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45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-04-02 第58回国会 衆議院 決算委員会 第5号

佐藤会計検査院説明員 陳情という意味でございますが、私のほうには、たとえば建設検査課では、道路あるいはその他の災害復旧、相当広範に検査をしておるわけですが、そういう工事検査をした結果、こういう点がまずい、手抜きしているじゃないかというような、あるいはこういう面は便乗工事補助金をつけるべき事態ではないではないかというような指摘があるわけです。

佐藤三郎

1967-05-17 第55回国会 参議院 決算委員会 第8号

その他いろいろな原因があろうかと思いますけれども、建設省補助工事全体を通じまして、従来見ましたような便乗工事とか、そういう悪質なものはもうあとを断ちまして、ただいま御指摘の施工不良であるとか、積算過大とかいうようなものに不当な事例は集中しているようなわけでございますが、これらの点につきましては、先ほど申し上げましたとおり、各府県において自覚を持ってやっていただくのはもちろんでございますが、補助金

石川達郎

1959-09-09 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第4号

開墾干拓等工事を国が都道府県に委託実施しておりますいわゆる代行工事全額国費支弁でありますために、ともすれば便乗工事が多いのでありまして、既存県道または町村道を利用しても営農支障がありませんのに、ことさら拡幅したりしまして明らかに町村道改修工事と認められますものや、付近に利用可能な道路がありますのに、これと近接して道路を開設したもの等が見受けられましたほか、工事施行疎漏手直しを要するものや

石渡達夫

1958-09-11 第29回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

開墾干拓等工事を国が都道府県に委託実施しておりますいわゆる代行工事は、全額国費支弁でありますため、ともすれば便乗工事が多いのでありまして、既存県道または既存町村道を利用しても営農支障がありませんのに、ことさら拡幅したりして、明らかに町村道改修工事と認められるものや、付近に利用可能な道路がありますのに、これと近接して道路を開設したもの等が見受けられましたほか、工事施行が粗漏で手直しを要するものや

石渡達夫

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

この法律上の債務を負担した段階におきまして——まだ金はいっておりませんが、そういう債務を負担した段階において会計検査院早目に見て回って、そして査定の水増しと、相当にこれは多かったのでありますが、こういうものがあれば、こういうものは減らしてもらうと、こういうような処置を——非常に極端な便乗工事があればこれはやめてもらう、こういうようなことを二十八年災害を契機としてやったのであります。

小峰保栄

1957-04-12 第26回国会 参議院 決算委員会 第23号

それから代行工事につきましては、先ほどちょっと御説明申し上げましたように、いわゆる便乗工事が非常に多いということに驚くのでありまして、内地検査を徹底しましたが、これと並行して北海道検査を徹底するわけにいかなかったのでございますが、内地の方が順次改まりつつある情勢を見まして、北海道地区検査を徹底させることとし、昨年本格的に検査したわけでございます。

中川薫

1957-02-12 第26回国会 衆議院 決算委員会 第3号

代行工事は御存じのように全額国費支弁のものでございまして従ってその魅力のために便乗工事が非常に多いのでございましてたとえば県道とか市町村道が一定の幅員を持っていて、開拓者がこれを利用して営農支障がないのに、その道路幅員を拡張するとか、あるいは既存道路とほとんど並行して新線を建設するとか、あるいは開拓上はあまり利用できない、むしろ別な交通の意味を含めている内容のものに開拓道路として多大の経費をつぎ

中川薫

1957-02-01 第26回国会 参議院 決算委員会 第2号

施行すべき工事ではございますが、その事務能力等を考えまして、比較的小規模のものを都道府県知事に委託いたしまして、全額国費支弁、しかしてこれの事務費的なものとして、工事費の八%前後のものを代行料として追加して交付しているものでございますが、工事内容は、これはどの工事も同じで、やはり粗漏工事とか出来高不足、積算過大というものがございますほかに、全額国費支弁であるという点からいたしまして、いわゆる便乗工事

中川薫

1956-12-04 第25回国会 衆議院 決算委員会 第6号

これを内容別に大観いたしますと、改良工事と見られるようなものを災害復旧に名をかって、いわゆる便乗工事を施工しているもの、それから工事の施工が疎漏でその目的を達していないもの、内容的に見て出来高不足しておるもの、積算が過大となっておるというようなものでございます。その内容農業施設林道施設漁港施設と分けて記述いたしておりますが、時間の関係上、一応省略させていただきます。  

中川薫

1955-10-10 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

山口県のものは山口市が実施をいたしました工事で、二十七年度に交付をされました千二百万円と二十八年度に交付されました三百七十万円の二件で、いずれも対象外工事、いわゆる災害便乗工事でありまして、返還を命ぜられたものであります。これにつきまして、山口市は市財政の窮乏を理由に二十ヵ年年賦償還を申し出ておるのでありまするが、県も建設省もいまだ結論を出していないのであります。

