 現行関税制度の活用により、競合農産物の輸 入抑制策を引続き講ずるとともに、販売調整 措置を継続実施すること。