1962-08-29 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第5号 一つは、日本航空及び全日本空輸の路線が並立して営業している東京−大阪、東京−札幌の両幹線の就航便数は、三十九年度までに現状の日航六、全日空四のまま、四十年度から両社の便数比率を均等になるようにしなさい。その次に、国内幹線で使う両社の航空機は、できるだけ同じ程度の能力のものを使うようにする。 肥田次郎