2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
○白眞勲君 確かに、旅客機の場合は飛行プランがあって、なおかつ、いわゆる管制用のレーダーで、ちゃんと高度とか、場合によっては飛行機の便名とか、何かそういったものはコードがちゃんと発信されていて、それを見て航空管制官がもっとスピードを落とせとかなんとかという指令は出していますよね。だけれども、そういういわゆるものではない。
○白眞勲君 確かに、旅客機の場合は飛行プランがあって、なおかつ、いわゆる管制用のレーダーで、ちゃんと高度とか、場合によっては飛行機の便名とか、何かそういったものはコードがちゃんと発信されていて、それを見て航空管制官がもっとスピードを落とせとかなんとかという指令は出していますよね。だけれども、そういういわゆるものではない。
強権的なデジタル監視システムを持つ中国では、政府が感染者の行動を追跡するチームを設置して、感染者が使った交通機関の便名や座席番号、駅や空港の出入りの記録も含めて、行動を割り出している。監視カメラの映像をもとにしながら分刻みの動きも公表し、さらに、指名手配犯の国民監視を行いながら、七十三万人以上の濃厚接触者を割り出したりしているということを中国ではやっている。
資料の八ページ目以下にはその様子があるんですけれども、会社はこういうふうにテーブルごとに便名を記した札まで立てているんですね。いわゆる会社公認の早出残業になっています。 これ労働時間そのものではないかと考えますが、厚生労働省、いかがでしょうか。
しかし、当初は便名が明らかにされていなかったということで、明らかにされたのは入国から五時間ほどたった後ということだそうです。ほぼ同時刻に日本航空便もロンドンから到着しており、他社便の利用者に関しましては、自分と同じ飛行機に感染者が出たんじゃないかということで大きな不安を抱かれたのではないかなと考えます。
今回の経緯を踏まえまして、国土交通省とも協議をいたしまして、今後の方針といたしましては、疑いのある患者が確認をされまして、次の検査のために血液の検体を搬送するというステップがございますけれども、そのステップに至った段階で、従来の方針を前倒しいたしまして、疑い事案が発生したということと、それから航空便名等を発表するというふうに方針を決めまして、昨日、報道機関に伝えたところでございます。
全日空がこの便名を明らかにしたのは、時間がたった二十八日午前五時半過ぎだったと言われております。 今回、結果的に、この感染の疑いの搬送された方が陰性であった、結果オーライで、よかったということでありますけれども、この方が仮に陽性であった場合、危機管理で考えた場合、国内各地へ感染が拡大するリスクがあったんじゃないかなと懸念をしております。
社内のエレベーター前に、燃料削除効果が月単位と便名入りで張り出されているそうです。こんなものを張り出されたら、運航乗務員も無言の圧力を感じる、燃料削除のために無理な着陸をしないか心配になる、昔それが原因で事故を起こし、大勢の方の命を失った教訓はどこへ行ってしまったのかという声を上げているパイロットもおられるそうです。 そればかりじゃないんですね。
台湾の台北市とそれから沖縄県の那覇市を結ぶ航空路線があるわけでありますけれども、台北の空港で、ちょっと驚きましたが、よく空港に張ってある、便名と行き先とか表示がされるわけでありますけれども、そこに、台北から那覇行きですね、何て書いてあるか、どう書いてあるか、皆さん御存じでしょうか。漢字で琉球と書いてあるんですね。それで、ローマ字でOKINAWAというふうに書いてあるんです。
○藤田幸久君 その二名の方が乗っておられました航空機の便名と、それからその二名のどうやって御遺体を確認をされたかについてお伺いしたいと思います。外務大臣。(発言する者あり)
○政府参考人(鈴木久泰君) ANAグループに限らず、JALグループでも便名を統一している動きがございます。これは、国内線におきまして同じグループ内の複数の航空会社が共同で運送を引き受けまして、旅客に対して連帯して運送責任を負うという共同引受けという運航形態で運航されているものでございます。
ただ、全部ANA便名で運航しておりますので、ANAのグループということで安全理念、ANAの本体が安全監査をきちっとやることで、グループの理念、安全理念を単なる念仏にすることなく、具体的に風通しのいい安全を全うできる企業風土をつくってまいろうと思います。
委員御指摘の日程表でございますが、これは法務省の出張予定者が我が国の外務省に提出した書類でございまして、ここに九月の四日と六日の欄に「未定」と書いてございまして、便名も「未定」となっておりますが、これは、トルコ国内におきまして、アンカラからガジアンテップというところに移動する際に航空機を使うという予定の出張日程を組んでおったわけでございますが、この航空チケットがこちらに、日本にいる間に手配できなかったということで
あるいは国内線も、国際線との乗り継ぎをスムーズにするために、国際線の便名、コードシェアをつけて、乗り継ぎの利便性というのを国民にアピールして、そして関空経由でいろいろな国、地方へ行ってもらう等々の働きかけなど、国内線、国際線の乗り継ぎ利便の拡充を掲げて積極的に取り組むこととしているところでございます。
