2005-10-13 第163回国会 参議院 総務委員会 第1号
二つ目の年功的な給与上昇の抑制と職務・職責に応じた俸給構造への転換についての施策としては、給与カーブをフラット化することとし、先ほど申し上げた俸給表の水準の平均四・八%の引下げについては、若年の係員層の俸給水準の引下げは行わず、中高齢層の俸給水準を七%引き下げます。また、職務の級相互間の水準の重なりを縮減します。
二つ目の年功的な給与上昇の抑制と職務・職責に応じた俸給構造への転換についての施策としては、給与カーブをフラット化することとし、先ほど申し上げた俸給表の水準の平均四・八%の引下げについては、若年の係員層の俸給水準の引下げは行わず、中高齢層の俸給水準を七%引き下げます。また、職務の級相互間の水準の重なりを縮減します。
二つ目の年功的な給与上昇の抑制と職務、職責に応じた俸給構造への転換についての施策としては、給与カーブをフラット化することとし、先ほど申し上げた俸給表の水準の平均四・八%の引き下げについては、若年の係員層の俸給水準の引き下げは行わず、中高齢層の俸給水準を七%引き下げます。また、職務の級相互間の水準の重なりを縮減します。