1948-04-30 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第17号
あなたはあくまで事実信憑性を確めないで、單なるうわさを羅列するだけで日本の民主化を促進させることができるとおつしやいますか。
あなたはあくまで事実信憑性を確めないで、單なるうわさを羅列するだけで日本の民主化を促進させることができるとおつしやいますか。
判事檢事等を増員いたしまして適当に裁判を促進する予定であります。
災害復旧事業の促進されないために、地元の人々が不安の分氣に襲われておることも、よく私共は了解できるのであります。
併しながら日本國民が如何に熱心にソ連地域からの引揚促進を熱望しておるかということは、全國各地に行われたる引揚関係者の陳情書は恐らく百万を超えておるとおもいますが、これらの情勢を見て、明敏なるソ連の代表者の方々が、日本國民の総意がいずこにあるかということをお分りにならないとは私は信じません。
見たところでは、一應インフレの進行速度というものは非常に緩やかなものになり、或いは少し靜止した形であるというような観測ができるのでございますが、併しながら、これは現在の事情においてでございまして、物價改訂を必要とする……物價改訂等から來る賃金問題等も再考慮しなければならんことになるであろうと思いますし、又一面生産面において、これがどうも一方いわゆる健全財政、いわゆる健全金融の範囲においてインフレの促進
最後に、本委員会の目的は、申すまでもなく政界、官界、財界の浄化による日本民主化の促進であります。この大目的達成のためには、委員会は党派、階級、職業等のいかんを問わず、いやしくも腐敗した箇所は勇敢にこれを清掃し、化膿した部分に遠慮なく鋭いメスを入れて、これを剔決するに躊躇するものではありません。
以上の小額紙幣を政府におきまして引き換える期間は、明治二十三年法律第十三号の規定によりますと、通用廃止の翌日から起算し満五箇年以内となつておりますが、今回は特に整理を促進するため、これを一年間とし、昭和二十四年八月三十一日までといたしました。
最近この勞働組合が政府に對して人員の増加、そうした問題についていろいろ要求を出しておるが、政府自身がこれを蹴つてるという事情かある、こういうことが非常に引揚げ促進を阻害しておるので、こういうことで行くと、向うが一月七萬五千ずつ送ると言つておるのに、日本側の事情によつて四萬そこそこしか還すことができないというふうな事情になるのじやないかと私は考えておるわけであります。
これは労働行政の面から、政府が指導したり、あるいは援助したりするということでなく、政府としましては、いかにしたならば、労働者の中からそういう熱意が生れてくるかということを促進せしむるように努むべきである。あくまでもわき役を演ずるのが政府のとるべき態度である。このように私は信じております。從つて労働組合の運動の上におきましても、なるほど一部の行き過ぎがあるということも、多くの人から言われております。
これについて政府はいかに考えているかということでございますが、まことにごもつともでありまして、私どもは窮乏している日本の財政のもとにおきましても、できるだけこれらの研究を促進していきまして、再建のための科学と技術とを促進していくように努めているのであります。
例えば外資導入の具體化の問題、その他日本の金融機關の再建整備を促進するということについての示唆、その他各般の情勢というものが、ドレーパー・ミツシヨンの來朝を契機として著しく變化しておるのであります。
以上の小額紙幣を政府におきまして引換える期間は、明治二十三年法律第十三號の規定によりますと、通用廢止の翌日から起算し満五ヶ年以内となつておりますが、今回は特に整理を促進するため、これを一年間とし、昭和二十四年八月三十一日までといたしました。
從いまして只今の御質問の中にありますように、農民運動とか、或いは引揚者の引揚促進の問題とかいうようなことについては、余り知識を持つておりません関係でございますので、私の申上げました要点は、こういう法案が施行された場合においては、この法案を労働運動、大衆運動に適用しないというように要望する要点は、労働法の第一條にどうも矛盾があるように感ずるわけでございます。
○國務大臣(芦田均君) 御承知の通りに、この第二國會において審議未了となつた案件は、改めて第三國會に提出して御審議を願うということになりますから、審議未了の各種の案件を再提出して、初めから御審議を願うという手續を取ることは、その間に相當の日時を要することと思いまして事務の促進の上から考えて會期の延長の方がそれらの不便を除くことができる、そういう意味から政府が會期の延長を希望しておるということを申上げたわけであります
○淺岡信夫君 實は先月の十五日の参議院の特別委員會においていろいろ議された問題で、その委員會の意向を持ち、更に衆議院、参議院から成つております同胞救援議員連盟の歸還促進部長という立場において、三月にソ連大使館に参りましてチエトロフさんにお目にかかつたのであります。