航空管制官の見る画面で航空機同士がある角度になると便名が消えてしまう。 これからは提案です。 羽田を中心とした場合、羽田から出ていく飛行機と羽田を目指す飛行機の色を変えたらどうですか。二次元画面に高度を入れた三次元画面にすべきではないか。三次元画面に航空路を入れるべきだ。色分けをすればこれはすぐに入ることだ。
ただ、一月にJAL九〇七便のあのニアミスが起きましたときに、管制官が言い間違えたということも確認されておりますので、あのときには全国の管制官を集めまして主任管制官会議をして、私は、国際便と国内便との便名を同じ九〇〇番台になぜするのだ、それも変えられないかとか、いろいろ協議をいたしましたので、今るる御指摘いただきましたことを拳々服膺して、私たちも、この全国の主任管制官会議で上がったこととともども、拳々服膺
また、問題点も出てまいりましたので、出てまいりました報告は先ほどございましたので、出てきた報告を私たちが直すのは当然のことでございますけれども、なおかつ私は航空会社をお呼びして、私どもでも聞いていたら飛行機の便名が間違うような同じような便名をなぜつけなければいけないの、国内線は百番台、国際線は何番台と、例えば国内線は二けた、国際線は三けたと、単純な同じ九百番台で国内線と国際線があるということも、これは
○森本晃司君 今、大臣から話がございましたが、管制官が便名を呼び間違えたと、ヒューマンエラーから起きてきた大事故でございます。管制官になられる方々というのは大体百倍ぐらいの競争率の中から選ばれて行かれるわけでございますが、いろいろとお話を聞きますと、四日に一回の休みの交代制勤務であると。私はこれから、こういう大事なお仕事をされる管制官の方、大変な緊張の中にいらっしゃると思います。
両機とも指示の便名が違いますから、当機に対する指示ではないなというふうに感じたのでしょう。となれば、当然応答がない。管制官は、応答がなければ、これは伝わっていないということで、何かおかしいぞと気がつくはずなんですが、そのままになってしまっている。
今般の事故が、いわゆる管制官の便名の取り違えがきっかけだったという事実にかんがみまして、その事実が我々の聴取によりまして判明しまして、我々としましては、直ちに航空管制システム検討委員会というのを航空局の中に設けまして、現場からの改善策とかこういったものを取り入れながら、鋭意必要な安全対策の検討をスタートさせました。
今回の事故が、管制官が便名を間違えて指示したこと、これが直接的な原因となったことはほぼ間違いない、しかもダブルチェック体制も機能しなかった。なぜ便名を間違えたのか、またミスに気づかなかったのか、この解明をきちっとする必要があると思います。それは、管制官という人間の心理的な側面の分野に属するかと思いますけれども、管制官の適性や教育訓練の方法にかかわる問題であろうと私は思います。
もう一点申し上げさせていただければ、私は、これは国が言うことではございませんけれども、民間の航空会社に、国際線と国内線の便名の間違いが起こるような九〇七便と九五八便、こういう同じ九百番台というのではあれなので、国際線と国内線の番号の差をつけるべきではないかと。国内線は百番台、国際線は九百番台というふうに、これも私は今後、民間の業者でございますので、聴取していきたいと思っております。
現在、事故の詳細や原因は国土交通省などで究明中ではありますが、管制官による便名の読み間違え、緊急対応での心理的動揺、パイロット側の独断など、さまざまな問題点が浮き彫りになっております。 大惨事が起きてからでは反省は何の意味もないというのが、さきの阪神・淡路大震災やジェー・シー・オー核燃料流出事故などでの教訓であります。
今お話の中に出ておりました、中身について具体化するということをもっと早くやるべきではないかということですが、海外旅行の場合、現行を申しますと、最初の段階では、ホテルの具体的な名前とか、それから航空機会社の名前とか便名とかいうようなものが確定するのがかなり遅くなっているという実態があることは事実でございます。
搭乗区間は往路につきましては入間基地から千歳基地、復路は千歳基地から入間基地、搭乗機種及び便名は、往復路ともに航空自衛隊所属のYS11特別便。御確認をいただきたいと思います。
ところが、成田の場合にはレーダーが高度がわからない、便名もわからない。それがわかるいわゆるレーダーがもうあるわけですからね。だから、いま結論的にはあなたが話をしましたから、それはそれでいいんですけれども、それは安全確保という立場から言うならば、早急にやっぱり導入すべきだろうというふうに私は思います。ですから、それだけ申し上げておきます。 それで、あと、これは今度は建設の関係になりますかな。
高度差あるいは便名といいますかね、そういうようなものはわからない。いまはもうすでにずっと進歩して、コンピューターを導入して、高度もわかれば便名もわかるというふうに、そういったすべてがわかるようになっている。ところが、成田のレーダーはそういう高度なんかわからない。