1969-07-10 第61回国会 参議院 建設委員会 第25号
第十三条の改正は、建築監視員が工事停止の命令等をする場合においては、身分証明書を携帯し、係人の請求があったときは、これを呈示しなければならないことといたしたものであります。 第二十八条から第三十七条までは建築物の構造及び建築設備に関する規定であります。 第二十八条の改正は、居室の採光及び換気についての改正であります。
第十三条の改正は、建築監視員が工事停止の命令等をする場合においては、身分証明書を携帯し、係人の請求があったときは、これを呈示しなければならないことといたしたものであります。 第二十八条から第三十七条までは建築物の構造及び建築設備に関する規定であります。 第二十八条の改正は、居室の採光及び換気についての改正であります。
収用委員会は、特に必要なときは両当事者、起業者、権利者専属係人を呼び出しまして、それらの両者の意見を聞いて公正な判断をするということにいたしておる状況でございます。
ないならばないように、やはり地元の利害關係人に相談して、施行者が、どうもあれは困る、どうだろう、こういうことがあるけれどもどうだろう。この場合に利害關係者は、いやいや、あんなことは言うけれども、あの人はりっぱな人だ、われわれのために代弁をしてくれるんだ。施行者の方は、あいつはけしからぬ、あいつは一時間会合におくれた。そういう理由でもって首を切ることができるというようなことがあちゃならぬですよ。
2 前項の規定により立入検査をする職員は、その身分を示す証票を携帯し、關係人に呈示しなければならない。 新第十七条の次に次の一条を加える。 第十八条 第十五条第一項の規定による報告をせず、若しくは虚偽の報告をし、又は同項の規定による検査を拓み、妨げ、若しくは忌避した者は、五万円以下の罰金に処する。 以上が修正案の動議であります。何とぞ御審議の上、御賛成を賜わらんことをお願い申し上げます。
證人、關係人の尋問、被告人の供述等、いずれも裁判所が中心になつて尋問する、こういう建前です。勿論初めて當事者を尋問するということになると、相當熟練を要するとは思いますけれども、併し裁判所が中心になつて、裁判所が證人、關係人等の尋問をするということになりますといわゆるクロス・エキザミネーシヨンというものが自由に行われないことになりまして、交互訴訟というものが隨分損われるのではないか。
これは第一項、「辯論の公開を禁止した事件の訴訟記録又は一般の閲覧に適しないものとしてその閲覧が禁止された訴訟記録は、前項の規定にかかわらず、訴訟關係人又は閲覧につき正當な理由があつて特に訴訟記録の保管者の許可を受けた者でなければ、これを閲覧することができない。」これは第二項でございます。「日本國憲法第八十二條第二項但書に掲げる事件については、閲覧を禁止することはできない。」これは第三項。
あらかじめ通知をして、それによつて心の準備をして、關係人が法廷へ出て來るというふうになりますと、裁判官がその態度等を見て眞意を捕捉するという點において少しく困難になるように思うのであります。こういう點はむしろ意味に出て法廷でその態度を見るというような制度が望ましいように考えられるのであります。
第七は、民事訴訟の全般に亙り、訴訟又は強制執行の關係人の權利の伸張又は利益の保護を全からしむるため必要な規定を設けたことであります。
即ち不法拘束の事實、その方法、經過的事情等を疏明するのでありますから、資料といたしましては關係者の陳述書、證明書、その他の文書、名刺とか寫眞などでありまして、口頭陳述による場合に、請求の際に裁判所に出頭した關係人の陳述なども疏明資料となるのであります。 次に第五條であります。
第十條 第二條第二項及び第三項の規定による指定に關し指定の基礎となつた事實につき誤りがあると認めるときは利害關係人は、明確な證據書類を附し、指定があつてから三十日以内に内閣總理大臣に對し指定の取消又は變更を申請することができる。 内閣總理大臣は、前項の申請を受理した場合は、これを財閥關係役員審査委員會に付議し、その審査の結果に基いて申請の承認又は不承認の處分をしなければならない。
第十條 第二條第二項及び第三項の規定による指定に關し指定の基礎となつた事實につき誤りがあると認めるときは、利害關係人は、明確な證據書類を附し、指定があつてから三十日以内に内閣總理大臣に對し指定の取消又は變更を申請することができる。 内閣總理大臣は、前項の申請を受理した場合は、これを財閥關係役員審査委員會に付議し、その審査の結果に基いて申請の承認又は不承認の處分をしなければならない。
