2006-10-27 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
そんな資料をずっと集めてみると、最終的に、こういうものを見ると、中国の共産党は、中国の政権をとった後、一方的に侵略史観を毛沢東にしてもトウショウヘイにしても持っていなかったということがあるんじゃないか。 平和条約を結んで、平和条約が結ばれたら、それまでのことはもう水に流しましょうということでしょう。
そんな資料をずっと集めてみると、最終的に、こういうものを見ると、中国の共産党は、中国の政権をとった後、一方的に侵略史観を毛沢東にしてもトウショウヘイにしても持っていなかったということがあるんじゃないか。 平和条約を結んで、平和条約が結ばれたら、それまでのことはもう水に流しましょうということでしょう。
○赤松(正)委員 今の問題ですけれども、私、先般、ある総合雑誌を見ておりましたら、某大学の教授が二年にわたって「NHKウォッチング」という、何というか小論を展開をしておられて、それは、今日本の論壇の中で話題になっておりますいわゆる歴史教科書論争といいますか、日本の史観、自虐史観なのかあるいは侵略史観なのかという、こういう戦後の日本の歴史観にかかわる問題について、その論者が持論を展開しておられるわけですけれども