白井勇

1955-07-29 第22回国会 衆議院 決算委員会 第31号

二十八年災害査定額が多かった三重県、愛知県、和歌山県等十一府県工事査定額を四十億五千万円のうち三十七億四千万円ほど見たのでありますが、農林、建設のときに申し上げましたように二重査定便乗工事、設計過大、こういうものが相当出まして、運輸省に御注意して工事費を三億八千三百万円減らしてもらったということになっております。  

小峰保栄

1955-07-26 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

それから今の早期の検査につきましては、まだ工事に着手していないものが多いのでありまして、先ほどお話しがしばしば出ておりました、たとえば二重査定というようなものを、片方はやめてもらう、それから便乗工事は落してもらう、こういうようなことをやったわけでありますが、個々のそれぞれ検査いたしました工事に対して何%落ちたか、あるいは不当工事があったかということは、これは資料はあるのでございますが、ちょっと手元に

小峰保栄

1955-07-25 第22回国会 衆議院 決算委員会 第28号

補助工事についての御批難につきましては、そのすべては災害復旧事業負担金に関するものでありまして、架空工事便乗工事あるいはでき高の不足、粗漏工事等でありまして、これらは査定上の欠陥または監督検収上の欠陥原因するものでありまして、さらにまた事業主体である地方公共団体財政力貧困という点についても大きな原因があるかと存じます。

竹山祐太郎

1955-07-25 第22回国会 衆議院 決算委員会 第28号

従来事後検査はずっと引き続いてやっておりますが、どうも事後検査だけでは検査効果の万全を期し得ないというため、早目に、工事に着手する前に行って、たとえば便乗工事とか架空工事とかあるいは二重査定建設省農林省と両方から査定をとって補助金の二重取りをするというようなケースが非常に多いのでありますが、こういうものを早く洗い落してしまわなければいかぬということを痛感したわけであります。  

小峰保栄

1955-07-21 第22回国会 参議院 文教委員会 第23号

山田節男君 これですね、まあ決算の面から考えますと、たとえば二一六年度、七年度においても、文部省会計検査院批難事項の中に、やはり過大設計をしたり、危険度が少しもないのに、いわゆる便乗といいますか、便乗工事をやったり、これはいろいろな弊害が起きているわけです。現在文部省指摘されているわけです。

山田節男

1955-07-08 第22回国会 参議院 決算委員会 第26号

内部的なことでありますが、災害復旧事業でいろいろ便乗工事であるとか、二重査定であるとか、疎漏工事であるとか、出来高不足であるとか、会計検査院指摘しました点が約八カ項目ほどありまして、この項目別に、農林省にいたしましても建設省にいたしましても、どういうふうにしたらかような原因を除くことができるかという具体的な項目別対策委員会というものをお作りになりまして、そうしてまずその対策をお立てになって、いろいろ

八木幸吉

1955-06-30 第22回国会 参議院 決算委員会 第23号

説明員柳沢英蔵君) ただいま農林省の方からお話がありましたように、大蔵省としましては、予算編成の立場からいたしまして、主として経済効果の面、それからいわゆる災害復旧原形復旧を原則とするという線から言いまして、いわゆる便乗工事それから改良工事の排除という意味におきまして、立会をいたしておるのでありますが、人員等関係から、財務局の査定班に全部立会させるという段階にはなかなか立ちいたっておらないわけでありますが

柳沢英蔵

1955-06-27 第22回国会 参議院 決算委員会 第21号

先ほど来いろいろ事情をお聞きしまして、その間の事情も了解する点もあるのでありますが、これは申すまでもなく、補助金行政におきまして本委員会で一番問題になりましたことは架空工事、あるいは二重査定、あるいは出来高不足工事、あるいは粗漏工事便乗工事こういう点がいつも問題になるのであります。

山田節男

1955-06-17 第22回国会 参議院 決算委員会 第17号

補助工事についての批難については、そのすべては災害復旧事業負担金に関するものでありまして、架空工事便乗工事あるいは出来高不足、粗漏工事等でありまして、これらは査定上の欠陥または監督検収上の欠陥原因するものであり、さらにまた事業主体である地方公共団体自体財政力貧困という点にも大きな原因があるかと存じます。

竹山祐太郎

1955-06-17 第22回国会 参議院 決算委員会 第17号

ことに二十八年度は災害が御承知のように非常に大きくございまして、後ほど申し上げますが、私どもの方で査定の調査、従来検査して参りますと、どうもあとから行ったんではだめだ、先に見て、たとえば便乗工事だとか、あるいは二重査定架空工事とか、こういうようなものも大がい補助金はそのままいってしまいまして、われわれが発見したときには、もうほかの工事をやっているというような事態が多いのであります。

小峰保榮

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