(九一條)一二 普通地方公共團體の議會は、當該普通地方公共團體の事務に關する調査のため、出頭又は記録の提出を受けた選擧人その他の關係人が、正當の理由がないのに、議會に出頭せず若しくは記録の提出をしないとき又は證言を拒んだときは、六箇月以下の禁錮又は五千圓以下の罰金に處するものとすること。
その中には行つてみたら情報に反して、全然何もないところもありましたし、また情報通り非常に物資のたくさんあつたところもありましたけれども、はたしてこれらの物資が、全部隱退藏物資であつたかどうかということについては、帳薄その他について十分調査し、あるいは關係人等も呼び出して審査しなければなりません關係上、短時日の滯在ではこれを判然とすることが困難でありましたから、詳細はその後經濟安定局の人に調査を依頼し
○佐藤(藤)政府委員 これは人權侵犯事件ばかりではなく、すべての刑事事件について、檢察當局が活發に活動しなかつたという場合の問題と同様でありまして、利害關係人、あるいは告訴告發人の方から不服申立がありますれば、適當にこれを處理することになると考えております。
これはもつとも少し立入つておるかもしれませんが、利害關係人ではないのです。人權擁護局で、これこれの事實に對しては、人權侵犯の事實があつた、こう認めて檢察局にこれをしかるべくやらなければいけないとカリに言うたとする、檢察局はそんなことはやるに及ばぬと言うて手を染めなかつたらどうしますというのです。利害關係人のことではないのです。
をいただきまして、相當増額してまいつたのでありますが、同時にその後一年間の經濟情勢の變遷が、さらにこれを増額せざるを得ない事情に立至つたわけでありまして、すなわち本年六月の物價指數に例をとつてみますと、總理廳統計局調査の東京における消費者物價指數表では、昨年の九月すなわち昨年増額していただいたときの状態の物價に比べて、約三倍となつておるのでありまして、そういう關係から、裁判所に出頭いたします訴訟關係人
○佐多政府委員 まず聽聞會を開きまして、その聽聞會において、利害關係人から異議の申立あるいは意見の具申を聽くことにいたしております。それによつてそれらの意見が正してとなりますれば、整理委員會の方でさらに變更する。あるいはそれを變更に及ばすということになれば、整理委員會の方では變更しないということで決定にもつていくと思います。
それから利害關係人の中に從業員がはいるかどうか、これは當然はいるのでありまして、法律に特別の規定がなくても當然はいる。こういう解釋で進んでおります。
しかし利害關係人として非常に重要な關係をもつておりますので、そういう利害關係人たる限りにおいてはいろいろな意見を具申し、あるいは異議を申し立てるということを許されておりますので、そちらの方の扱いでそれらの意見は十分に反映されるようにいたしたいと思つております。
第四番目と五番目は多少實質的の意味があるのでありますが、從來第四番目は整備計畫會社が整備計畫をいたします際には、その内容につきまして、利害關係人から反對意見の開陳がありました時には、特別の管理人はその意見を附けて出さなければいけない。
釧路市から十三時間二十七分、網走市から十六時間二十八分、北見市から十四時間五十三分、帶廣市から九時間四十分を要しまして、現下の經濟事情、交通難の折柄、この往復は容易ならず、しかもこれら主要驛までへの往復をも考えるときは、訴訟關係人の不便は、けだし想像に餘りあると思われます。
第五は會社の整備計畫の作成に當りましては、成るべく廣汎な利害關係者の意見をこれに盛り込み、その内容を公正ならしめるために、その提出に際しまして利害關係人から反對意見の表明がありました場合には、これを附記し、提出せられてからは、利害關係人から主務大臣に異議の申立てができることといたした點であります。
第四番目は多少自主的の規定でございまして、これは四番、五番が關連いたしますが、整備計畫を立てます際には、利害關係人から反對意見が述べられたようなときにはそれを付議しなければならないとして、整備計畫を立てた場合における異議の申立の範圍を株主と債權者から利害關係人に改めた。
第五は、會社の整備計畫の作成にあたりましては、なるべく擴汎な利害關係者の意見をこれに盛り込み、その内容を公正ならしめるために、その提出に際しまして、利害關係人から反對意見の表明があつた場合には、これを附記し、提出せられてからは利害關係人から主務大臣に異議の申立ができることといたします。
第百條でありまするが、この第二項乃至第九項の規定は地方公供團體がいろいろ審査をいたしましたり事務の調査をいたしますために、選擧人その他の關係人の出頭及び證言竝びに記録の提出を請求する權限を現在書いておるのであります。併しながらこれにつきましては何ら制裁が規定をいたしてありません。強制力がないのであります。