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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-03-14 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

まず第一、侵略的戦争の否認と、国際社会における責任の遂行であります。  我が日本国は、他国の独立と主権を侵害する侵略的戦争この場合の侵略的戦争定義づけは、いわゆる挑発を受けずに開始した戦争という定義でございます、この侵略的戦争を行わず、他国がそれを行うことも認めない。この侵略的戦争放棄条項憲法にある国は、フランス、イタリアドイツ、大韓民国、フィリピンなどがあるそうでございます。  

馬場伸幸

2004-10-21 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

私、先ほど、国連憲章に盛り込まれました世界の平和の秩序の問題で、各国憲法にも当時盛り込まれたというふうに紹介しましたけれども、例えばイタリア憲法は、他の人民の自由を侵害する手段及び国際紛争を解決する方法としての戦争を否認する、それから韓国の憲法は、国際平和の維持に努め、侵略的戦争を否認する、ドイツ基本法は、侵略戦争遂行を準備するのに役立ち、かつそのような意図を持ってなされる行為は違憲であるというふうにしているわけですが

山口富男

1993-11-09 第128回国会 参議院 内閣委員会 第4号

要するに、勝者が敗者を裁くことがいいのかどうかというような部分とか、侵略的戦争とかあるいは正義のための戦争とかいろいろ言われる場合もあります。しかし、私は果たして侵略的戦争あるいは正義のための戦争というふうな定義は決定的にできるものなんだろうかと。非常に主観的であるし、抽象的であるし、観念論的であるし、戦争定義というのは非常に難しいんじゃないかと私はそう個人的には思っております。  

中西啓介

1982-12-22 第97回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(中曽根康弘君) そういう歴史的評価の問題は、これはいろいろな学者や歴史家判定を下すべき問題であると思いますが、ともかく日本行為につきましては、関係各国あるいは世界歴史家等から侵略行為があったと、侵略的戦争であったという判定をわれわれは受けておる。そのことを深く反省をし、またこれを踏まえてわれわれは再出発しなければならない、このように考えておるわけであります。

中曽根康弘

1967-03-28 第55回国会 衆議院 予算委員会 第8号

猪俣委員 そこで、憲法九条が、世界にまれなる平和に徹した条項であるという御認識であるとすると、私はここにお尋ねしなければならぬのは、いままでの政府の答弁によれば、自衛権の発動としての戦力戦争は認めるが、いわゆる攻撃的、侵略的戦争は認めない、こういう規定であるというふうな解釈に承っておりますが、そのとおりか。

猪俣浩三

1961-10-17 第39回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

谷口議員 私どもはきょうこれを手に入れたのでありますが、この内容は、皆さん多分お読みになっているだろうと思うのですが、ドイツとの平和条約の締結が現在の世界緊張解決の非常に重要な解決案として提起されておりますし、これなしに——今の緊張状況、特に西ドイツ政府によって起こされております核武装中心による挑発行動、それから特に国境問題その他につきまして、東ドイツの領土に対する侵略的戦争準備、挑発行動など、

谷口善太郎

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