私達は引揚促進全國協議會の代表の方にたのまれてお伴をしたわけでありますが、四月中に二囘行きました。最初は四月八日と記憶しますが、そのときは、四月中に引揚を再開されたいこと、残留邦人の動静や名簿を明かにしたいこと等について、こちらの希望を述べておいたのでありますが、第二囘目はその返事を聞くという形で参つたわけであります。
それで中央に右の目的を達するための運営機関を設置して、各種観光資源の開発を図り、ホテル、旅館、慰安施設、道路等の整備を促進して頂きたい、こういう趣旨であります。 次に陳情者は大社商工会議所会頭祝部欣悦君であります。
輸出の促進或いは貿易再開を前にして、中小企業の振興はどうしてもこれをこのままにうつちやつて置くわけにいかないということが一つと、一方には國内の産業の上から申しましても、大産業の捨石となつて下に隠れてその基礎を與えるためには、中小企業が振興されることが必要であり、然らずんば大企業を眞に再建することは困難であるという事情も御承知の通りであります。
ただいまは社会情勢もだくだく変つてまいりましたので、さらにこれらがもつと促進すことになりましたならば、とにかく努力してみますが、その間に國会の方で國民の声として処理について御意見がありますれば、政府の考え方も変つてくるじやないか。私どもとしてはあまり軽率にきめるわけにいきませんが、ただいまはもつぱら正確に、しかもなるべく急いでやるという方針でやつております。
○藤原委員 シベリア地区におけるわが同胞の引揚に関しては身寄りの方々はもちろん、八千万同胞のひとしく待望し非常な関心をもつてながめておることでありまして、われわれ議会人といたしましても、全力をあげてその促進をはからねばならぬのであります。ただいま今までの司令部との交渉並びにその経過について、外務当局よりるる御説明がありました。われわれとして非常に意を強うするものであります。
○藤原委員 外務当局にお伺いしますが、なお連合軍の筋を待たずして何か具体的に引揚げ促進に関して方法を講じておられますかどうか。
その主張の点は、坂東委員長は地方財政の関係で、商業の喜多委員長は法案の目的から見て商業方面の自轉車工業の促進増産等が主体の問題であると言われる。伊藤委員長の方は、不在のためはつきりした意見は承れないのですが、從つてその協議がまとまつておりません。それで一應当委員会で決定願い、合同審査を願つた方がよいというところに來ておるわけであります。
目下中央行政監察委員会でその報告をまとめまして、これについても地方出先機関の問題につきまして審議を進めつつありまするし、また他方臨時行政機構改革審議会におきましてもこの問題を取上げておるような次第でありまして、具体的にどういうようなものを廃止し、あるいは地方に委讓するかということにつきまして、大体行政調査部としての案もつくり上げまして、実は今明日中に閣議にも提出いたしまして政府の方針を決定するように促進
————————————— 本日の会議に付した事件 浜松市の治安問題に関する件 地方出先官職の整理促進に関する件 消防法案起草に関する件 理事の追加選任に関する件 —————————————
○坂東委員長 本日の日程は、浜松市の治安問題に関し当局より説明聽取の件、地方出先官廰の整理促進に関する件、消防法案起草に関する件、競犬法案起草に関する件であります。 まず地方出先官廳の整理促進に関しまして、船田國務大臣から御意見を拜聽いたします。
三、政府の法案提出方整備促進に関する件、政府の法案の提出は不ぞろいである、これをなるべくとりまとめて出してほしい。 四、休会に関する件、ばらばら議会にしないで、休むべきときには必ず休んで、能率をあげる。 五、本会議開会の時刻を厳守すること。 六、議員の出欠席発表の件。 昨日議論になつたのは大体この六点であります。
○北條秀一君 私の言いましたのは、厚生常任委員會に住宅小委員會は現にあつて、第一國會から續いてやつておりますから、住宅問題になりますと、兩方で政府の擔當者を呼んで現状を調べたり、現状を促進するということになるわけです。
外務省といたされましては、このユネスコ参加促進問題について相当の御拘負があられることは非常に敬服いたしますが、やはり予算の関係上先ほど川越委員から率直な御質問があつたことく、一向遅々として進まないということは、御同様とも実に遺憾にたえないところです。
また準備委員会その他についての御質問がございましたが、これはわれわれも何とか全國の協力会がもう少し有力に、かつ多数できて、それが結成して準備委員会をつくり、將來の國内委員会の母体になつてくれると、非常にこの運動が促進されるのではないかと考えておるのでありますが、今までのところもう準備委員会をそろそろ準備してもよいからといつて、各協力会とこの点について連絡をするというところまでは、まだ残念ながら立ち至
しかしながらまたユネスコ参加ということが、國際連合にはいつていない國にも道が聞かれているという点から、日本の平和及び文化協力に対する熱意が認められて参加が促進されることがないとは絶対に申せないのでありまして、平和條約その他の問題と切り離して参加が近きにあるものと思つて準備態勢を整えていくということが、やはり必要なのではないかと考えております。