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5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-03-20 第166回国会 参議院 環境委員会 第2号

一九九三年の土木学会論文によりますと、明治時代から昭和五十三年まで年平均侵食量が約七十二ヘクタールであったのに対しまして、昭和五十三年から平成四年までの十五年間では年平均侵食量が約百六十ヘクタールに増加していることが判明したとされておるところでございます。  その後につきましては、個別の海岸ごと侵食に関する調査が実施されているところでございます。

日比文男

2001-06-13 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

これをなかなか数値的にどうということは、個別のデータということでしかないわけでありますが、私どもの承知している限りでは、例えば森林浸透能ということでいえば、裸地は林地の三〇%程度の浸透能しか持たない、水を中に貯留するというか、そういう能力に差があるということであるとか、あるいは落葉量土地侵食量ということでいいましても、具体的な広葉樹だとか針葉樹、各樹種ごとに、裸地とそういうもので覆われた土地について

中須勇雄

1999-09-09 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

侵食量でございますが、最近の十五カ年、昭和五十三年から平成四年までは年平均侵食量が百六十ヘクタールでございました。また、明治から昭和にかけての七十年間での年平均侵食量は七十二ヘクタールでございます。昔に比べると二倍ぐらい速いスピード海岸侵食の傾向があるという事実がございます。  

竹村公太郎

1999-04-16 第145回国会 衆議院 建設委員会 第8号

○青山政府委員 侵食量がふえているということは、沖合の深いところに持っていかれる砂の量と川から供給される土砂の量、また天然の海岸の、がけなんかございますが、がけなんかが崩れ落ちて沿岸に供給される土砂の量、そういった土砂収支のバランスが崩れて、沖合の海の底に行く土砂の量の方が沿岸に供給される土砂の量よりも多いところに侵食量があるということでございます。  

青山俊樹

1999-04-16 第145回国会 衆議院 建設委員会 第8号

大体、明治から昭和の七十年の間に五千五十九ヘクタールの消失面積侵食量が七十二ヘクタール、また昭和から平成の十五年間で二千三百五十九ヘクタールの消失面積で、百五十七ヘクタールの侵食量こういうことですね。人間の活動が活発化したという理由等を挙げられて、そういう実態が答弁ではございました。  

大口善徳

1999-04-16 第145回国会 衆議院 建設委員会 第8号

昭和五十三年から平成四年という最近の十五年間のデータがございますが、これが年平均侵食量が、面積で申し上げまして百六十ヘクタールでございます。それでは、明治から昭和にかけての七十年間の年平均はどれぐらいだということでございますと、それの場合の侵食量が七十二ヘクタールでございますので、昔に比べると倍ぐらいのスピード海岸侵食があるというふうなことでございます。

青山俊樹

1963-02-15 第43回国会 衆議院 建設委員会 第4号

その調査——林野庁の試験場の成績を見ますと、崩壊地侵食量というものはヘクタール当たり年に百ないし四百立米のなにを出しておる。すっかり皆伐して裸地になりますと、十ないし百立方メートルのものを出している。ところが森林地になるとそれが〇・一から一だ。まさに土砂排出量というものは、森林に比べますと、すっかり裸にしたところは百倍、それからまた崩壊したところは四百倍になる。

岡本隆一

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